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ヘナチョコ革命 2020年版

世界を変える・・・

<豊田昭和点描>(3)勘八水管橋  人も水も静かに渡らせ

2020-08-06 06:37:51 | 旅行
<豊田昭和点描>(3)勘八水管橋  人も水も静かに渡らせ
2020年8月6日 05時00分 (8月6日 05時00分更新) 会員限定
https://www.chunichi.co.jp/article/100402?rct=aichi








 豊田市の景勝地として知られる矢作川の勘八峡。東海環状自動車道の真っ赤なアーチ橋は勘八峡を象徴する風景の一つだが、一キロほど下流には、同じ赤でも小さな橋がひっそりと架かっている。矢作川沿いを走る国道153号からも見えず、木々に覆われた小道を縫ってたどり着く。
 近隣の人は「勘八水管橋」と呼ぶ。正式名称は「豊田幹線水路勘八水管橋」。農林水産省の管轄で、橋の側面に通した水管で農業用水を矢作川の右岸から左岸側の農地に送水するために一九八二(昭和五十七)年に造られた。
 全長は百五十八メートルあるものの、幅は人がすれ違える程度しかなく、自動車は通れない。すぐ近くの平戸橋町に住む会社員の男性(31)は「ランニングで橋を通る。車も来ないし、走りやすい」と話す。
 建設から四十年近くたつ現在も送水しているが、橋全体が所々さびて塗装がはげ落ち、歩道の舗装も傷む。時代から取り残されたかのような雰囲気である。
 橋の真ん中に立ってみた。昭和初期に越戸ダムができるまで、矢作川は急流だったという。激しい流れで削られた花こう岩の奇岩が、眼下にゴロゴロと横た...




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サンパチェンス 茶臼山彩る

2020-08-06 06:32:28 | 旅行
サンパチェンス 茶臼山彩る
2020年8月5日 05時00分 (8月5日 11時43分更新) 会員限定

https://www.chunichi.co.jp/article/100068?rct=aichi



リフト下に咲くサンパチェンス=豊根村の茶臼山高原で


 豊根村の茶臼山高原で、国内種苗会社が開発した新品種の花、サンパチェンスが見ごろを迎えている。標高約千三百メートルのリフト下、約百二十メートルにわたって咲き誇り、絶景に彩りを添えている。
 サンパチェンスは、種苗会社「サカタのタネ」(横浜市)がインパチェンスを基に開発した一年草で、春から秋にかけ、真夏の日差しに耐えながら鮮やかな花を咲かせ続けるのが特徴。一帯を管理する茶臼山高原協会が五月のシバザクラに続く新名物として昨年から植栽している。
 今年は広さ千五百平方メートルの敷地に五千五百株を植えた。見ごろは十月下旬まで続く。長久手市の介護士山田美緒さん(26)は「リフトに乗っているので、三密状態を気にせず花を楽しめた」と話した。(山谷柾裕)




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「DNAの旅」 日本語字幕版

2020-06-21 06:31:28 | 旅行
「DNAの旅」 日本語字幕版
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