看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2307-4)

昨年7月下旬の猫飲み。
諸事情により店名は伏せます。
この月は4回目。

この日はやたら蒸し暑くて、ものすごくのどが渇いていた。
まだ月曜日なので、お酒を飲む気は低め。
店の前を通ったら空いている。。。
いきなり月曜日から猫飲みすべきかどうか？
考える時間が欲しい。
この界隈を一回り歩きながら、今週の展望、翌日への影響、懐具合などをあれこれ考えてみる。

理性よりも喉の渇きの方が強かった。。
いざ入店！
お客さんゼロ。貸し切り状態！
大皿で寝ているキクちゃんがまず目に飛び込んでくる。

カウンターにイチくん。



メニューは品数が多い。
オムレツに目がロックオン。



まずは生ビール！
お通しは枝豆。夏だね～。



小上がりは予約でいっぱいだったのかもしれない。
カウンターで飲ることに。
最初の一口でビールは半分に。
喉がカラカラ状態で流し込むビールの美味しさ・快感といったら！
何物にも代えがたい。やめられないとまらない。



リラックスモードのイチくん。



えびちゃんが目を覚ました。



野菜不足なので、
最初は「ブロッコリーたまごサラダ」！
胡麻ドレッシングで。
海老のプリプリした食感がたまらない。



カウンターでえびちゃんと一緒の箱にコツブ女史。
この頃は体調が悪かったらしく、ずっとここで静かにしていた。



ヨチャロウくんが現れる。



まだわししかいないカウンターを奔放に往復するヨチャロウくん。

 

手前の後頭部はパンツくん。
交差するところ。



ヨチャロウくんはキクちゃんがいる大皿に行きたいらしい。
入口付近のダンボール箱で寝ていたパンツくんが起きてきた。



お腹が空いたらしい。
ごはんを用意している女将さんの動きに目が釘付け。
ヨチャロウくんもごはんが気になる？



あれ？
ヨチャロウくんはそのまま寝てしまった。。



パンツくんが近づいてくる。
わしの前は素通り。
わしが食べている料理をまたいでごはんエリアへ。



えびちゃんは定位置の小上がりへ。



小上がりのテーブル下にぽんちゃん。



外猫のとんちゃんご来店。



お食事中のパンツくん。



ごはんよりも眠かったヨチャロウくんはお皿の上に。　

 

食べ終わったパンツくんが戻ってくる。



再びわしのお料理をまたいで、キクちゃん、ヨチャロウくんが寝ている方へ行ってしまう。



女将さんにナデナデされるトラチ。
その様子を見ているえびちゃん。
箱にはぽんちゃん。
この頃は平和でよかったな。。



えびちゃんはお腹が空いたらしい。
今度はマスターにナデナデされるトラチ。
カウンターの箱にはイチくんが見える。

時計は21時になろうとしているのに、まだ貸し切り状態。
今となっては信じられない光景。
最近はこの時間帯になると、大皿料理が9割くらい消費されてしまい、
看板・提灯の電気が消される。。
それでも入ってくるお客がいる。。

一日も早く静かなお店に戻りますように。
つづく。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。