ヒデマル的日常生活

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2018北海道ツーリング 5日目 (池田~札幌)

2018年07月08日 | レジャー・スポーツ、その他
2018北海道ツーリング 5日目



道楽のマスターから聞いた、浦幌炭坑跡と、バイク御守りGetだぜ!!のために浦幌神社へ行くことに。
本当はねえ、☔降っていてモチベーションが上がらない上に、道楽さんの居心地が良いもので、決心は後ずさりするばかり。道楽さんは本当に気が知れた親戚の家って感じです。

それでも何とか準備して出発。先ずは南下して十弗へ。マスター、10$って言ってた。なんか格好良い。駅前で道道597へ。この道も交通量少な。
マイペースで走れる。
597から56に入り、有りました郵便局、いよいよ道道500に入ります。こっから先は寂しくなる一方。

ズンズン進むと、左が川、右が信金発行の写真集の池。深い緑の水面から立ち枯れした木が伸び、水面下には倒木が透けて、神の子池やオンネトーより静寂で暗いイメージ。ここ、知れたら人気出そうだけれど。



更に奥に進むと、未舗装路の手前左手に廃墟が。ここが浦幌炭坑のアパート跡。寂しい、人いない、自然豊か→クマ出そう(T^T)

更に未舗装路を進む。なんでR1200GSって平気で走れちゃうんだろ。人はビビりまくっているのに。
どん詰まりまで行くと、看板やら鉄橋跡やら出て来ました。炭坑の入り口へはロープが張ってあって入れませんでしたが、どっちかって言うと、とっとと引き返したい。即刻で写真撮って引き返しました。あー、怖過ぎ。




帰り道、道路公団の車とすれ違ったけれど、地元の人が、アホなライダーがこの雨の中、炭坑跡に行きよった、見てきい、と通報したのでは?

さっさと引き返して浦幌神社へ。ここのお目当はバイクお守り。また、ここの別名はおっぱい神社。
おっぱいそっくりの自然石があって祀ってあります。
お守りとステッカーを人数分購入して、退散。雨が酷くてお守りをトップケースの中の一番上に置いて閉めたけれど、後で小分けの袋を残してトップケースの隙間に落ちてしまい、探すハメになったのと、神社にまで落し物の問い合わせをしてご迷惑を掛けてしまったのは別の話。



とりあえず、お昼なので道の駅へ行くと、オランダ人の紳士とドイツのカップルがトイレ入り口のベンチで休憩中。3人とも自転車で旅行中、雨中の走行が危険なので、予報で止む7時まで待機するとか。
ん、まだ12時過ぎだぞ。
しばしカタコトの英語で会話。オランダ人の男性は今週で休みが終わり、ドイツのカップルは1年旅行しているそうだ。サッカー・ワールドカップのドイツチームの予選敗退にビックリしたと話すと、ドイツの男性はあのチームなら不思議でないそうだ。オランダ人の男性に君のバイクはドイツ製だ、と言われて苦笑い、ドイツ製最高と言ってみた(苦笑) そう言えば私は日本人でホンダに乗ってないのだ、マイッタ(^^;>

レストランで豚丼とスパゲティが皿に載ったスペシャルを平らげ、出発。外国人3人組はトイレ入り口から手を振ってくれた。やー、英語が出てこない、勉強しよう。

雨はざんざん降っていて、今日はもう寄り道しないで宿へ。池田に戻って高速を使って札幌へ。
1時間毎に休憩したけれど、こっちのSAはトイレと売店が1軒だけ。まあ本州みたいに高速使う必要はないから、こんなもの?


さて、宿に着いて仲間と合流、お風呂に入ってタクシーで札幌ビール園へ。
2時間ジンギスカン食べ放題、飲み放題にしたけれど、1.5hで退散。
みんな50歳以上なので、飲み放題にすると、途端食べられなくなる。
味が変わらないのもツラい。年だあ。
それと鉄板が直ぐ焦げ付くけれど、良い対策はあるのでしょうか?


宿に戻って就寝。明日は天候が回復しそうだし、小樽からフェリーに乗る最終日。

つづく

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