悪魔のシオニスト・ナチ問題を追求していると、全てがウソで構成されている(歴史修正主義のてんこもり)から、もううんざり気味だが、シオニスト・ナチの住民といえばすっかり洗脳されていて、もうカルト状態だ。この時代に、「人間は平等」という真理を解さない愚者がほぼ全員という国家は、言葉の正確な意味でカルト国家だ。人種主義者が入植者植民地主義を継続するには、先住民を人間以下と見下すのは歴史の常だが、それにして、それがあらゆる情報を取得できる現在においても可能というのが驚きだ。
以下、そのシオニスト・ナチというカルト国家を読み解くと、洗脳・妄想・適応というキーワードが浮かぶ。
洗脳──
★嘘には4種類ある。嘘、酷い嘘、モンサントの嘘、そしてイスラエルの嘘、ただし、この嘘はシオニスト・ナチという入植者植民地主義者が息を吐くように使う多種多様な無数の嘘である。
★レーニン繰り返される虚構こそが、受け容れられる真実となる。
★ゲッベルスもしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。
妄想──
★小説家フィリップ・ロスによれば、アメリカのユダヤ人が受け継ぐものは「律法でもなく、学習でもなく、言語でもなく、突き詰めていえば神ですらない・・・・・それはある種の哲学である。そしてその哲学は三語に要約される。すなわちJews are better(ユダヤ人は優れている)ということである」。
適応──
★ラウール・ヒルバーグ(以下は『記憶 ホロコーストの真実を求めて』(徳留絹枝・訳、柏書房 1998年)より。『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅』が代表作)ユダヤ人評議会について書いたときには、私はドイツの組織が彼らからの協力にどれだけ依存していたのかを強調した。評議会の協力的な政策は破滅的結果をもたらした。しかし、私には問題はもっと深いように思えた。評議会は、ドイツにとっての道具だっただけではなく、ユダヤ人社会における機関でもあったのだ。彼らの戦術はユダヤ人が何世紀にもわたって実行してきた適応と順応の延長だった。私はユダヤ人指導者と一般のユダヤ人を別々に見ることはできない。指導者たちは、ユダヤ人によって長い間受け継がれてきた危機に対する反応の基本的姿勢を代表していたからだ。
以上、洗脳・妄想・適応(ユダヤ人の大量虐殺にユダヤ人自身が協力)でカルト国家の説明はつくが、これゆえにシオニスト・ナチは内部からは絶対に変わらないと分かるだろう。ちなみに適応によって、ダヤ人の大量虐殺にユダヤ人自身が協力する歴史を有している過去から、パレスチナ人の大量虐殺を協力しないシオニスト・ナチの住民の存在を想像することなどできない。もちろんワルシャワ・ゲットー蜂起はあったのだが・・・。