jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
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看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん2 (2302-5)

2023年09月13日 | 日記
2月最終日に新橋のてまりさんで猫飲み!
前回のつづきです。

この日のお店は空いていた。
小上がりに自分を含めて2組のみ。
おかげさまで、ベテラン美魔女ホステスさんのえびちゃんから痒い所に手が届く細やかな接客で気持ちよく過ごすことができた。

えびちゃん「煮魚はどうだい?寒い夜にぴったりだよ」

はい、いただきます。
舞茸牛肉炒め同様に気になっておりました。



トラチは入口付近の箱から動く気配なし。



えびちゃん「カレイ煮付けのオーダーいただいたよ」
マスターにわしの注文を告げるえびちゃん。



カレイ煮付け!
うちでも祖母がよく作ってくれったっけ。
甘めだけど生姜をバッチリ利かせたタレがカレイの奥まで染みて美味しい。
ザッツおふくろの味!



せっかくなのでビールから日本酒に切り替える。
おそらく土佐の船中八策あたりを頼んだ記憶。。

ごはんはあっちだよとマスター。
お腹を空かせて目を覚ましたパンツくん。
まだ眠そう。



マスターにナデナデされるキクちゃん。
パンツくんはごはんタイム。



お腹がいっぱいになると、また箱に戻って寝てしまうパンツくん。
食っちゃ寝、食っちゃ寝で羨ましいのう。



お店に到着したときからトラチとヨチャロウくんの2段ベッドは不変。
やはり寒い夜はじっとしている猫さんたち。



えびちゃん「今日はかつ煮があるよ」

てまりさんおカツ煮は文句なしの名作。
いただくしかないでしょう。



待望のカツ煮!
今日の締めはこれで決まり!
甘めの卵とじがカツを包み込んで、より洗練された美味しさに。
日本酒をもう一杯いただこうかな。。



コツブ女史「和歌山の黒牛のオーダーいただいたよ」

今度はコツブ女史が注文を女将さんに伝えてくれた。



和歌山の黒牛!
スッキリとした味わいでどんなお料理にも合うオールマイティな日本酒。
繰り返しになるけど、お刺身と一緒に飲んでみたい。



イチくんが小上がりに再びやってきた。
コツブ女史と遊びたい?



イチくんとコツブ女史は仲良し。
このふたりがつるんでいる場面はよく見かける。



あれ?
小上がりの箱にいるのはしーちゃん?



ということは、ボックスに入っているのはしーちゃんではなくてぽんちゃん?
前回は誤認してしまったカナ?
実物とちがって写真だと見分けの難易度が上がる。。。



イチくんはコツブ女史に軽くあしらわれてしまった模様。
箱に入って不貞腐れてみる。



ダンボールの角に顎を合わせるイチくん。
こういう何気ない所作が面白い。



えびちゃん「お会計かい?ありがとうね」

お料理もお酒も存分に楽しめました。
ごちそうさまでした。



イチくん「またね」



小上がりの箱にいるのは、やはりしーちゃんで正解。。
しーちゃん「また来てね」



寒い夜にカレイの煮つけは体に染みます。
締めくくりのカツ煮と黒牛で有終の美。
ごちそうさまでした。

美人猫ハルちゃんに会えなかったのが残念。
というわけでこの日の猫飲みはこのへんでお開き。
次回は今のところ未定です。