jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

かわいい看板猫がいるお店 気ままなイタリアンチャーリー 文月その1前半 

2020年12月17日 | 日記
5月25日に武漢熱の緊急事態宣言が解除され、世の中が少しずつ動き出す。
2月下旬を最後に停止していた関西遠征は、7月初めにようやっと復活することができた。
久しぶりの関西行きにワクワクが止まらない。
この日は曇り空で、それほど暑くなかった記憶。


久しぶりの新幹線でおやつ。
いちごのアイスとホットコーヒー。
新幹線の車内販売で売られているバニラアイスにブランデーを少し垂らすと美味しいらしい。
小さな瓶のブランデーを買う暇がなく、いまだ試したことありませぬ。

大阪に行くと必ず寄る駅ビルの洋食屋『グリル北斗星』でランチ。
洋食王道のエビフライとハンバーグと一緒に、
オムライスもいただきたかったので、バンビセット。
期待を裏切らない美味しさ。
関西言葉の店員さんの話し声に大阪へやってきた実感がわいてくる。


大阪から神戸に移動。
午後にメインの用事を済ませ、晩ごはんのために三宮へ向かう。
駅前に背の高いビルが建設中でびっくりする。
前回はそんなの影も形もなかった記憶。
駅周辺は工事中が多く再開発真っ只中という感じだった。

気ままなイタリアンチャーリーに到着すると、玄関の前でチャーリーがお出迎え。
密を避けるためにドアを開けっ放しにしてあったので、猫は外にでていた模様。
まずは生ビールで。
箸置きのねこを見て、チャーリーに久しぶりに帰ってきた実感が湧いてくる。
5ヶ月ぶり。


エビと野菜のスペイン風オムレツ。
夏らしく冷たいオムレツ。
優しい味で美味かった。
のっけから唸らせる。


ピノ・グリージョというイタリアの白ワインをボトルで。
初めてこのお店にきたときも、このワインだったけ。


焼きたてのホッカッチャとオムレツをつまみにワインが進む。


とうもろこしのアンチョビバター焼き。
焼きとうもろこしなんて、何年ぶりかな。
とうもろこし自体の粒がしっかりとしていて、甘みもあって美味い。
アンチョビバターがさらに大人の味を演出。
シンプルだけど美味い。
季節の旬をいただけるのが嬉しい。

外に出たり入ったりを繰り返すチャーリー。
元気だった?
外の世界に興味津々らしかった。


お店の外からブラインド越しに視線を送るチャーリー。


後半へ続きます。