みんなの幼稚園

ひぶな幼稚園での子どもたちの様子
モンテッソーリ教育について紹介いたします。

身体測定

2009年06月09日 | 日常風景

久々の快晴!!
少し肌寒くは感じましたが、それでもやっぱり青空は気持ちいいですね。

今日は身体測定で、身長・体重・座高を計りました。
新入園児さんにとっては初めての雰囲気で、ちょっと緊張だったでしょうか。


こちらは、ひぶなの杜でかけっこをする子ども達。


子どもの家の2歳児さんに「遊んで♪」とせがまれる在園児。
とても微笑ましい光景です。

英語で遊ぼう!

2009年06月05日 | 日常風景
今日の英語で遊ぼう!は、黄緑組。

みんなアンドラス先生が大好きです。
あっという間に人だかり。


ひぶなの杜ではリズム遊びやかけっこで元気ハツラツです。
でもただ走り回るだけが運動ではありません。
線の上をゆっくり歩き、バランス力を養います。

ひぶなの杜 

2009年06月04日 | 日常風景
今日は朝からはっきりしないお天気でした。

これが釧路・・・ と言えばそれまでですが、でもやっぱりこの中途半端な天気は好きにはなれません。

そんな時は!
ひぶなの杜で全開だ!

リズム遊びに、ゲームに自由遊び!
子どもの動きはエネルギッシュで大人とはケタが違います。

動いて動いて動き回るのが3歳から7歳の子どもです。
思う存分、走ったり、ひっくり返ったり、飛んだり、跳ねたりして力を出し切ることをおしみません。

それでもまだ元気な子ども達。。。 運動の敏感期って凄いですね。
運動の敏感期についてはまた今度紹介したいと思います。






イモ植え

2009年06月03日 | 日常風景


今日は天気も良く、さくらさんがイモ植えをしました。
初体験の子にとっては、‘種イモ’の存在が????
「先生、それ食べられるの?」などなど、素朴な疑問が飛び交っていました。

保育室の教材や図鑑などで色々調べたり、そして畑に行って秋まで観察します。
収穫が楽しみですね♪


秩序の敏感期

2009年06月02日 | モンテッソーリ教育
 一歳頃から三歳頃をピークとし五歳頃に消えていく感受性を「秩序感」と言います。この時期は、順序や場所・習慣などがいつもと決まっていなければ気がすみません。 

 いつもと同じ場所・順序・やり方・同じ人のものetc…
 
 いつもと順序が違ったり、違った場所にあったり、いつもと違うやり方だったりするとぐずったり大泣きをする。でもふとしたことでご機嫌になったり… 子を持つ親なら幾度と経験されたことと思います。

「あ~ そんなことどうでもいいのに」
「どうしてそんなことにこだわるの いじっぱり」etc… 
 イライラ…
 
 でもこれは子どもの脳の発達と深く関係していることなのです。一歳を過ぎると、脳の「距離感や上下左右」の位置感覚を認識する部分が発達する時期が来て、二足歩行により自由になった手と目からの情報を組み合わせて、自分と周囲を認識していきます。ですから、場所・位置・順序などが変わってしまうとその認識が壊れてしまい「不安」になってしまうのです。

 この一歳頃から現れる秩序感を「見る目」をもち、怒りせき立てずにちょっと様子を見たり笑いかけたりしてみてください。子どもがせっかく発達しているのにそれを喜ばずにイライラするのは損ですよね

歯科検診

2009年06月02日 | 日常風景
今日は歯科検診でした。
歯医者さんと聞いたら、ちょっと身構えてしまう子ども達。
でも今日は見るだけだから大丈夫。



それにしても、この天気が日曜日だったら・・・ 
2年連続の遠足中止にがっかりです。


でも、頭は切り換えて次は運動会だ!
子どもの家の2歳児さんたちも「よーい ドン!」