『Ctrl』キーを使って、離散した（連続しない）範囲を指定する
- マウスの左ボタンをドラッグすると、連続した範囲を指定する。
- 『Ctrl』キーを押しながら、マウスの左ボタンをドラッグすると、連続しない範囲を一度に指定することができる。
F10キー
～メニューリボンをキーボードで操作する～
- F10キーを押す
- メニューリボンにアルファベットや数字が現れる
- キーボード上で操作できる
＜PCスキル＞
マウスを使わず、キーボード上で印刷や保存
- 「Ctrl」＋「P」…印刷
- 「Shift」＋「Ctrl」＋「S」…保存
- MS-WordやWebブラウザなどで
- 印刷や保存を繰り返し行う場合（マウス操作を減らしたい場合）
- プリンタから印刷
- AcrobatなどでWeb画面をPDF化
- ファイルを保存
＜PCスキル＞PowerPoint スライドショーの開始
- 「F5」 … 最初のスライドから開始（①…②…③…④…⑤…）
- 「Shift」＋「F5」 … 現在のスライドから開始（③…④…⑤…）
- 「Esc」 … スライドショーの終了
＜PCスキル＞
MS－Wordの罫線（グリッド線）
- 「表示」タブ → 「グリッド線」に ?
- グリッド線が画面に表示される
- このグリッド線は印刷されない（仮想の補助線）
＜PCスキル＞
Excelの改行（「Alt」+「?」）
- エクセルでは、リターンキー（?）を押すと、入力が確定され、すぐ下のセルに移動する
- エクセルで改行するには、「Alt」＋「?」
- 「Alt」＝Alternate
＜PCスキル＞
ディスプレイのハードコピー（Print Screen）
- ディスプレイ表示そのものを写し取る場合
- 「Print Screen」 （ノートPCの場合、「Fn」+「Print Screen」
※ 通常の「切取り／コピー」→「貼付け」は、
- 「Ctrl」＋「X」（切取り）、あるいは「C」（コピー）
- 「Cｔｒｌ」＋「V」（貼付け）
＜ＰＣスキル＞
キーボードでフォントサイズを変更する（ワープロ）
- ワープロソフトのフォント・サイズは、デフォルトで10.5ポイント
- このフォント・サイズを変えるには、マウスで範囲指定し、メニュー・バーで変更できるが、
- キーボードで、「shiflt」＋「Ctrl」＋「＜」あるいは「＞」
- 範囲指定は、「shift」＋「矢印（←→↑↓）」でも可能
- 文字入力が多く、マウスを使うためにキーボードから手を放したくないときに便利
＜PCスキル＞長時間使用には外付けキーボード
- デスクトップPCでは、ディスプレイとキーボードを使いやすい位置に置くことが出来る。
- ノートパソコンでは、マウスパッドとパームレストが手前にあるため、ディスプレイとキーボードが接近している。
- モバイルPCとしての短時間入力ではなく、デスクトップPCの代わりとして、とくに卒論などで長時間入力するときは、外付けキーボードを取り付けることが推奨される。
