週末は、涼を求めて「白神山地・暗門の滝」へ。R1200GSの性能をこのところ過信気味のワタクシ、思いつくがまま「白神ライン林道」でアプローチすることに。この先の展開は地元に詳しい方なら読まずとも分かるでしょう。如何に無謀であるか(笑)
「オフロード走行も、可能とまでは言いませんが不可能とも言ってませぬ。まあ止めはしませんが、くれぐれも無茶はしないのが紳士というものでっせ」というのがR1200GSというオートバイの本質でありました。
日本海に面した深浦町から白神ラインへ。一つ森峠、天狗峠、津軽峠を抜けて、アクアグリーンビレッジANMONまで48kmの林道が続きます・・・が、入ってビックリ、始めからいきなり物凄いガレ場の連続!激しい凹凸、深砂利、もはやUターンも出来ませぬ。野生の猿がメズラしそうにこっちを見てる。見せもんやあらへんで!ギアは2速までしか入りません。時々すれ違う本格派オフロードマシンの方々が、ピースサインしながらもほくそ笑んでいらっしゃる。そして意外とクルマの交通量が多く、タイトなカーブですれ違う時が苦痛極まりない。何しろこっちは、足つきが悪い上に転ぶわけにはイカンのですよ!
という訳で、48kmの道程を120分!掛けて踏破いたしました。幸いに転倒せず、無傷で済みましたが。
さてANMONに着くと、管理棟のおっちゃんに「アンタよくこんなタイヤで来たねえ~、パンクしないでよかったねえ~」などと言われる始末。もうしません、GSサマ、無理を強要してゴメンね。
※「白神ライン」は、4輪やオフロードバイクであれば、十分楽しめる林道です。
アクアグリーンビレッジANMONでキャンプした翌朝、「暗門の滝」までトレッキング。実に美しいブナの森を歩いて50分、滝を鑑賞。
大変美しい渓谷沿いのトレッキングは、道も整備されて快適に歩けます。但し、朝も9時を過ぎると観光バスの団体さんが大挙してトレッキングされるので非常に時間が掛かるでしょう、朝イチが勝負です!
帰りは岩木山の麓を回り、鯵ヶ沢に抜けて国道101号で帰ってきました。教訓。「何事も過信するべからず」。
「オフロード走行も、可能とまでは言いませんが不可能とも言ってませぬ。まあ止めはしませんが、くれぐれも無茶はしないのが紳士というものでっせ」というのがR1200GSというオートバイの本質でありました。
日本海に面した深浦町から白神ラインへ。一つ森峠、天狗峠、津軽峠を抜けて、アクアグリーンビレッジANMONまで48kmの林道が続きます・・・が、入ってビックリ、始めからいきなり物凄いガレ場の連続!激しい凹凸、深砂利、もはやUターンも出来ませぬ。野生の猿がメズラしそうにこっちを見てる。見せもんやあらへんで!ギアは2速までしか入りません。時々すれ違う本格派オフロードマシンの方々が、ピースサインしながらもほくそ笑んでいらっしゃる。そして意外とクルマの交通量が多く、タイトなカーブですれ違う時が苦痛極まりない。何しろこっちは、足つきが悪い上に転ぶわけにはイカンのですよ!
という訳で、48kmの道程を120分!掛けて踏破いたしました。幸いに転倒せず、無傷で済みましたが。
さてANMONに着くと、管理棟のおっちゃんに「アンタよくこんなタイヤで来たねえ~、パンクしないでよかったねえ~」などと言われる始末。もうしません、GSサマ、無理を強要してゴメンね。
※「白神ライン」は、4輪やオフロードバイクであれば、十分楽しめる林道です。
アクアグリーンビレッジANMONでキャンプした翌朝、「暗門の滝」までトレッキング。実に美しいブナの森を歩いて50分、滝を鑑賞。
大変美しい渓谷沿いのトレッキングは、道も整備されて快適に歩けます。但し、朝も9時を過ぎると観光バスの団体さんが大挙してトレッキングされるので非常に時間が掛かるでしょう、朝イチが勝負です!
帰りは岩木山の麓を回り、鯵ヶ沢に抜けて国道101号で帰ってきました。教訓。「何事も過信するべからず」。
昔、流行ったマーフィーの法則に
こんなのありましたね。
確か4WD車の話でしたが。
GSを乗りこなせたら、どんなところにもいけそうですね。羨ましい!