jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
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かわいい看板猫がいるお店 気ままなイタリアン チャーリー 前半

2020年12月01日 | 日記
昨年暮に初めて看板猫がいるお店にお邪魔したお店へ、
今年2月にリピートしてみた。
神戸は三宮の『気ままなイタリアン チャーリー』さん。
2月26日に政府から「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等に自粛要請」が出る直前の週末。寒いはずの2月なのに、ほんわか温かい気候だったのを覚えている。
大阪の駅ビルにある行きつけの洋食店でランチした後、阪急電車で神戸へ向かう。
この時期に兵庫県立美術館で開催されていたゴッホ展を見に行く。
三宮駅からバスで美術館へ向かう。
自粛要請前なので、美術館は多くの人で大盛況。
ゴッホ以外の関連作品も多く、充実した内容だった。
本命のゴッホ作品の前には行列ができていた。



ゴッホを堪能した後は、神戸の定宿にチェックインして一休み。
日がどっぷりくれてから、お待ちかねのチャーリーへ。
まずは生ビールで。


看板猫の「チャーちゃん」ことチャーリーがさっそく接客にやってきましたよ。

まずは前菜5品の前半戦。
左からホタルイカと菜の花のマリネ。マヨネーズが意外に合う。
野菜とうずら卵のピクルス。
生ハム。
卵のピクルスは産まれて初めてだったけど、さっぱり仕上がっていて美味しかった。
菜の花は初春の味。季節の旬を取り入れているのが嬉しい。
ビールにも合う。

招き猫の箸置き。
猫大好きなご主人の芸が細かい。
わしにも幸せやってこい。


前菜5品の後半戦。
マリネの食べかけを撮影のためにどけるのを忘れたのはご愛嬌(汗)。
牛肉と里芋のピリ辛トマト煮とモッツァレラチーズのバジルソースかけ。
前菜から、素人には真似できない、マイッタと、プロの味を堪能させてくれます。


オルヴィエート・クラシッコというイタリアの白ワインをボトルでオーダー。
変なクセがなく、飲みやすい。
料理に合う。


焼きたてのフォカッチャ。
アツアツで外側がカリカリ、中がふわふわ。ワインにも合う。
メインの肉料理と一緒にいただくために、少し残しておく。


シーフードサラダ。
さっぱりドレッシングが野菜とシーフードを引き立て美味しい。


季節野菜のグラタン。
アツアツを白ワインで流す。
このときの野菜はなんだっけ?
ブログ用にメモしとかないといけない。
酔っ払うと忘れる。


後半に続きます。