政治を変え希望ある日本を願う、まじめに考える若い人たちへ、いかに党の姿と政策をアピールするか。そして、投票してもらうか。そんなアプローチが、今大切になっています。
党中央委員会製作の青年学生カーにならって、党富山県委員会も青年学生むけ宣伝カーを仕立てました。中央ほど立派なものではありませんが、デザインは青年党員のデザイナーが手がけ、まずまずの出来具合です。若い感性を生かしたものになりました。
おじさんたちが考えるデザインやキャッチコピーじゃあ、まずダメなのははっきりしていますからね。富山の党としては、よく頑張ったと言いたい。
20日午後、高岡市内でもっとも目立つであろうイオンショッピングセンターの周辺で、この車をつかって若者たちといしょに街頭宣伝。青年後援会の青山くんらとともに手を振り、マイクを握り、アピールしてきました。
当日は、県議を辞して3区の小選挙区でたたかう柴田巧さんと、おなじくアナウンサーを辞してがんばる相本芳彦さんのそれぞれが、同時刻にイオン周辺で宣伝・演説をしておられました。
今回は、3区では共産党は候補を立てません。
そう、
勝負は、比例代表選挙。
投票所で2回目に渡される投票用紙には、日本共産党と政党名で書きます。
自民の対極で対決してきた共産党が伸びてこそ、自民党的政治から離脱するもっとも確かな力になります。
そして、民主党政権が自民党の方へ転げ落ちていかないためにも、是々非々で民主党に迫り、国民の立場を追求できる党がどうしても必要。
政権交代だけでは不十分。「金持ち・大企業優先、アメリカ言いなり」から抜け出した、新しい日本の将来像をしっかり示しているのが、日本共産党。
今回は、是非とも、比例で日本共産党と書いて下さい。
選挙を前にして話題(?)になっている、自分がどの党の考えに近いか、テストするページ。
ボートマッチ。あなたと政党との相性度ですって。
←やってみたら、こんな結果に。
やっぱり、自民の対極には共産党なのか、と実感。
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