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意識の拡張とユニバーサルデザイン(UD)の認知心理学 ~知覚閾下の心身機能と自己分析(自分探し)~

2015年05月22日 | ユニバーサルデザイン




『意識の拡張とユニバーサルデザイン(UD)の認知心理学 ~知覚閾下の心身機能と自己分析(自分探し)~』

(1)知覚閾下の心身機能とニーズ
 1)ICF(国際生活機能分類)の考え方と同じ。
 2)成人の心身機能(適応機能)は、自覚されない(閾下の)多くの心身機能に支えられている(適応的無意識)。
 3)知覚閾下の(自覚されない)心身機能とニーズを捉えるUDの認知心理学とは、意識を拡張すること。

(2)気づいていない自分
 1)「ジョハリの窓」として知られる自己分析の考え方。
 2)4つの領域のうち、自分の意識が届きにくい領域が、Blind(気づいていない自分)。
 3)自己分析(自分探し)で、気づいていない自分に気づくことは、自分の意識を拡張すること。

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