jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
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看板猫のいるお店で猫ごはん 家庭料理てまりさん 予告編 (2312-4)

2023年12月30日 | 日記
昨晩は新橋のてまりさんで猫ディナー。
親を連れて行くためクルマだったので飲みはナシ。
よってタイトルは猫飲みではなく猫ごはん。
お店には一番乗り。
トラチの体調不良によるトラブルで開店は15分押し。



体調が優れないトラチはしばらくこの箱でじっと。
しばらくしてから動き出したけど、落ち着かない感じだった。



カウンターにパンツくんとイチくんの兄弟がシンメトリーで仲良く。



わしの飲み物はもっぱら緑茶。
お通しはピーマンとじゃこの炒めもの。



パンツくんと同じ箱で寝ていたキクちゃんが目を覚ます。
恒例の頬スリスリで愛情を確かめ合う。



1品目はカニサラダ。
レタス、玉ねぎ、にんじん、プチトマトなどの野菜にカニをほぐしたもの。
ハムも入っていた。
ゆで卵が嬉しい。
胡麻ドレッシングでさっぱりと。



ごはんを食べ終わったキクちゃんが再び箱へ。
パンツくんの上に伸ばした腕がかわいい。



茄子みそをはさんでからマカロニサラダ。
安定の美味しさ。



メニューに載っていなかった五目卵焼き。
今回はジャガイモがたっぷり入っていてホクホク。
マヨネーズの焦げ目はこれくらいしっかりついているほうが個人的には好き。



こちらもメニューに載っていなかった大学いも。
高級な洋菓子を想起させる洗練された香りと甘さ。
てまりさんのお料理はやはりすごいを再認識。



小上がりをいったんパトロールして戻ってきたコツブ女史。
このあとプチ事件が。。



お腹を空かせて目を覚ましたパンツくん。
このあと悲劇に。



ごはんを食べ終わり、元の箱に戻ろうとすると、
コツブ女史から威嚇と猫パンチ。
眠いので箱に戻りたい。
しかし、戻ろうとすると阻止される。
しばらくどうしていいかわからず呆然とするパンツくん。



結局、コツブ女史とは反対側に顔を向けることで箱に入れた。
理不尽な攻撃を受けてしょんぼりする表情がかわいい。



ふだんコツブ女史とは仲がよいイチくんはおとがめなし。



駅前のSLはイルミネーション。
これをバックに記念撮影する人がいっぱい。
年末モード満載の新橋駅前からお送りしました。



というわけで、予告編はこのへんでお開き。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をアップ。

今回のてまりさんで今年の猫がいるお店でお食事はラスト。
2023年は猫飲み、旅行では楽しくよい思い出ばかり。
しかし、それ以外はかなり酷い1年だった。

2024年は諸悪の根源を断ち切りたい。
自分が自分らしく生きるための元年にする。
来年の抱負といたします。