ヒデマル的日常生活

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RQiS 1 ツアーに何を張ろうか?

2009年05月24日 | レジャー・スポーツ、その他
 家にあったラケットを下取りに出して、代わりにヨネックス RQiS 1 ツアーを手に入れた。初めて取引した店で、そこの張りがどんなものか分からないので、今回は張り無し、テニススクールに依頼しようと思っている。そこで、何を張ろうか?



 標準的に使っているのは、バボラのブリオ130で、スピンの掛かりはそこそこ、どちらかと言うとフラットが得意そうな、耐久性重視のガットだ。



 ブリオより柔らかい打感が欲しい時は、エクセル プレミアムを張っていた。テンションはラケットの推奨値の最低から2、3ポンド上で張ってた。

 ガットを柔らかく張ると飛んで、硬く張ると飛ばないと言われるが、実はそうでもないらしい。柔らかく張るとインパクトの球離れが悪くなり、スイートスポットも広くなる。硬く張って球離れが早くなっても、フレームのしなりを利用できれば、十分飛ぶとのことだ。なので、今度は推奨テンションの真ん中あたりで張ってみようと思う。



 で、上のラケットのリンク先の店では、ポリ+ナチュラルのハイブリッドで張ってくれる。ナチュラルもすぐ切れる、湿気に弱い点が改善され、且つ縦糸にポリ、横糸にナチュラルを張ると、耐久性と柔らかい打感の両方手に入るそうだ。



 もう一つ気になるのが、トアルソン フュージョン。縦糸がポリ系、横糸がネオ・ナチュラルと言う、標準で縦横が異なるガット。これなら、打感も耐久性も良いかも知れない。

 ま、今度スクール行って、ガットはコーチに相談しよう。結果、ブリオ130になるかも(^^;)
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