8/10(日)羽幌-利尻島
今日も快晴となりました。寒さの心配はあまりしなくても良さそうですが・・・暑い!というには程遠い空気です。吉里吉里の食堂でゆっくりと朝ご飯を摂ってると・・・・マスターより「キミ達、今日は利尻に行くんでしょ?こっから稚内まで130kmあるけど、大丈夫なのかい?」ええッ、そんなにありましたっけ?ヤバイ、フェリー乗船までもう2時間しかないゾ。
早速準備、即出動です。居心地が良くてのんびりし過ぎました。
ブイーンと少々急ぎ気味で天塩に到着。オロロンラインです。
快晴の今日は、くっきりと利尻富士が海上に見えますな。何時来ても旅の雰囲気が盛り上がる景色です。
午前10:00過ぎ、無事稚内港に到着。早速フェリーターミナルで利尻島・鴛泊港行きのフェリーに乗船です。大人2名とバイク1台で¥8820也。お盆ということもあって、なかなかの混み具合です。
乗船から1時間ほどで、島の全容がじわじわと見えて来ます。綺麗な形の島ですなあ。
12:30、フェリーは鴛泊港に到着。港のすぐ横に聳えるミドリの岬が「ペシ岬」。
丁度お昼どき、おなかが空きました。お昼はやっぱり、ウニ丼にしよう!と決めていたのでタクシーの運転手さんに「どのお店が美味しいですか?」と聞いたところ・・・・港の目の前にある「さとう食堂」がお勧めとのこと。早速入店、ウニ丼¥3000也を注文します。少々勇気の要る価格ではありますが・・・さすが、甘くて美味しいのでした!鮮やかなオレンジ色はメスのバフンウニなのだそうですな。
食後はゆっくりと島を一周。ペシ岬、富士野園地、ポロフンベ、沓形、と約60kmでぐるりと周回出来ます。島のどの位置からも利尻富士を眺めながら走るのでした。
こちらはオタトマリ沼。
夕方16:00、早めにキャンプ場「ゆーに」に到着。海の見えるキャンプ場はロケーション最高です。キャンプ場から徒歩1分、利尻富士温泉に入浴。露天風呂からも利尻富士を眺めることが出来るのでした。
島のスーパーで調達したホッキ貝、ツブ貝、ジンギスカンなどを炙りながら夜を過ごします。他のキャンパーさん達は、翌日の利尻富士登山が目的の方が結構多いのですな。なかなかに過酷な登山のようです、睡眠の邪魔にならぬよう我々も早めに宴会を切り上げます。
今日も快晴となりました。寒さの心配はあまりしなくても良さそうですが・・・暑い!というには程遠い空気です。吉里吉里の食堂でゆっくりと朝ご飯を摂ってると・・・・マスターより「キミ達、今日は利尻に行くんでしょ?こっから稚内まで130kmあるけど、大丈夫なのかい?」ええッ、そんなにありましたっけ?ヤバイ、フェリー乗船までもう2時間しかないゾ。
早速準備、即出動です。居心地が良くてのんびりし過ぎました。
ブイーンと少々急ぎ気味で天塩に到着。オロロンラインです。
快晴の今日は、くっきりと利尻富士が海上に見えますな。何時来ても旅の雰囲気が盛り上がる景色です。
午前10:00過ぎ、無事稚内港に到着。早速フェリーターミナルで利尻島・鴛泊港行きのフェリーに乗船です。大人2名とバイク1台で¥8820也。お盆ということもあって、なかなかの混み具合です。
乗船から1時間ほどで、島の全容がじわじわと見えて来ます。綺麗な形の島ですなあ。
12:30、フェリーは鴛泊港に到着。港のすぐ横に聳えるミドリの岬が「ペシ岬」。
丁度お昼どき、おなかが空きました。お昼はやっぱり、ウニ丼にしよう!と決めていたのでタクシーの運転手さんに「どのお店が美味しいですか?」と聞いたところ・・・・港の目の前にある「さとう食堂」がお勧めとのこと。早速入店、ウニ丼¥3000也を注文します。少々勇気の要る価格ではありますが・・・さすが、甘くて美味しいのでした!鮮やかなオレンジ色はメスのバフンウニなのだそうですな。
食後はゆっくりと島を一周。ペシ岬、富士野園地、ポロフンベ、沓形、と約60kmでぐるりと周回出来ます。島のどの位置からも利尻富士を眺めながら走るのでした。
こちらはオタトマリ沼。
夕方16:00、早めにキャンプ場「ゆーに」に到着。海の見えるキャンプ場はロケーション最高です。キャンプ場から徒歩1分、利尻富士温泉に入浴。露天風呂からも利尻富士を眺めることが出来るのでした。
島のスーパーで調達したホッキ貝、ツブ貝、ジンギスカンなどを炙りながら夜を過ごします。他のキャンパーさん達は、翌日の利尻富士登山が目的の方が結構多いのですな。なかなかに過酷な登山のようです、睡眠の邪魔にならぬよう我々も早めに宴会を切り上げます。
キレイな景色と極上うに丼。見ていてため息でますね。
キャンプも最高のロケーションでさぞ楽しかったことでしょう。