jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 4店 / めいちゃん

2022年05月16日 | 日記
2月中旬の飲食店応援をまとめて掲載。
まずは緑園都市のそば茶屋よこ田さん。
寒い日が続いていたので、温かいお蕎麦で体を温めたかった。
このお店では暖房に石油ストーブが使われている。懐かしい昭和のにおい。
「たまごとじそば」880円の優しい味が疲れた体を癒してくれそう。
そばつゆが一見シンプルなようでいて、実はとても複雑な味。柚子の風味がそれをさっぱりとまとめる。ふわふわのたまごがなんとも優しくてよい。


お蕎麦のお供に「ミニ天ぷら盛り合わせ」780円。
旬のタラの芽が嬉しい。
独特の歯ごたえと、ほのかな苦みが春の到来がそこまで来ていることを予感させる。
そのほかはナス、ピーマン、サツマイモ、エビといったラインナップ。
抹茶塩でいただくのがこのお店の流儀。
揚げたてサクサクの歯ごたえとごま油の香りでお蕎麦が進む。



ほっこりとする優しい味のお蕎麦と、季節感をのせた天ぷらで満足なランチであった。




その夜になぜか東京に行ったらしい。
何の用事があったのか覚えていない。
もしかすると、月に一度の楽しみHokkaido Soup Curry Suage 丸の内店さんで晩ごはんをいただきに行くのがメインの目的だったのかもしれない。
串鳥さんという焼き鳥屋さんとのコラボが真っ先に目に飛び込んできた。
前回の第2弾は体験済み。
「もちベーコン串とポテトベーコン串カレー」1400円をいただくことにした。
標準のSUAGEスープを辛さ3(中辛)。ご飯は大盛100円。といつもどおりの構成で。



第2弾の「新生姜豚巻」は生姜の味がトンガリ過ぎていて、唐突感がすごかった。
今回の「もちベーコン」、「ポテトベーコン」は両方ともSUAGEスープといい感じで調和していてとても美味しかった。



串もの以外では、なす、カボチャ、ジャガイモ、ニンジン、茄子、水菜、ゆで卵半分といつものラインナップ。プチトマトのフレッシュな酸味のアクセントがとてもよかった。



秋にPerfumeライブツアーが札幌でも行われるので、今年は久しぶりに行けそうであります。その際は、本場ススキノでSUAGEさんを味わいたいと楽しみにしております。

 

翌日のランチは上星川の星華園さんで。
13時台にお店に着いたら、店内はガラガラだった。
うーむ、もっと頻繁に応援しに来ないといけないな。
今回は「生姜焼き定食」950円を久しぶりに頼んでみた。
「餃子」500円をプラス。
今週の定食「きくらげと玉子のいため」790円も気になったが、気分はこちらであった。


頼んでから、あっという間に登場。
強烈な強火で炒めてあるので、口の中のヤケド要注意。
豚肉、玉ねぎ以外にピーマンと茄子が少し入っているのが嬉しい。
甘めの醤油たれがとても美味しく、ご飯が進む。
千切りキャベツにはサウザンドレッシング。



アツアツの炒め物で熱くなった口の中を覚ましてくれる冷ややっことたくあんとをローテーションしてワシワシといただきます。今回のスープはわかめであった。
醤油味系の炒め物の深い味わいはこのお店の得意とするところ。
多めのごはんが進む。また来たいと思わせてくれる。



3連休が明けて平日の夜に行ったらーめん北斗 新橋店さん。
昨年11月に初めて入って以来2度目。
前回は「北斗の定番味噌らあめん」だったので、今回は「昭和の味噌らあめん」580円にしてみた。メニューの説明によると「豚鶏スープに魚出汁のWスープに山椒と七味唐辛子、にんにくを加えたパンチの効いた味噌の旨味」。前回のはどちらかというとぼんやりした味だったのに対して今回のはメニュー通りの引き締まった味で、断然わし好み。
「餃子」400円は肉汁たっぷりで実はなかなかの実力者であった。



ラーメンも種類が多いし、おつまみ系も充実している。いかにも新橋にフィットしているお店であった。また近いうちに来て、トッピングにトロ叉焼を試したいと思った。



こちらは3連休中に八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行ったときの模様。
この日は終始不機嫌そうな表情であった。
「どや!」



「いらっしゃい」



ちらっと見えるオベロがかわいい。



「万引きは許しまへん」



「みかんはそろそろ終わりだね」



「まいどあり」
性格悪そうな猫の写真ばかりになってしまったが、
実はとても大人しくて優しい大人気の店長さんなのであります。