9/15(日)は、東北トライアル選手権・宮城大会inスポーツランドSUGO。
土曜日の朝、秋田を出発。湯沢の大友トライアルパークで、昼過ぎまで練習。暑い日で気温は軽く30度超え!汗ダクの練習でした。
仙台市内に入り、4号線沿いにある温泉「汗蒸幕(はんじゅんまく)のゆ」でのんびりして、アストロプロダクツで工具を物色。
夜9時頃に会場のスポーツランドSUGOに到着、チーム荘内・荒生社長のテントに集まった皆さんとビールを飲みながら過ごすのでした。
翌朝は曇り空。セクションはコンパクトにまとめられて、人工セクションエリアに4つ、他は駐車場の周囲に6つ。参加者は大変に多く、NBクラスだけで40名です。まさに日本全国トライアルブーム再燃中ですね。
セクションは・・・1secが、かなり厳しい設定。とにかく出られればOK、という感じでした。他の9つは、よく考えられて、技の要る箇所が多いですが、大きなステアとか、振らないと行けない様なターンは無く、日頃の練習どおりに走れば十分クリーンできる設定です。では行ってみよう!
1ラップ目。2secから入ります。前を走るNBの選手達が1点~クリーンで大体行ってます。ではワタクシも気合を込めてセクションIN。ところが何故か、バイクがふらつく!! 地縛霊とか背後霊の仕業と思われますが・・・何者かが走りを邪魔して来る・・・なんじゃこりゃ!そうするうちに意味不明に足が出て、3点!!気を取り直して隣の3secへ。ここでは気合を入れてIN直後の丸太を越えたら・・・何と前輪がテープ外へ!!いきなりの5点。序盤から健全な走行計画は破綻を来たしております。減点18。
2ラップ目。前ラップで破綻した2、3secを各1点ずつでOUT。しかし前ラップでクリーンだった5、6secで3点、5点(マーカー接触)。減点18。ここで大雨になってきた。
3ラップ目。大雨で全身ずぶ濡れ。通路が川のようになり、3secは鉄砲水が(笑)しかし、セクションのグリップ感には大きな変化は無し。どうせみんな条件は同じだ!良い感じに緊張が無くなり、なるようになれ!とセクショントライに集中。減点14で終えました。
結果、減点50、クリーン10、23位。練習どおりに走れれば、30点台くらいでまとめられる感じのセクションでしたけど・・・緊張でカラダが硬くなったり、集中できなかったり、メンタル面でもまだまだです。
それでも、競技そのものはとても楽しかったです。まだまだ当分は、NBクラスで競技を楽しむべし、という事ですな。みなさんお疲れさまでした!
そうそう・・・2014年モデル MONTESA COTA4RT 260が、輸入元のエトスデザインから発表になりましたですね。
エンジンは70数箇所の改良だそうです。前後のSHOWAサスも現行モデルよりグレードアップ。全体的な性能はかなり上がってるようです。
車重は現行のRTL260Fと殆ど変わらないようです。
標準車とレプソルモデルの価格差は約14万円ですが、リヤの軽量ホイールリムと、たくさん付属するカーボンプロテクターだけでも、差額分の価値有りですね。そしてSHOWAサスが付いてくるのはレプソルモデルだけ。コンペ中心で使う人なら、レプソルモデルを選んだほうが良さそうです。
土曜日の朝、秋田を出発。湯沢の大友トライアルパークで、昼過ぎまで練習。暑い日で気温は軽く30度超え!汗ダクの練習でした。
仙台市内に入り、4号線沿いにある温泉「汗蒸幕(はんじゅんまく)のゆ」でのんびりして、アストロプロダクツで工具を物色。
夜9時頃に会場のスポーツランドSUGOに到着、チーム荘内・荒生社長のテントに集まった皆さんとビールを飲みながら過ごすのでした。
翌朝は曇り空。セクションはコンパクトにまとめられて、人工セクションエリアに4つ、他は駐車場の周囲に6つ。参加者は大変に多く、NBクラスだけで40名です。まさに日本全国トライアルブーム再燃中ですね。
セクションは・・・1secが、かなり厳しい設定。とにかく出られればOK、という感じでした。他の9つは、よく考えられて、技の要る箇所が多いですが、大きなステアとか、振らないと行けない様なターンは無く、日頃の練習どおりに走れば十分クリーンできる設定です。では行ってみよう!
1ラップ目。2secから入ります。前を走るNBの選手達が1点~クリーンで大体行ってます。ではワタクシも気合を込めてセクションIN。ところが何故か、バイクがふらつく!! 地縛霊とか背後霊の仕業と思われますが・・・何者かが走りを邪魔して来る・・・なんじゃこりゃ!そうするうちに意味不明に足が出て、3点!!気を取り直して隣の3secへ。ここでは気合を入れてIN直後の丸太を越えたら・・・何と前輪がテープ外へ!!いきなりの5点。序盤から健全な走行計画は破綻を来たしております。減点18。
2ラップ目。前ラップで破綻した2、3secを各1点ずつでOUT。しかし前ラップでクリーンだった5、6secで3点、5点(マーカー接触)。減点18。ここで大雨になってきた。
3ラップ目。大雨で全身ずぶ濡れ。通路が川のようになり、3secは鉄砲水が(笑)しかし、セクションのグリップ感には大きな変化は無し。どうせみんな条件は同じだ!良い感じに緊張が無くなり、なるようになれ!とセクショントライに集中。減点14で終えました。
結果、減点50、クリーン10、23位。練習どおりに走れれば、30点台くらいでまとめられる感じのセクションでしたけど・・・緊張でカラダが硬くなったり、集中できなかったり、メンタル面でもまだまだです。
それでも、競技そのものはとても楽しかったです。まだまだ当分は、NBクラスで競技を楽しむべし、という事ですな。みなさんお疲れさまでした!
そうそう・・・2014年モデル MONTESA COTA4RT 260が、輸入元のエトスデザインから発表になりましたですね。
エンジンは70数箇所の改良だそうです。前後のSHOWAサスも現行モデルよりグレードアップ。全体的な性能はかなり上がってるようです。
車重は現行のRTL260Fと殆ど変わらないようです。
標準車とレプソルモデルの価格差は約14万円ですが、リヤの軽量ホイールリムと、たくさん付属するカーボンプロテクターだけでも、差額分の価値有りですね。そしてSHOWAサスが付いてくるのはレプソルモデルだけ。コンペ中心で使う人なら、レプソルモデルを選んだほうが良さそうです。