ヒデマル的日常生活

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北朝鮮はどうするのだろう。

2013年02月13日 | ニュース
北朝鮮が3回目の核実験を行った。今回は小型化に成功したと言う。

北朝鮮としてはアメリカの注意を引き、2国間協議に持ち込みたいと考えているようだが、どうも上手く行ってないようだ。

1度はアメリカの譲歩を引き出し、原子力発電所や重油の供給などを得たが、再び核実験を行ったためにアメリカは譲歩しなくなった。

その上、近年はアフガニスタンへの出兵で疲弊し、北朝鮮へは武力制裁を行わない代わりに、経済制裁を課すと思われる。

特に再びテロ指定国家にされ、北朝鮮との銀行取引が停止されると、北朝鮮には痛手になるし、それを恐れているのではないか?

どう見ても核実験は北朝鮮の思惑通り他国を動かさないのに続けているのは何とも解せない。

権力・利権を維持したまま一部解放、武力解除し、経済発展を計る手もありそうだ。

ただ、独裁は3代続かないそうで、あのカダフィでさえ倒れたのだから、北朝鮮も十分に注意しているのだろう。

金正恩体制となり、ミサイル発射、核実験と先代の轍を踏んでいるが、この先どうして行くのだろうか?
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1 コメント

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guardian (noga)
2013-02-15 11:44:19
日本人の考え方は、’自分さえよければ、、、、’ の考え方である。
‘他人はどうにもならないものである。だから、仕方がない。’ ということである。

仁王は、仏法の守護神である。
守護神のない仏法は、絵空事のようなもの。
仏法を守るためには、仁王の絶大なる力を示すことが必要である。

’自分さえよければ、、、、’ の世の中を、’他人もよければ、、、、’の世の中に変えるためには、それを熱望する考えの持ち主が十分な力を世の中に示す必要がある。
日本人には世界観がない。非現実の世の中の内容をどこまでも脳裏で展開してゆく能力がない。だから、その望みも、夢・幻のごとくになっている。雑念である。
望みは他力本願・神頼みの種にしかならない。ひ弱な花である。

‘テロには断固として戦う。’ という信念は、日本人の絶大なる力によりこの地上に示されなくてはならない。





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