今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

WBC日本代表 今日は勝利!

2006年02月26日 23時08分32秒 | Weblog
 WBC日本代表とロッテの練習試合がヤフードームで行われ、日本代表が5―1で勝ち日本代表は2勝1敗とした。
 日本代表は一回に多村(横浜)の適時打で1点を先制。二、四回に加点し、五回には小笠原(日本ハム)の本塁打などで2点を加えた。渡辺俊(ロッテ)―杉内(ソフトバンク)―大塚(レンジャーズ)の継投で1点に抑えた。
 日本代表は27日に合宿を打ち上げ、3月1日に東京ドームで巨人と練習試合を行い、3月3日のWBC開幕に備える。
 やはりタイガースの選手抜きでは日本代表には勝てない様です。


今日のタイガースポイント

2006年02月26日 21時53分48秒 | Weblog
オープン戦なので迷いましたが、せっかくですので本日から、昨年もつけていたポイント制を復活させる事にします。
まずは本日の野手編
赤星3.0 上坂 1安打で4.0 藤本7.0 林 6.5
 濱中 5.0 片岡 3.0  町田 本塁打で5.0
中村豊 1.5 関本 5.0 筒井壮3.0 前田忠4.0 秀太 4.0 浅井5.5
岡 4.0 前田大 5.0 藤原 3.0
 です。

続いて投手編
 能見 6.0 牧野 4.0 中村泰 4.0 渡辺 5.0 田村 3.0 相木 4.0 
 です。


関本には負けへんで!昨日の関本に続き藤本も3安打!

2006年02月26日 20時53分03秒 | Weblog
 二塁手の定位置獲得に燃える藤本内野手がオープン戦第二戦で3安打でアピールし、オフから取り組む打撃改造の成果を見せつけた。
 藤本内野手はキャンプで目的意識を持って、みっちり振り込んできていた。それまでの非力なイメージから脱するため、左手の握力を強化し、バットを強く押し込むことを意識し、ボールをより確実にとらえるため、体のひねりを小さくするフォームに変えたという。
 前日はポジションを争うライバル、関本内野手が4安打したが、今日は藤本内野手が負けじと3安打で続いた。
 今年の正二塁手争いからも眼が離せない・・・

ウィリアムス開幕絶望・・・

2006年02月26日 20時43分34秒 | Weblog
 ジェフ・ウィリアムス投手が手術した左ひざの再検査のため再渡米することが分かった。既に帰阪し、28日にも、昨年11月にメスを入れた主治医の診察を受ける予定だという。
 ウィリアムス投手は春季キャンプ初日から参加していたが、同個所の回復が思わしくなく、スロー調整を余儀なくされていた。
 ウィリアムス本人は「投球以外なら大丈夫なんだけど、投球のときは少し痛みがある。自分では開幕に間に合わせたいと思っているんだけど」と説明したという。 一方、報告を受けた岡田監督も「手術したドクターに見てもらったほうが本人も安心するやろ」と話し再帰国を了承したという。
 ジェフの出来次第では開幕ダッシュに赤信号だが・・・。昨日好投した江草投手もいて悲観視する必要もないだろう。
 

スペやん・・・捻挫で右翼手争いから一歩後退

2006年02月26日 20時39分05秒 | Weblog
 スペンサー外野手が高知県内の病院で「右足関節内反ねんざ」と診断され、キャンプを離れることを明らかにした。今後は大阪の病院で精密検査を受けるという。
 25日夜に車から降りる際、足を踏み外して痛めたという。
 右翼手争いから一歩後退することになるが、今年のタイガースにおいてスペンサーの存在は実は大した事は無い。
 林外野手も浜中外野手も桧山外野手もいるからだ・・・。

台湾代表として誓いの一発!林誓いの一発

2006年02月26日 20時35分29秒 | Weblog
 WBC台湾代表の林外野手が、オープン戦第二戦の7回に高めに入ったスライダーを豪快に振り抜き、右翼席に高々と放り込み台湾代表としての旅立ちへの一発を放った。
 林外野手はこの試合を最後にチームを離れて台湾代表に合流するだけにインタビューでは「最後に1本打てて良かった。うまく反応できた」と、嬉しそうに語ったという。
 岡田監督も「台湾代表で頑張ってくれ、と言うのは複雑やけど。キャンプでやったことは継続してほしい」と期待の若手にエールを送ったという。
 


能見も合格や!  

2006年02月26日 20時29分21秒 | Weblog
 左腕エース候補の能見投手がオープン戦第二戦で先発し、強気な攻めのピッチングを見せ4回を2安打無失点に抑えた。
 特に4回2死、オリックスの今期の顔である清原内野手との勝負では「オーラが違いますね。ビビったら負け、向かって行こうと思いました」と言いながら、1、2球と内角に食い込むスライダーで追い込み、3球目は直球を内角へ攻め込み、わずかに外れたが続く4球目も内角へ直球で攻めのピッチングで、この日の最速144キロを出し、さすがの清原内野手もバットを出せず見送り三振に切って取った。 久保投手コーチも「先発合格やね」と及第点を与えたほどだった。