今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

アニキどうした?打撃不振・・・

2006年02月24日 18時43分04秒 | Weblog
金本外野手は、特打で120スイング中22本の柵越えを見せたが「打球の質が悪い」と不満顔だったという。確かにタイミングがずれて打ち損じも多く、和田打撃コーチに指導を受ける珍しい場面もあった事から不満もあったのだろう。
 自身でも「体は絶好調。肩も足もいい」とここ数年で最高の状態に仕上がっている金本外野手も「(打撃は)一番悪い状態」と首をひねるばかりだという。
もっとも岡田監督は「去年の日本シリーズよりは良い。公式戦で打てば十分」と、さほど気にしていないのが救いだが・・・。

(五輪の話題ですが)ミキティに欲が!次はメダルを狙うわ!

2006年02月24日 18時31分19秒 | Weblog
 史上初の4回転ジャンプに挑戦した安藤美姫選手は、惜しくも転倒し、その夢を果たせなかったが、「五輪の舞台でトライできただけですてきな思い出になった」と語ったという。
 花をちりばめた鮮やかな青い衣装を身にまとい、前髪をあげ、事故で他界した父親の形見をあしらったペンダントを握り締め、演技に臨んだミキティ。プッチーニのイタリア歌劇「蝶々夫人」の優雅な調べにのって、序盤から大技に挑んだが、着氷で足が乱れて転倒したのをきっかけに得意のジャンプで3度転び、伸び伸びした演技は影を潜めた結果15位と惨敗だった。
 当初安藤選手はこのオリンピックだけで引退したいとまで漏らしていた。
 しかし、安藤選手が尊敬するトリノ五輪ゴールドメダリストの荒川選手から「1回目の五輪と2回目の五輪は全く違うものよ」と励まされ次の五輪を目指す気持ちになった様だ。
 次の五輪はおそらく怪我などが無ければ安藤選手が女王、エースにミラクル真央こと浅田真央選手が筆頭候補だけに連続メダルも期待できるのだ。
 是非ミキティには笑顔を取り戻して欲しい!!

プリンス鳥谷とゴールドメダリストしーちゃんは同級生だった!

2006年02月24日 18時23分33秒 | Weblog
 鳥谷内野手がトリノ五輪の快挙に感心していた様だ。フィギュアスケート女子で荒川静香が金メダルを獲得した30分後に早朝散歩に現れた鳥谷内野手は「獲ったみたいですね。同級生なんですよ。(早大の)卒業式には来ていなかったなあ。スゴイですよ」と声を弾ませたという。
早大ではともにスポーツや芸能で秀でた学生に贈られる小野梓賞を受賞した二人だとか・・・。
 意外な関係ですよね☆

俺達かておるんや!桜井・喜田も本塁打!

2006年02月24日 14時19分31秒 | Weblog
 紅白戦で1軍定着を目指す喜田内野手と桜井外野手が本塁打競演で猛アピールした。
 7番・DHで先発出場した喜田内野手は四回、福原投手の0―2からの3球目を左中間スタンドへホームラン!自身も「0―2だったので、真っすぐが来ると思った。踏み込んで左中間へホームランを打つつもりで振った」と満足の一発を放った。
 一方、桜井外野手負けじと五回、スペンサー外野手の代打で登場し、橋本投手のストレートを左中間へホームラン!。「気合が入ってた。追い込まれるまで真っすぐを待って、来たら負けんとこうと思った」と自信も満足の一発!。
 桜井外野手・喜田内野手の存在も忘れてはならないのだ・・・・

今年は走るぜ!藤本激走

2006年02月24日 14時02分30秒 | Weblog
 藤本内野手が足でも猛アピールした。左手の押し込みを利かせ、力強い打球を取り戻しているが昨日は自身の俊足も披露した。
初回、二塁への内野安打で出塁すると盗塁を決め、下柳投手のペースを崩す事に成功した。「こういうときに走るリズムをつかんでおかないと。(シーズンの)アウトになったらアカン場面でしっかり走れるようにね」と藤本内野手本人も語る様に今年は走る事も目標にしている。
昨季は3盗塁だったが、今季は15盗塁を目標に挙げるという。

大和行きま~す!!

2006年02月24日 08時44分03秒 | Weblog
 高校生ドラフト4巡目の前田大和内野手が紅白戦に白組の9番遊撃で先発、いきなりの好守で打者走者・赤星を補殺したうえ、初安打もマークした。
この活躍に岡田監督は25、26日のオープン戦(対オリックス、関西テレビ放送)のフルイニング起用を即決した。
 いきなりの衝撃だった。異例の『9番遊撃』で先発起用され、守備についてわずか1分後、赤星外野手の放った打球は三遊間へ飛んだ。だが、俊足と打球方向は想定内だったのだろうか・・・。前田内野手は新人離れした冷静さで、守備位置を三遊間に寄せていたのだ。
 バットでは、19歳年上の下柳投手から、早くもプロ初安打をマークしただけでなく、打球が一塁・喜田内野手の頭上を越え、グラブではじいたのを見ると、すかさず二塁を陥れたほどで、ショート鳥谷内野手にも猛烈スライディングをかました。
 オープン戦で鳥谷内野手の代役は充分に担えそうだ。

オックスベールを脱ぐ!やっぱりええで!!

2006年02月24日 08時38分46秒 | Weblog
 新外国人助っ人右腕クリス・オクスプリング投手が昨日の紅白戦に初先発し、2回を3安打無失点に抑えた。中でも光ったのが鋭くブレーキのかかるカーブで、岡田監督も「あのカーブは隠しとかんとあかんな」と隠蔽指令が出たほどの出来だった。
 中日の井本スコアラーも「縦のカーブがいい。打ちにくい球。フリー打撃の時よりもよくなっている。スライダー、ツーシームで横の変化、カーブで縦の変化を使える」と警戒感を強めた様だ。
 オックス本人も「実戦のフィーリングはつかめた。数字的には悪くないけど、制球がばらついた。完璧ではないけど、まあまあよかった」と満足げだった。
 

(五輪速報)五輪女子フィギュア史上初アジアへ金メダル!!しーちゃん金獲得!!

2006年02月24日 07時51分20秒 | Weblog
 荒川選手の演技が終了した時、筆者は思わず「取った~!」と叫んでいた。
勿論、その後にサーシャコーエン選手や女王スルツカヤ選手が控えてはいたが色はともかくメダルは獲得できたと確信したからだ。
 コンビネーションジャンプもあえて3-3から3-2へと変更しメダルを狙ってきた作戦が功を征した。そして荒川選手が素晴らしい演技をした事がその後のコーエン選手やスルツカヤ選手へのプレッシャーとなったのだろう。二人は共に演技に冴えがなく荒川選手がSP3位→1位へと躍り出たのだ。
 村主選手の演技も素晴らしかった。演技の持つポイント数が低いものの(レベル3の技が多かった気が・・・)演技は素晴らしかった。ソルトレイクは確か5位だったので一つ順位を上げた事になる。
 ミキティも順位こそ15位と振るわなかったが、果敢に4回転にチャレンジした勇気は褒めてあげたい。
 何はともあれ、五輪史上女子フギュアでアジア勢で金メダルは初の栄誉だとか。
 手放しで褒めてあげたい!おめでとう!しーちゃん!
お疲れ様!村主選手!ミキティ!
 感動を有難う!!