飲食店応援 てまり家庭料理さん その4

2月下旬、新橋のてまりさんで猫飲み。
前回のつづきです。

パンツくんがボックスの中で舌なめずり。
どうやらお腹が空いて目が覚めた模様。

ようやっと出てきました。



よっこらしょっと。



具合が悪いツブツブさんを踏まないよう気を付けます。



体勢を利用して目覚めのストレッチ。



パンツくん、おはよう。
やはり君が起きてこないと面白くない。



しーちゃん「ラストオーダーの時間が近いみたいです。何か頼みますか？」
おっと、もうそんな時間。
マンボウ中だからしょうがないですね。
締めに名物の「肉豆腐」でいきましょう。



「肉豆腐」
これも楽しみな一品。つゆだくで締めにふさわしい。
牛肉がたっぷり。すき焼き風味の甘めの出汁が日本酒にもよく合う。
アツアツをフハフハしながらいただきます。ヤケド要注意。
ボリュームもたっぷり。



パンツくん「肉豆腐に合わせる日本酒いきますか」
いいですね。最後の1杯を頼みましょう。



パンツくんが出て空になったボックスをふと見ると、
いつの間にかにイチくんとしーちゃんが仲良くイチャイチャ。

 

イチくん＆しーちゃん「見たな！？」



パンツくん「今日のお料理はいかがでしたか？」
みんな美味しかったです。とくに揚げ出し豆腐が印象に残っています。
五目卵焼きがなかったのが残念でした。
パンツくん「食べたいものは女将さんにリクエストしてくださいね」
そうします。



パンツくん「僕もお腹空いた！」
それは貼るカイロです。食べられません。

 

窓から外猫さんがご来店。
その様子を見つめるパンツくん。
「あ、ずるい、ぼくもごはん」

外猫さんがもう1匹ご来店。
パンツくんも一緒にごはんをいただきます。

そんなこんなで新橋の夜は更けていく。

この日の模様はこれでお開きにしようか、
それとも次回に続編を書こうか、
正直なところ迷っております。

 

伏線をいくつか散りばめてきたので、鋭い方はすでにお気づきのことでしょう。
続編はつらい内容になります。