アースデイとやまの会場にも足を運びました。
自然、環境、エネルギー、震災支援、放射能、芸術、などより良い暮らしを願う取り組みをしているクループのお店、テントがたくさんありました。
素晴らしい好天で、とても気持ちよかったです。
いらんちゃ☆原発@富山のブースが今回初めて出され、脱原発の取り組みを紹介していました。
個人的には、ペレットストーブ、小水力発電あたりに興味がありました。
注目したのは、五箇山(南砺市)でがんばっている合掌の森PROJECT
合掌造りの茅葺き屋根(かやぶきやね)に使われる茅の廃材を利用して堆肥を売り出しつつ、その土で五箇山在来種である赤かぶを育て、商品化する試み。非常に貴重です。
五箇山文化を単なる観光資源としてだけでなく、地域の人々のくらしにどう生かし、経済として成り立たせていくかという観点で若い人達が努力されています。「観光地のどこに行っても売ってるようなお土産を扱っていても先がない」というお話は実感がこもっていました。
五箇山在来種の赤かぶは商業ベースには乗りにくく、JAも扱ってくれないという悩みも語っておられました。
そんな中で、商品化めざし努力しておられる姿に感動。
思わず赤かぶドライフーズを買っちゃいました。
自然、環境、エネルギー、震災支援、放射能、芸術、などより良い暮らしを願う取り組みをしているクループのお店、テントがたくさんありました。
素晴らしい好天で、とても気持ちよかったです。
いらんちゃ☆原発@富山のブースが今回初めて出され、脱原発の取り組みを紹介していました。
個人的には、ペレットストーブ、小水力発電あたりに興味がありました。
注目したのは、五箇山(南砺市)でがんばっている合掌の森PROJECT
合掌造りの茅葺き屋根(かやぶきやね)に使われる茅の廃材を利用して堆肥を売り出しつつ、その土で五箇山在来種である赤かぶを育て、商品化する試み。非常に貴重です。
五箇山文化を単なる観光資源としてだけでなく、地域の人々のくらしにどう生かし、経済として成り立たせていくかという観点で若い人達が努力されています。「観光地のどこに行っても売ってるようなお土産を扱っていても先がない」というお話は実感がこもっていました。
五箇山在来種の赤かぶは商業ベースには乗りにくく、JAも扱ってくれないという悩みも語っておられました。
そんな中で、商品化めざし努力しておられる姿に感動。
思わず赤かぶドライフーズを買っちゃいました。