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ペンタゴンの生物兵器

2024-12-30 06:54:12 | 生物兵器
ペンタゴンの生物兵器
By ディリアナ・ゲイタンジエヴァ -2018年4月29日50729108



https://dilyana.bg/the-pentagon-bio-weapons/
ペンタゴンバイオウェポン - Dilyana.bg


アメリカ陸軍は、国連生物兵器禁止条約に直接違反して、致死性のウイルス、バクテリア、毒素を定期的に生産している。何十万人もの人々が、知らず知らずのうちに危険な病原体やその他の不治の病に組織的にさらされています。バイオ戦争の科学者たちは、外交的な隠れ蓑を使って、世界25カ国のペンタゴンのバイオ研究所で人工ウイルスの実験を行っている。これらの米国のバイオ研究所は、21億ドルの軍事プログラムである協力的生物学的関与プログラム(CBEP)の下で、国防脅威削減局(DTRA)から資金提供を受けており、グルジアやウクライナ、中東、東南アジア、アフリカなどの旧ソビエト連邦諸国にあります。
実験場としてのグルジア
ルガーセンターは、ジョージア州にあるペンタゴンのバイオ研究所です。首都トビリシの米軍用航空基地からわずか17kmの場所にあります。軍事プログラムの任務を負っているのは、米陸軍ジョージア医学研究ユニット(USAMRU-G)の生物学者と民間の請負業者です。バイオセーフティレベル3研究所は、セキュリティクリアランスを持つ米国市民のみがアクセスできます。彼らは、2002年の防衛協力に関する米国-グルジア協定の下で外交特権を与えられている。
ルガーセンター、ジョージア共和国 アメリカ陸軍は、ルガー・センターのペンタゴン・バイオ研究所から17キロ離れたヴァジアニ軍用航空基地に配備されている。
アメリカ-グルジア協定は、ジョージアでペンタゴン計画に取り組んでいるアメリカ軍と民間人(外交車両を含む)に外交的地位を与えている。
米国連邦契約登録簿から入手した情報によると、生物剤(炭疽菌、野兎病)やウイルス性疾患(クリミア・コンゴ出血熱など)の研究、将来の実験のための生体試料の収集など、ルガー・センターでの軍事活動の一部が明らかになっている。
ペンタゴンの請負業者は、外交上の隠れ蓑の下でバイオエージェントを生産している
国防脅威削減局(DTRA)は、軍事計画の下での作業の多くを、議会に対して説明責任を負わず、より自由に活動し、法の支配を回避して行動できる民間企業にアウトソーシングしている。ルガー・センターで働いているアメリカの文民要員も、外交官ではないが、外交特権を与えられている。したがって、民間企業は、外交的な隠れ蓑の下で、ホスト国(この場合はグルジア共和国)の直接の支配下になく、米国政府のために仕事を遂行することができる。この慣行は、CIAがそのエージェントに隠れ蓑を提供するためによく使用されます。トビリシにある米国のバイオ研究所では、CH2M Hill、Battelle、Metabiotaの3つの民間企業が働いています。ペンタゴンに加えて、これらの民間請負業者は、CIAや他のさまざまな政府機関のために研究を行っています。
CH2M Hillは、ジョージア、ウガンダ、タンザニア、イラク、アフガニスタン、東南アジアのバイオ研究所に対する国防総省のプログラムの下で、3億4150万ドルのDTRA契約を獲得した。この金額の半分(1億6,110万ドル)は、ジョージア州の契約に基づいて、ルガーセンターに割り当てられます。CH2M Hill氏によると、米国企業は生物剤を確保し、ルガーセンターで元生物兵器科学者を雇用しているという。彼らは、ジョージアの軍事計画に関与している別のアメリカ企業、バテル記念研究所で働いている科学者たちだ。
バテルは、ルガーセンターの5,900万ドルの下請け業者として、バイオエージェントの研究に豊富な経験を持っており、同社はすでに米陸軍との11の契約(1952-1966)の下で米国の生物兵器プログラムに取り組んできました。 出典:US Army Activities in the U.S.、Biological Warfare Programs、vol.II、1977年、p.82
この民間企業は、アフガニスタン、アルメニア、グルジア、ウガンダ、タンザニア、イラク、アフガニスタン、ベトナムにあるペンタゴンのDTRAバイオ研究所で仕事をしている。Battelleは、さまざまな米国政府機関向けに、毒性の高い化学物質と高病原性の生物学的薬剤の両方を使用して研究、開発、試験、評価を行っています。合計で約20億ドルの連邦契約を獲得しており、米国政府の請負業者トップ100リストで23位にランクされています。
CIA-バテル・プロジェクト・クリア・ビジョン
CIAとバテル記念研究所による共同調査であるプロジェクト・クリア・ビジョン(1997年と2000年)は、CIAが授与した契約の下で、ソビエト時代の炭疽菌の子弾を再構築し、その拡散特性をテストするためにテストした。このプロジェクトの目標は、子豚のバイオ剤散布特性を評価することでした。CIAとバテルの秘密作戦は、国連に提出されたアメリカ生物兵器禁止条約の宣言からは省略されていた。
極秘実験
バテルは、過去10年間、米国国土安全保障省(DHS)との契約に基づき、メリーランド州フォートデトリックで極秘バイオ研究所(National Biodefense Analysis and Countermeasures Center – NBACC)を運営してきました。同社は、DHSから3億4,440万ドルの連邦契約(2006年から2016年)とさらに1,730万ドルの契約(2015年から2026年)を獲得しました。
NBACCは、米国の極秘施設に分類されています。写真提供:DHS
NBACCでバテルが行った秘密の実験の中には、次のものがあります。エアロゾル化毒素による危険性の評価と、非ヒト霊長類におけるエアロゾル粒子の関数としてのB. Pseudomallei(Meliodosis)の病原性の評価。メリオイドーシスは生物兵器として開発される可能性があるため、カテゴリーBに分類されます。B. Pseudomalleiは、過去に潜在的な生物兵器として米国によって研究されていました。
ジョージア州のルーガー・センターでの軍事実験のほかに、バテルは既に、アメリカのフォート・デトリックにあるバイオセーフティ・レベル4 NBACC極秘研究所でバイオテロ工作員を製造している。NBACCのプレゼンテーションには、ラボの16の研究優先事項がリストされています。その中で、古典的、新興、遺伝子操作された病原体を、BTA(生物学的脅威因子)の可能性について特徴付けます。潜在的なBTAからの非伝統的、新規、非風土病的な疾患の誘発の性質を評価し、非ヒト霊長類のエアロゾルチャレンジ試験能力を拡大する。
科学者たちはNBACC研究所で病原体を操作しています。写真提供:NBACC
米国企業メタビオタ社は、ジョージアとウクライナにおける国防総省のDTRAプログラムの下で、科学・技術コンサルティング・サービスに対して1840万ドルの連邦契約を獲得した。メタバイオータサービスには、グローバルなフィールドベースの生物学的脅威研究、病原体の発見、アウトブレイク対応、臨床試験が含まれます。Metabiota Inc.は、西アフリカのエボラ危機の前と最中にDTRAの仕事をするためにペンタゴンと契約しており、エボラ出血熱の流行の震源地の一つであるシエラレオネでの仕事に対して310万ドル(2012-2015年)を授与されました。

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ウイルス学というよりは毒物学。ロックフェラー研究所とポリオ犯罪詐欺

2024-09-14 08:35:24 | 生物兵器
ウイルス学というよりは毒物学。ロックフェラー研究所とポリオ犯罪詐欺
<記事原文 寺島先生推薦>
Toxicology vs Virology: The Rockefeller Institute and the Criminal Polio Fraud
筆者:F. ウィリアム・エングダール(F. William Engdahl)
出典:Global Research  2024年9月5日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年9月12日
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2685.html




2019年に公に現れた、新型SARSコロナウイルスとされたウイルスの成果の1つは、ウイルス学という医学の専門分野が報道機関でほとんど神のような地位にまで高められたことだ。しかし、ウイルス学の起源と、それが今日の医療現場で主導的な役割にまで昇格したことを理解している人はほとんどいない。このことを理解するには、米国初の医学研究機関であるロックフェラー医学研究所(現在のロックフェラー大学)の起源と政治、そしてその研究所がポリオ・ウイルスであると主張したウイルスに関する研究に目を向ける必要がある。

1907年、ニューヨーク市である病気が大流行し、ロックフェラー研究所所長のサイモン・フレクスナー医学博士は、彼が独断でポリオと呼んだ病気によって引き起こされる目に見えない「ウイルス」を発見した、と主張する絶好の機会を得た。ポリオという言葉は、単に脊髄の灰白質の炎症を意味する。その年、麻痺や死亡を含む何らかのポリオに罹患したニューヨーク市民は 2500人ほどで、そのほとんどは子どもだった。

フレクスナー所長による詐欺

20世紀前半の米国におけるポリオ騒動全体の中で最も衝撃的な点は、この事業のあらゆる重要な段階が、後にロックフェラー医療陰謀団となった組織と結びついた人々によって支配されていた、という事実である。この詐欺は、ロックフェラー研究所所長サイモン・フレクスナーによる、彼と彼の同僚ポール・A・ルイスが、目には見えず、細菌よりも小さい病原体を「分離」し、それが米国で発生した一連の麻痺性疾患の原因である、と主張したことから始まった。彼らはどのようにしてこの考えに至ったのだろうか。

1909年に米国医師会雑誌に発表された論文で、フレクスナーは、自身とルイスがポリオの原因ウイルスを分離した、と主張した。フレクスナー は、ポリオを数匹のサルにサルからサルへと「感染」させることに成功した、と報告した。両名は、おそらくウイルスが原因で死亡したと思われる少年の病気の脊髄組織をサルの脳に注入することから始めた。サルが病気になった後、その病気の脊髄組織の懸濁液を、同じく病気になった他のサルの脳に注入した。

二人は、ロックフェラー研究所の医師たちが、この謎の病気の原因がポリオ・ウイルスであることを証明した、と主張した。しかし実際のところ、医師たちはそのようなことは何もしていなかった。フレクスナーとルイスは、次のことを認めることさえしていた。

「我々は、フィルム標本でも培養物でも、この病気の原因となり得る細菌を全く発見できなかった。また、我々がサルを用いてウイルスを増殖させた長期にわたる一連の研究において、病変部に以前の研究者らが述べた球菌が見られた動物は1匹もいなかったし、我々が研究したヒトの標本からはそのような細菌を得ることができなかったため、それらは検討対象から除外できる、と感じた」と。

そこで二人がおこなったのは、奇妙な仮説、つまり思い込みであり、科学的な主張ではなかった。二人は、ウイルスの外因性因子という仮説を、何の証拠もなく事実にしたのだ。二人は次のように主張した。「したがって、流行性ポリオの感染因子は、これまで顕微鏡下で確実に証明されたことのない、微小で濾過可能なウイルスの分類に属します」と。ということは?

サイモン・フレクスナーは、他の説明がつかなかったため、サルを殺したのは「ポリオ・ウイルスに違いない」と主張したにすぎなかった。実際、フレクスナーはこの病気の別の原因を探さなかった。これは科学的な隔離ではなく、荒唐無稽な推測だった。いわく「…これまで顕微鏡で確実に証明されたことはない」と。二人は、1909年12月18日付けのJAMA誌の「流行性ポリオ・ウイルスの性質」と題する続編でこの事実を認めていた。

二人がサルに注入していたいわゆる「ウイルス」は、純粋なものとは程遠いものだった。また、不確定な量の汚染物質も含まれていた。「脊髄や脳、排泄物のピューレ、さらにはハエまでもが粉砕され、麻痺を誘発するためにサルに注入された」のだ。ジョナス・ソークが1955年4月に米国政府からポリオ・ワクチンの承認を得るまで、ポリオ、または一般に小児麻痺と呼ばれていたものを引き起こすウイルスの存在は科学的に証明されていなかった。それは今日まで変わらない。医学界はみな、それが「ウイルスに違いない」というフレクスナーの言葉を鵜呑みにしてきた。

ロックフェラー研究所とフレクスナーと米国医師会

ロックフェラー研究所は、1901年にジョン・D・ロックフェラーのスタンダード・オイル社の財産から、米国初の生物医学研究所として設立された。この研究所は、フランスのパスツール研究所 (1888年) やドイツのロベルト・コッホ研究所 (1891年) を手本にしている。初代所長のサイモン・フレクスナーは、米国で承認された医療行為の発展において極めて重要かつ最も犯罪的な役割を果たした。ロックフェラーの目標は、米国の医療行為を完全に支配し、少なくとも当初は、ロックフェラーの利益によって承認された医薬品を促進するための手段に変えることにあった。その頃までに、これらの組織は石油でおこなったように、石油精製から生産される医薬品を独占しようとしていた。


サイモン・フレクスナー

ロックフェラー研究所所長サイモン・フレクスナーが、結論は出ていないものの高く評価されているポリオに関する研究を発表していたとき、サイモンは医学の経歴を持たない学校教師である弟のエイブラハム・フレクスナーに、米国医師会(AMA)とロックフェラー総合教育委員会、そしてロックフェラーの親友アンドリュー・カーネギーが設立したカーネギー財団による共同研究を主導するよう手配した。

1910年の調査は「フレクスナー報告書」と題され、その表向きの目的は米国のすべての医学部の質を調査することだった。しかし、報告書の結果は事前に決まっていた。資金力のあるロックフェラー研究所と AMA(米国医師会)の関係は、腐敗したAMAの長、ジョージ H. シモンズを通じて築かれた。

シモンズは米国全土の医師約8万人に配布される影響力の大きい雑誌「米国医師会雑誌」の編集者でもあった。この雑誌は、医師会に対して絶対的な権力を握っていたと伝えられている。シモンズは、自身の雑誌で AMA の医師に自社の薬を宣伝するための製薬会社の広告収入の増加を管理していた。これは非常に儲かる事業だった。シモンズは、容認できる医療行為を治療的または予防的治療から、しばしば致死的な薬や高額な手術の使用へと完全に再定義するという、ロックフェラーの医療におけるクーデターの主要構成員だった。AMAの代表としてシモンズは、当時認められていたカイロプラクティックやオステオパシー、ホメオパシー、自然療法を含む医学校の急増との競争が AMA の医師の収入を減少させていることを認識していた。医学校の数は 1880 年の約90校から1903年には 150 校以上に増加していた。

元私立校長のエイブラハム・フレクスナーは、1909年に米国のさまざまな医学校を視察し、165校ある医学校の半分を「標準以下」として閉鎖するよう勧告した。この措置により、病気を治療する他の治療法との競争が減った。エイブラハムらは、当時広く普及していた自然療法医学校やカイロプラクティック医学校、整骨医学校、およびAMA体制に加わることを望まない独立した対症療法医学校を容赦なく標的にした。

その後、ロックフェラーの資金は、教授陣がロックフェラー研究所の審査を受け、教育課程が治療として薬と手術に重点を置き、予防や栄養学、毒物学が原因や解決策として考慮されないという条件付きで、選ばれた学校に渡された。学校は、1つの細菌に対して1つの病気、という還元主義を主張するパスツールの細菌説を受け入れなければならなかった。ロックフェラーが支配する報道機関は、あらゆる代替医療やハーブ療法、天然ビタミン、カイロプラクティックなど、ロックフェラーの特許医薬品によって管理されていないものすべてに対して組織的な魔女狩りを開始した。

1919年までに、ロックフェラー一般教育委員会とロックフェラー財団は、ジョンズ・ホプキンス大学やエール大学、ワシントン大学セントルイスの医学部に500万ドル以上を支払っていた。1919年にジョン D. ロックフェラーは、「米国の医学教育の発展のため」にさらに2000 万ドルの証券を寄付した。これは今日の約3億4000万ドルに相当する巨額である。つまり、ロックフェラーの金権は1920 年代までに米国の医学教育と医学研究を乗っ取っていた、ということだ。

ウイルス学の創造

最も影響力のある医師団体である米国医師会とその腐敗した長、シモンズに支えられたこの医療業界の乗っ取りにより、サイモン・フレクスナーはまさにロックフェラーの決まりの下で現代のウイルス学を創造することができた。非常に物議を醸した人物であるトーマス・ミルトン・リバーズは、ロックフェラー研究所のウイルス学研究所所長として、1920年代に細菌学とは別の独立した分野としてウイルス学を確立した。リバースらは、目に見えない細菌や「ウイルス」が致命的な病原体である、と主張できれば、はるかに簡単に操作できることに気づいた。皮肉なことに、ウイルスの語源はラテン語で「毒」を意味する言葉から来ている。

還元主義的な医療詐欺であるウイルス学は、ロックフェラーの医療陰謀団が作り出したものだ。この極めて重要な事実は、今日の医学史の中に埋もれている。天然痘や麻疹、ポリオなどの病気は、特定のウイルスと呼ばれる目に見えない病原体によって引き起こされる、と宣言された。科学者がその目に見えないウイルスを「分離」できれば、理論的には人々を危害から守るワクチンを見つけられる。それが彼らの理論だった。これは、当時、痔のプレパレーションHや鎮痛剤のアドビルなど、効果の証明がない薬を偽って宣伝していたアメリカン・ホーム・プロダクツ社、第一次世界大戦後にドイツのバイエルAGからアスピリンを含む米国の資産を買収したスターリング・ドラッグ社、ウィンスロップ・ケミカル社、アメリカン・シアナミッド社とその子会社レダール・ラボラトリーズ社、スクイブ社、モンサント社などを含む製薬会社のロックフェラー・カルテルにとって大きな恩恵となった。

やがてロックフェラー研究所のウイルス研究者たちは、ポリオ・ウイルスの発見に加え、天然痘やおたふく風邪、麻疹、黄熱病を引き起こすウイルスを発見した、と主張した。その後、これらの研究者らは肺炎と黄熱病の予防ワクチンの「発見」を発表した。しかし、研究所が発表したこれらの「発見」はすべて虚偽であることが判明した。ウイルス学という新しい分野の研究を統制したロックフェラー研究所は、AMAのシモンズおよび同様に腐敗した後継者であるモリス・フィッシュバインと共謀して、米国のすべての会員医師に配布される影響力のあるAMA誌で、特許取得済みの新しいワクチンや薬物「治療薬」を宣伝することができた。AMA誌への広告費の支払いを拒否した製薬会社は、AMAによって締め出された。

ポリオ研究の管理



ヨーク アベニューにあるロックフェラー大学の正門 (CC BY-SA 4.0 ライセンス)

サイモン・フレクスナーと非常に影響力のあるロックフェラー研究所は、1911年に、ポリオと呼ばれていた症状を「空気感染ウイルスによって引き起こされる伝染性の感染症」として米国公衆衛生法に組み入れることに成功した。しかし、彼らでさえ、この病気が人間の体内に入る仕組みを証明していないことを認めていた。ある経験豊富な医師が 1911年に医学雑誌で指摘したように、「感染の可能性のある方法に関する現在の知識は、ほぼすべてこの街のロックフェラー研究所でおこなわれた研究に基づいて」いたのだった。 1951年、ロックフェラー家がポリオの伝染について急いで判断を下したことに対する批判者ラルフ・スコビー博士は、「これはもちろん、臨床調査ではなく動物実験に頼ることになった…」と指摘した。スコビー博士はまた、ポリオが伝染性であるという証拠がないことを指摘し、「…この病気にかかった子どもたちは一般病棟に収容されたが、その病院の病棟の他の入院患者でこの病気にかかった人は一人もいなかった」と述べた。当時の一般的な態度は、1911年に次のように要約されている。「絶対的な証拠がないにもかかわらず、この病気を伝染性の観点から見ることで、業界の最大の利益が守られる、と思われる」(原文ママ)。

ポリオの症状を、目に見えない、いわゆる外因性または外部ウイルスによって引き起こされる、非常に伝染性の高い病気として分類することで、ロックフェラー研究所と米国医師会は、化学農薬やその他の毒素への曝露など、主に非常に幼い子どもたちに起こる季節的な病気や麻痺、さらには死亡の原因を説明する代替説明を求める真剣な研究を阻止することができた。この動きにより、現在まで続く致命的な結果をもたらすことになる。

DDTの登場

1952年に食品中の化学物質の危険性を調査した米国下院への声明で、ラルフ・R・スコビー医学博士は次のように述べた。

「ほぼ半世紀にわたり、ポリオの調査は、人体に入り込んで病気を引き起こすとされる外因性ウイルスに向けられてきました。現在の公衆衛生法の規定では、この種の調査のみが義務付けられています。いっぽう、いわゆるポリオ・ウイルスが人体にまったく入り込まず、単に食中毒などの外因性要因から生じる土着の化学物質であるかどうかを判断するための徹底的な研究はおこなわれていません」と。

膨大な証拠があるにもかかわらず、原因としての毒素は調査されなかった。

1930年代の経済不況とその後の戦争の間、ポリオの新たな大規模な流行はほとんど見られなかった。しかし、第二次世界大戦の終戦直後、ポリオの騒動は爆発的に拡大した。1945 年以降、毎年夏になると米国全土でますます多くの子どもたちがポリオと診断され、入院した。しかし実際に血液検査や尿検査を受けたのは、症例の1%未満だった。残りの約 99% は、四肢の激しい痛みや発熱、胃のむかつき、下痢などの症状があるだけでポリオと診断された。

1938年、ポリオ被害者と推定されるフランクリン・D・ルーズベルトの支援を受けて、ポリオ研究資金を調達するための非課税寄付を募る全米小児麻痺財団(マーチ・オブ・ダイムズ)が設立された。ドイツ人の医師で研究者のヘンリー・クム博士は米国に渡り、1928年にロックフェラー研究所に加わり、1951年に全米財団のポリオ研究部長に就任するまでそこに留まった。クムは、もう一人のロックフェラー研究所の重要なベテランで、いわゆる「ウイルス学の父」であるトーマス・M・リバーズと全米財団で一緒に働き、リバーズは財団のワクチン研究諮問委員会の委員長を務め、ジョナス・ソークの研究を監督した。ロックフェラー研究所のこの2人の重要人物は、ワクチン開発を含むポリオ研究の資金を管理していた。

第二次世界大戦中、ヘンリー・クムはロックフェラー研究所に在籍中、米陸軍の顧問としてイタリアでの現地調査を監督した。クムはそこで、ローマとナポリ近郊の沼地におけるチフスやマラリア蚊に対するDDTの使用に関する現地調査を指揮した。DDT は 1940年にスイスの製薬会社ガイギーとその米国支社によって殺虫剤として特許を取得しており、1943 年にアメリカ陸軍兵士に対して初めてアタマジラミや蚊、その他多くの昆虫に対する一般的な消毒剤としての使用が認可された。戦争が終わるまで、米国における DDT の生産のほぼすべてが軍に提供された。1945 年、この化学会社は新しい市場を熱心に探し、それを発見した。


Beyond Pesticidesより

1944 年初頭、米国の新聞各紙は、歴史上あらゆる大戦の後に続いた恐ろしい疫病であるチフスが、軍の新しい「シラミ駆除」粉末であるDDTのおかげで、もはや米軍とその同盟諸国にとって脅威ではなくなった、と勝ち誇って報道した。ナポリでの実験では、米兵が 100万人以上のイタリア人に灯油で溶かしたDDTを散布し、チフスを広めるコロモジラミを殺した。

ロックフェラー研究所のヘンリー・クムと米軍は、ある研究者が述べたように、「DDT は毒物だが、戦争では十分安全だ。DDTで傷ついた人は、戦闘の犠牲者として認められるだろう」ということを知っていた。米国政府は、1944年に科学研究開発局が発行した、人間と動物に対するDDTの蓄積的な毒性効果について警告した殺虫剤に関する報告書を「制限」した。モリス・ビスキンド博士は1949年の記事で、「DDT は蓄積性の毒物であるため、米国民が大規模に中毒になるのは避けられない」と指摘していた。1944 年、国立衛生研究所のスミスとストールマンは、DDT の蓄積毒性に関する広範な研究をおこなった後、「DDTの毒性とその蓄積作用および皮膚からの吸収性により、DDT の使用は明らかに健康に危険を及ぼす」と指摘した。しかし、二人からの警告は上層部によって無視された。

その代わりに、1945年以降、米国全土でDDTは奇跡的な新しい「安全な」殺虫剤として宣伝された。ちょうどその30年後のモンサント社のグリホサート入りラウンドアップと同じ様な感じだったのだ。DDT は人体に無害だと言われていた。しかし、政府内でその主張を真剣に科学的に検証する人は誰もいなかった。1 年後の1945年に戦争が終わると、米国の新聞は新しい DDT を「魔法の」物質、「奇跡」として称賛した。タイム誌はDDTを「第二次世界大戦の偉大な科学的発見のひとつ」と報じた。

未検証の副作用や、食物連鎖の中で容易に蓄積する持続性のある有毒化学物質であるという警告が散発的にあったにもかかわらず、米国政府は1945年にDDTの一般使用を承認した。ロックフェラーとAMA(米国医師会)、製薬業界が支配する食品医薬品局 (FDA) は、誰も証明していなかったにもかかわらず、食品中のDDT含有量が 7ppm までであれば「安全」である、と定めた。DDT 化学会社は、写真や逸話をマスコミに流した。新聞は、新しい奇跡の化学物質であるDDTが、マラリア媒介と考えられている南部の蚊に対して米国で治験されている様子や、「アリゾナのブドウ園やウェスト・バージニアの果樹園、オレゴンのジャガイモ畑、イリノイのトウモロコシ畑、アイオワの酪農場」を保護する効果について熱心に報道した。1940年代後半、DDTは米国のいたるところに存在していた。

米国政府は、DDTは戦前に使用されていたヒ素や他の殺虫剤とは異なり、乳児を含めた人間に無害であり、自由に使用できる、と主張した。1945年初頭、シカゴなどの都市では公共のビーチや公園、プールにDDTが散布された。主婦たちは家庭用のエアゾールスプレーDDT噴射器を購入し、台所、特に子ども部屋、さらにはマットレスにまで散布した。農家は作物や家畜、特に乳牛にDDTを散布するよう指示された。戦後の米国では、アメリカン・ホーム・プロダクツ社のブラック・フラッグ・エアゾールDDTスプレーやモンサント社など、ロックフェラー系の製薬会社がとりわけDDTの推進に努めた。1945年から1952年にかけて、米国のDDT生産量は10倍に増加した。

1945年以降、ポリオの疑いのある症例がまさに米国全土で爆発的に増加したため、証拠もないまま、ポリオという身体に障害をもたらす病気は、DDTのような有毒な殺虫剤ではなく、蚊やハエによって人間、特に幼児に伝染するという説が唱えられた。その説は、DDTは身体に障害をもたらすポリオから家族を安全に守ることができるというメッセージを伝えるものだった。公式に記録されたポリオ症例は、米国でDDTが民間で使用される前の1943年の約2万5千件から、最高潮時の 1952年には 28万件を超え、10倍以上に増加した。

1945年10月、前述のようにロックフェラー研究所のヘンリー・クムの監督下で米軍が使用していたDDT が、米国政府によって蚊やハエに対する殺虫剤としての一般使用が認可された。DDT が人間や動物に有毒な影響を及ぼすと警告する反対派の科学者は沈黙させられた。家族には、DDT が恐ろしい昆虫を殺すことで子どもたちを恐ろしいポリオから救うことができる、と伝えられた。

米国農務省は、蚊やハエを駆除するために、農家に乳牛をDDT溶液で洗うよう勧告した。トウモロコシ畑や果樹園には、DDTが空中散布された。しかし、DDT は極めて持続性が高く、植物や野菜に対する毒性は洗い流すことができないほどだった。1945年から1952年にかけて、米国全土で散布されるDDTの量は年々増加した。注目すべきことに、ポリオの症例数も増加していた。

最悪のポリオ流行

1950年代初頭までに、米国議会や農家の間では、DDTだけでなく、さらに毒性の強いBHC(ベンゼンヘキサクロライド)など、大量の農薬使用の危険性に対する関心が高まった。1951年、DDT中毒の患者数百人を治療した医師モートン・ビスキンドは、麻痺性ポリオと毒素、特にDDTとBHCとの関連の可能性について米国下院で証言した。彼は次のように述べた。

「殺虫剤DDT(クロロフェノタン)と、それに続く一連のさらに致死的な物質が一般大衆に無制限に一般使用されるようになったことは、歴史上前例のないことです。疑いの余地なく、人類が知る物質の中でこれほど急速に開発され、これほど短期間にこれほど広い範囲に無差別に広がった物質は他にありません。DDTが一般大衆向けに発売された当時、この物質が多くの異なる動物種に極めて有毒であり、体脂肪に蓄積され、ミルクに現れることを示す大量のデータがすでに医学文献に掲載されていたことを考えると、これはさらに驚くべきことです。当時、DDTによる人間の中毒例もいくつか報告されていました。これらの観察はほぼ完全に無視されるか、誤解されていました」と。

ビスキンドは1950年後半に議会でさらに証言した。
「昨年の初め、私はDDT中毒に関する一連の観察論文を発表しました。先の戦争の直後から、全国の医師が一連の症状が現れる症例を多数観察していましたが、その最も顕著な特徴は、胃腸炎、持続的に再発する神経症状、極度の筋力低下でした...」

彼は、DDT や関連毒素への曝露がなくなると麻痺などの重篤な症状が消失した患者の症例をいくつか挙げた。

「昨年初めに報告した200件以上の事例に関する私の最初の経験は、その後かなり拡大しました。その後の観察により、DDTが、他の方法では説明できない多くの人間の障害の原因であるという見解が裏付けられただけでなく…」

また、ポリオの症例は、昆虫に対するDDT散布が最大となる夏季に常に最も多く発生していた、という事実も指摘された。

ロックフェラー研究所の工作員と米国医師会は、米国政府内の工作員を通じて、1946年から1952年にかけて米国でポリオと呼ばれる健康上の緊急事態を作り出した。彼らは、恐れられている病気を広めるとされた架空の昆虫を駆除する安全な方法として、毒性の高いDDTを故意に宣伝することで、この事態を引き起こしたのだ。彼らの喧伝工作により、DDTがポリオの蔓延を阻止する鍵である、と米国民を確信させた。

ポリオが突然減少

ロックフェラー研究所の二人の医師、ヘンリー・クムとトーマス・リバーズの指導の下、全米小児麻痺財団(NFIP)はビスキンドやスコビーのような批判者を退けた。小児麻痺にビタミンCの静脈注射などを用いる自然療法は「いんちき療法」として即座に退けられた。1953 年4月、ロックフェラー研究所の DDT コンサルタントのヘンリー・クム博士が NFIP のポリオ研究部長に就任した。同博士はジョナス・ソークのポリオワクチン研究に資金を提供した。

ノースカロライナ州の勇敢な医師、フレッド・R・クレナー博士は化学と生理学も学んでいたが、患者は毒素中毒の被害者であり、ビタミンCは強力な解毒剤であるという仮説に基づいて、大量のアスコルビン酸(ビタミンC)を静脈注射するという考えを思いついた。これは、ライナス・ポーリング博士がビタミンCに関する研究でノーベル賞を受賞するよりずっと前のことだった。クレナー博士は、 1949年から1951年にかけての夏の流行で、200人以上の患者において数日以内に驚くべき効果をもたらした。ロックフェラー研究所と米国医師会は、治療の見通しには関心がなかった。彼らとロックフェラーが支配する全米小児麻痺財団は、ポリオは環境毒の結果ではなく伝染性ウイルスであるという証明されていないフレクスナーの主張に基づいて、ポリオワクチンの開発に資金を提供していただけだった。

その後、1951年から1952年にかけてポリオの症例が史上最高に達した頃、予想外の現象が起こり始めた。米国でポリオと診断される症例数が減少し始めたのだ。ポリオの犠牲者の減少は、国立財団とジョナス・ソークのポリオワクチンが一般の使用に承認され、広く普及するずっと前の1955年まで、年々劇的に減少した。

ポリオ症例が急激に減少する約1年前、DDTの深刻な影響に苦しんでいた乳牛を飼育する農家に対し、米国農務省は DDTの使用を減らすよう勧告していた。1951年に米国上院でDDTとポリオに関する公聴会が開催されたことなど、DDTが人間にとってどれほど安全であるかに関する国民の懸念が高まったため、DDT が米国で正式に禁止されたのは 1972 年になってからだったが、1955 年にかけてDDTへの曝露は大幅に減少した。

1952年から1956年にかけて、いわゆる「ポリオ」の症例は3分の2ほど減少したが、これはDDTの使用減少と驚くほど相関している。その減少からかなり後の1955年後半から1956年にかけて、ロックフェラーが開発したソークポリオ・ワクチンが初めて大規模に接種された。ソークとAMA(米国医師会)は、このワクチンの功績をすべて認めた。ソーク・ワクチンによる死亡や麻痺は隠蔽された。政府はポリオの定義を変更し、公式症例をさらに減らした。同時に、急性弛緩性麻痺や慢性疲労症候群、脳炎、髄膜炎、ギランバレー症候群、筋硬化症など、ポリオに似た脊髄神経疾患の症例が著しく増加した。

なにが問題なのか

1世紀以上前、世界一の富豪で石油王のジョン・D・ロックフェラーと彼の顧問団は、米国および世界のその他の地域で医療がどのように実践されていたかを全面的に再編しようとした。ロックフェラー研究所とサイモン・フレクスナーのような人物の役割は、目に見えない伝染性の外来細菌であるポリオ・ウイルスが若者に急性麻痺や死を引き起こすという主張をめぐる巨大な医療詐欺の発明をまさに監督した。彼らは、DDTやヒ素系農薬、さらには汚染されたワクチン中毒による毒素中毒とこの病気を関連づけるあらゆる取組を政治的に禁止した。彼らの犯罪工作には、AMA の指導部との密接な協力、新興の製薬業界および医学教育の支配が含まれていた。1930年代のドイツのカイザー・ヴィルヘルム研究所や米国優生学会でのナチスの優生学に資金を提供したのも、このロックフェラー・グループだった。1970年代、彼らはロックフェラー家の化学農薬会社団(モンサント、デュポン、ダウ)によって開発された特許取得済みの遺伝子組み換え種子の作成に資金を提供した。

現在、公衆衛生と医療産業複合体に対するこの統制は、デビッド・ロックフェラーの弟子で優生学の提唱者、ビル・ゲイツによっておこなわれており、ゲイツはWHOと世界のワクチンの独裁者を自任している。NIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)のトニー・ファウチ所長は、証拠もなくワクチン接種を義務化している。第二次世界大戦後のポリオ・ウイルスの醜聞の背後にある詐欺は、今日ではコンピューターモデルやその他の策略を利用して洗練され、COVID19からサル痘、HIVまで、次々と致命的なウイルスとされるものを作り上げている。ポリオと同様に、これらのウイルスはどれも科学的に分離され、主張されている病気を引き起こすことは証明されていない。ひとつとして。

同じく非課税のロックフェラー財団が今日、慈善団体を装い、COVID19の背後にある世界的な医療暴政と世界経済フォーラムのグレート・リセットの優生学工作の中心となっている。

これらの組織によるポリオ・ウイルスを使った手口は、この暗黒世界的な医療専制政治を生み出すのに役立った。その上で私たちは「科学を信じなさい」と言われているのである。
*

F. ウィリアム・エングダールは戦略危機相談家兼講師であり、プリンストン大学で政治学の学位を取得しており、石油と地政学に関する著書でよく読まれている作家でもある。
グローバリゼーション研究センター (CRG) の研究員。

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ペンタゴンの生物兵器

2024-09-07 08:14:23 | 生物兵器
ペンタゴンの生物兵器
By ディリアナ・ゲイタンジエヴァ -2018年4月29日50724243



https://dilyana.bg/the-pentagon-bio-weapons/
アメリカ陸軍は、国連生物兵器禁止条約に直接違反して、致死性のウイルス、バクテリア、毒素を定期的に生産している。何十万人もの人々が、知らず知らずのうちに危険な病原体やその他の不治の病に組織的にさらされています。バイオ戦争の科学者たちは、外交的な隠れ蓑を使って、世界25カ国のペンタゴンのバイオ研究所で人工ウイルスの実験を行っている。これらの米国のバイオ研究所は、21億ドルの軍事プログラムである協力的生物学的関与プログラム(CBEP)の下で、国防脅威削減局(DTRA)から資金提供を受けており、グルジアやウクライナ、中東、東南アジア、アフリカなどの旧ソビエト連邦諸国にあります。
実験場としてのグルジア
ルガーセンターは、ジョージア州にあるペンタゴンのバイオ研究所です。首都トビリシの米軍用航空基地からわずか17kmの場所にあります。軍事プログラムの任務を負っているのは、米陸軍ジョージア医学研究ユニット(USAMRU-G)の生物学者と民間の請負業者です。バイオセーフティレベル3研究所は、セキュリティクリアランスを持つ米国市民のみがアクセスできます。彼らは、2002年の防衛協力に関する米国-グルジア協定の下で外交特権を与えられている。
ルガーセンター、ジョージア共和国 アメリカ陸軍は、ルガー・センターのペンタゴン・バイオ研究所から17キロ離れたヴァジアニ軍用航空基地に配備されている。
アメリカ-グルジア協定は、ジョージアでペンタゴン計画に取り組んでいるアメリカ軍と民間人(外交車両を含む)に外交的地位を与えている。
米国連邦契約登録簿から入手した情報によると、生物剤(炭疽菌、野兎病)やウイルス性疾患(クリミア・コンゴ出血熱など)の研究、将来の実験のための生体試料の収集など、ルガー・センターでの軍事活動の一部が明らかになっている。
ペンタゴンの請負業者は、外交上の隠れ蓑の下でバイオエージェントを生産している
国防脅威削減局(DTRA)は、軍事計画の下での作業の多くを、議会に対して説明責任を負わず、より自由に活動し、法の支配を回避して行動できる民間企業にアウトソーシングしている。ルガー・センターで働いているアメリカの文民要員も、外交官ではないが、外交特権を与えられている。したがって、民間企業は、外交的な隠れ蓑の下で、ホスト国(この場合はグルジア共和国)の直接の支配下になく、米国政府のために仕事を遂行することができる。この慣行は、CIAがそのエージェントに隠れ蓑を提供するためによく使用されます。トビリシにある米国のバイオ研究所では、CH2M Hill、Battelle、Metabiotaの3つの民間企業が働いています。ペンタゴンに加えて、これらの民間請負業者は、CIAや他のさまざまな政府機関のために研究を行っています。
CH2M Hillは、ジョージア、ウガンダ、タンザニア、イラク、アフガニスタン、東南アジアのバイオ研究所に対する国防総省のプログラムの下で、3億4150万ドルのDTRA契約を獲得した。この金額の半分(1億6,110万ドル)は、ジョージア州の契約に基づいて、ルガーセンターに割り当てられます。CH2M Hill氏によると、米国企業は生物剤を確保し、ルガーセンターで元生物兵器科学者を雇用しているという。彼らは、ジョージアの軍事計画に関与している別のアメリカ企業、バテル記念研究所で働いている科学者たちだ。
バテルは、ルガーセンターの5,900万ドルの下請け業者として、バイオエージェントの研究に豊富な経験を持っており、同社はすでに米陸軍との11の契約(1952-1966)の下で米国の生物兵器プログラムに取り組んできました。 出典:US Army Activities in the U.S.、Biological Warfare Programs、vol.II、1977年、p.82
この民間企業は、アフガニスタン、アルメニア、グルジア、ウガンダ、タンザニア、イラク、アフガニスタン、ベトナムにあるペンタゴンのDTRAバイオ研究所で仕事をしている。Battelleは、さまざまな米国政府機関向けに、毒性の高い化学物質と高病原性の生物学的薬剤の両方を使用して研究、開発、試験、評価を行っています。合計で約20億ドルの連邦契約を獲得しており、米国政府の請負業者トップ100リストで23位にランクされています。
CIA-バテル・プロジェクト・クリア・ビジョン
CIAとバテル記念研究所による共同調査であるプロジェクト・クリア・ビジョン(1997年と2000年)は、CIAが授与した契約の下で、ソビエト時代の炭疽菌の子弾を再構築し、その拡散特性をテストするためにテストした。このプロジェクトの目標は、子豚のバイオ剤散布特性を評価することでした。CIAとバテルの秘密作戦は、国連に提出されたアメリカ生物兵器禁止条約の宣言からは省略されていた。
極秘実験
バテルは、過去10年間、米国国土安全保障省(DHS)との契約に基づき、メリーランド州フォートデトリックで極秘バイオ研究所(National Biodefense Analysis and Countermeasures Center – NBACC)を運営してきました。同社は、DHSから3億4,440万ドルの連邦契約(2006年から2016年)とさらに1,730万ドルの契約(2015年から2026年)を獲得しました。
NBACCは、米国の極秘施設に分類されています。写真提供:DHS
NBACCでバテルが行った秘密の実験の中には、次のものがあります。エアロゾル化毒素による危険性の評価と、非ヒト霊長類におけるエアロゾル粒子の関数としてのB. Pseudomallei(Meliodosis)の病原性の評価。メリオイドーシスは生物兵器として開発される可能性があるため、カテゴリーBに分類されます。B. Pseudomalleiは、過去に潜在的な生物兵器として米国によって研究されていました。
ジョージア州のルーガー・センターでの軍事実験のほかに、バテルは既に、アメリカのフォート・デトリックにあるバイオセーフティ・レベル4 NBACC極秘研究所でバイオテロ工作員を製造している。NBACCのプレゼンテーションには、ラボの16の研究優先事項がリストされています。その中で、古典的、新興、遺伝子操作された病原体を、BTA(生物学的脅威因子)の可能性について特徴付けます。潜在的なBTAからの非伝統的、新規、非風土病的な疾患の誘発の性質を評価し、非ヒト霊長類のエアロゾルチャレンジ試験能力を拡大する。
科学者たちはNBACC研究所で病原体を操作しています。写真提供:NBACC
米国企業メタビオタ社は、ジョージアとウクライナにおける国防総省のDTRAプログラムの下で、科学・技術コンサルティング・サービスに対して1840万ドルの連邦契約を獲得した。メタバイオータサービスには、グローバルなフィールドベースの生物学的脅威研究、病原体の発見、アウトブレイク対応、臨床試験が含まれます。Metabiota Inc.は、西アフリカのエボラ危機の前と最中にDTRAの仕事をするためにペンタゴンと契約しており、エボラ出血熱の流行の震源地の一つであるシエラレオネでの仕事に対して310万ドル(2012-2015年)を授与されました。
メタビオタは、エボラ危機の震源地でペンタゴンのプロジェクトに取り組み、そこには米国の3つのバイオラボがあります。
ウイルス性出血熱コンソーシアムが起草した2014年7月17日の報告書は、メタビオタ社が検査結果の報告方法に関する既存の合意を遵守しず、そこで働くシエラレオネの科学者を迂回していると非難した。また、報告書では、メタバイオタが研究所で血液細胞を培養していた可能性も指摘されており、これは危険であり、健康な患者を誤診しているとされています。これらの疑惑はすべてMetabiotaによって否定されました。
2011年、ルガーセンター、アンドリュー・C・ウェーバー(右)–米国国防次官補(2009-2014)、エボラ対応の米国国防副調整官(2014-2015)は、現在メタビオタ(米国の請負業者)の従業員です。
噛む昆虫の軍事実験
昆虫戦は、昆虫を使って病気を感染させる生物戦争の一種です。ペンタゴンは、グルジアとロシアでそのような昆虫学的検査を行ったとされている。2014年、ルガーセンターには昆虫施設が備わり、「グルジアとコーカサスにおけるサシチョウバエのバーコード化に関する意識向上」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、ジョージア以外のより広い地理的領域、つまりコーカサスをカバーしていました。2014年から2015年にかけて、別のプロジェクト「急性熱性疾患に関する監視作業」の下でフレボトミンサンドフライ種が収集され、すべての(雌の)サンドフライが感染率を決定するためにテストされました。3つ目のプロジェクトでは、同じくサシチョウバエの収集を含め、唾液腺の特性を研究しました。
           トビリシのバスルームで噛むハエ(写真1)、グルジアのハエ(写真2、3)
その結果、トビリシは2015年以来、噛みつくハエが蔓延しています。これらの刺すような昆虫は、一年中屋内のバスルームに生息しており、これは以前のジョージアのこれらの種の典型的な行動ではありませんでした(通常、ジョージアのフレボトミンフライシーズンは6月から9月まで非常に短いです)。地元の人々は、バスルームで裸の状態でこれらの新しく現れたハエに噛まれたと訴えています。また、寒さにも強く、氷点下の山岳地帯でも生き抜くことができます。
ロシアのダゲスタンのハエを噛む
 2014年にペンタゴンプロジェクトが始まって以来、隣国のダゲスタン(ロシア)には、グルジアと同様のハエが出現しています。地元の人によると、彼らは噛んで発疹を引き起こします。彼らの繁殖地は家の排水溝です。
                                    ジョージア州を飛ぶ(左)。ダゲスタンの同種(右)
フレボトミン科のハエは、唾液中に危険な寄生虫を運び、噛まれることで人間に感染します。これらのハエが運ぶ病気は、ペンタゴンにとって高い関心事です。2003年、アメリカのイラク侵攻中、アメリカ兵はサシチョウバエにひどく噛まれ、リーシュモニア症にかかりました。この病気はイラクとアフガニスタンに自生しており、治療せずに放置すると、急性型のリーシュモニア症は致命的となる可能性があります。
1967年の米陸軍の報告書「アジアとヨーロッパのソビエト社会主義共和国連邦における医学的に重要な節足動物」には、すべての地元の昆虫、その分布、およびそれらが運ぶ病気がリストされています。排水溝に生息する噛むハエもドキュメントに記載されています。しかし、彼らの自然の生息地はフィリピンであり、グルジアやロシアではありません。
出典:「アジアとヨーロッパソビエト社会主義共和国連邦における医学的に重要な節足動物」、米陸軍報告書、1967年
ホワイトコート作戦:感染したハエが人間を噛むことがテストされました
サンドフライ
1970年と1972年に、機密解除されたアメリカ陸軍の報告書によると、シロバエ熱の試験が人間に対して行われた - US Army Activities in the US, Biological Warfare Programs, 1977, vol. II, p. 203. 作戦中、ホワイトコートのボランティアは感染したサシチョウバエに噛まれる危険にさらされました。 ホワイトコート作戦(Operation Whitecoat)は、1954年から1973年にかけてメリーランド州フォート・デトリックでアメリカ陸軍が実施した生物防衛医学研究プログラムである。
アメリカの生物兵器計画が公式に終了したにもかかわらず、1982年にUSAMRIIDは、アメリカ陸軍が生物兵器としての可能性を研究していたリフトバレーウイルス、デング熱、チクングニア熱、東部馬脳炎ウイルスの媒介者となり得るという実験を行った。
キラー昆虫
A.アイグプティ
ペンタゴンは、昆虫を病気の媒介者として利用してきた長い歴史がある。1981年のアメリカ陸軍の報告書によると、アメリカの生物兵器科学者は昆虫に対して多くの実験を行った。これらの作戦は、米国の生物兵器計画の下での米国昆虫戦の一部であった。
 
ペンタゴン:死者一人当たりわずか0.29ドルのコストで625,000人を殺す方法
1981年の米陸軍の報告書では、黄熱病に感染したA.Aegupti蚊による都市への16回の同時攻撃と、野兎病のエアロゾル攻撃の2つのシナリオを比較し、コストと死傷者に対するそれらの有効性を評価しています。
ビッグイッチ作戦:生物戦争の病気の媒介者として使用するための熱帯ラットノミXenopsylla cheopisのカバレッジパターンと生存性を決定するために、フィールドテストが実施されました。
ビッグバズ作戦:100万匹のA.アエウグプティ蚊が生産され、1/3が軍需品に入れられて航空機から投下されたか、または地上に分散されました。蚊は空中投下を生き延び、積極的に人間の血液を探し求めました。
出典:米国およびヨーロッパのNATO諸国に対する潜在的な脅威としての昆虫戦の評価、米陸軍、1981年3月報告書
オペレーション・メーデー: ネッタイシマカは、米国ジョージア州で、コードネーム「メーデー」と呼ばれる米陸軍の作戦中に、地上ベースの方法で散布されました。
1981年のアメリカ陸軍報告書の一部、例えば「ネッタイシマカの大量生産」は機密解除されておらず、プロジェクトがまだ進行中である可能性を示唆している。
ネッタイシマカは、黄熱病の蚊とも呼ばれ、米軍の作戦で広く使用されています。同じ種類の蚊が、デング熱、チクングニア熱、および新生児の遺伝的奇形を引き起こすジカウイルスの媒介者であるとされています。
ベルウェザー作戦 
米国陸軍化学研究開発司令部の生物兵器部門は、1960年にユタ州ダグウェイ試験場で行われた多数のフィールドテストで、屋外の蚊に刺される活動を研究しました。飢えていた処女の雌のネッタイシマカは、野外で軍隊に試されました。
  参考:屋外の蚊に刺される活動の研究、プロジェクトベルウェザーI、1960年、テクニカルレポート、米陸軍、ダグウェイ試験場
グルジアにおける熱帯の蚊とマダニの軍事実験
このような蚊やノミの種(過去に米国の昆虫学戦争プログラムの下で研究された)もジョージア州で収集され、ルガーセンターでテストされています。
2014年のDTRAプロジェクト「グルジアのウイルスとその他のアルボウイルス」では、これまでに見たことのない熱帯の蚊であるネッタイシマカが初めて検出され、数十年(60年)後にネッタイシマカが西ジョージア州で確認されました。
ネッタイシマカは、多くのウイルス性病原体、黄熱病ウイルス、デング熱、チクングニア熱、ジカ熱の媒介者です。
これらの熱帯蚊ネッタイシマカ(Aedes Albopictus)は、グルジアではこれまで見られなかったが、欧州疾病予防管理センター(CDC)のデータによると、隣国のロシア(クラスノダール)とトルコでも検出されている。その広がりは、世界のこの地域では珍しいです。
ネッタイシマカは、グルジア、ロシア南部、トルコ北部にのみ分布しています。彼らは、ルガーセンターでのペンタゴンプログラムの開始後の2014年に初めて検出されました。
別のDTRAプロジェクト「ジョージアの野兎病の疫学と生態学」(2013-2016)の下で、6,148個のダニが収集されました。5,871匹が牛から集められ、1,310匹のノミと731匹のダニが捕獲されました。2016年には、さらに21,590匹のマダニが収集され、ルガーセンターで研究されました。
グルジアでの炭疽菌の流行とNATOのヒト試験
2007年、ジョージア州は家畜炭疽菌の予防接種を毎年義務化する政策を終了しました。その結果、この疾患の罹患率は2013年にピークに達しました。同年、NATOはグルジアのルガーセンターで人間ベースの炭疽菌ワクチン試験を開始した。
    2007年、炭疽菌の発生にもかかわらず、グルジア政府は7年間の強制予防接種を終了し、2013年にはNATOがグルジアで新しい炭疽菌ワクチンのヒト試験を開始しました。
ペンタゴンによるロシア炭疽菌の研究
炭疽菌は、過去にアメリカ陸軍によって兵器化されたバイオ剤の1つです。ペンタゴンは、その計画は防衛的なものに過ぎないと主張しているが、それとは逆の事実がある。2016年、アメリカの科学者たちは、ルガー・センターで「ソビエト/ロシア炭疽菌ワクチン株55-VNIIVViMのゲノム配列」に関する研究を行ったが、これはトビリシの米国国防脅威削減局(DTRA)の協力的生物学的関与プログラムによって資金提供され、メタバイオタ(ジョージア州のペンタゴン・プログラムの下で米国の請負業者)によって管理された。
2017年、DTRAはさらなる研究に資金を提供しました– ジョージア州からのバチルス炭疽菌のヒトおよび家畜分離株の10のゲノム配列、これはルーガーセンターでUSAMRU-Gによって行われました。
グルジアでクリミア・コンゴ出血熱(CCHF)に感染した34人
クリミア・コンゴ出血熱(CCHF)は、ダニ媒介性ウイルス(ナイロウイルス)による感染によって引き起こされます。この病気は1944年にクリミア半島で最初に特徴付けられ、クリミア出血熱という名前が付けられました。その後、1969年にコンゴの病気の原因として認識され、現在の名前が付けられました。2014年には34人(うち4歳の子ども)がCCHFに感染しました。そのうち3人が死亡しました。同年、国防総省の生物学者は、DTRAプロジェクト「ジョージアにおけるデングウイルスと他のアルボウイルスによって引き起こされる熱性疾患の疫学」の下で、ジョージアでウイルスを研究した。このプロジェクトには、発熱症状のある患者に対するテストと、実験室分析のためのCCHVの可能なベクターとしてのダニの収集が含まれていました。

34人がCCHFに感染し、そのうち3人がジョージア州で死亡しました。ソース: NCDC-Georgia
ジョージア州でのCCHFの発生の原因はまだ不明です。地元の獣医局の報告によると、感染した村から採取されたすべての種から1匹のダニだけがこの病気に陽性反応を示しました。ウイルスは動物から人間に感染したという地元当局の主張にもかかわらず、すべての動物の血液サンプルも陰性でした。2014年にCCHFのヒト症例が急増したことを考えると、感染したマダニや動物がいないことは説明がつかない、つまり、アウトブレイクは自然ではなく、ウイルスが意図的に拡散されたことを意味します。
2016年には、ペンタゴンのプロジェクト「グルジアにおけるクリミア・コンゴ出血性熱ウイルス(CCHFV)とハンタウイルスの血清有病率と遺伝的多様性の評価」の下で、ルガーセンターでの将来の研究のためのDNAデータベースのためにさらに21,590のダニが収集されました。
CCHFの症状
アフガニスタンでの致命的なCCHFアウトブレイクの責任を問われる軍のバイオラボ
アフガニスタン全土で237例のクリミア・コンゴ出血熱(CCHF)も報告されており、そのうち41例は2017年12月時点で死亡しています。アフガニスタン保健省によると、ほとんどの症例は首都カブールで71人の症例が報告され、13人の死亡者が報告されており、イランとの国境に近いヘラート州(67人)で登録されています。
アフガニスタンは、ペンタゴンのバイオ研究所を領土内に持つ世界25カ国の一つだ。アフガニスタンでのプロジェクトは、国防脅威削減局(DTRA)が資金提供する米国の生物防衛プログラム、CBEP(Cooperative Biological Engagement Program)の一環だ。ジョージア州のルーガーセンター、CH2Mヒル、バテルで働くDTRAの請負業者も、アフガニスタンでのプログラムと契約しています。CH2M Hillは、1,040万ドルの契約(2013-2017)を獲得しました。アフガニスタンとグルジアのペンタゴン請負業者も同様で、両国の地元住民の間で広がっている病気も同様だ。
ペンタゴンがコウモリを収集し研究する理由
コウモリは、エボラウイルス、中東呼吸器症候群(MERS)、その他の致命的な病気の貯蔵庫であると言われています。しかし、これらのウイルスがヒトに感染する正確な方法は現在のところわかっていません。DTRA Cooperative Biological Engagement Program(CBEP)の下で、コウモリの軍事的に重要な致命的な病原体を探すために、数多くの研究が行われてきました。
                                 2014年には、221匹のコウモリが研究目的でルーガーセンターで安楽死させられました。
コウモリは、アフリカでの致命的なエボラ出血熱の発生(2014-2016)のせいにされてきました。しかし、ウイルスがどのようにして人間に「感染」したのか、正確な証拠は提供されておらず、自然感染ではなく意図的な感染であるという疑念が浮かび上がっています。
致命的なウイルスの操作は、米国では合法です
MERS-CoVはコウモリに由来し、人間やラクダに直接広がると考えられています。しかし、エボラ出血熱と同様に、ウイルスが正確にどのように広がるかは不明です。MERS-CoVによる感染者は、世界15カ国(2017年6月現在)で1,980人、死亡者699人が報告されています。
      MERSと報告された患者の10人に3人から4人が死亡しています(出典:WHO)
MERS-CoVは、インフルエンザやSARSと同様に、米国によって操作され、国防総省によって研究されたウイルスの1つです。この慣行の確認は、オバマが2014年にそのような「デュアルユース」研究に対する政府資金を一時的に禁止したことである。モラトリアムは2017年に解除され、実験が続けられています。米国では、Enhanced Potential Pandemic Pathogens(PPP)実験は合法です。このような実験は、病原体の伝染性および/または病原性を高めることを目的としています。
生物兵器としての野兎病
F. Tularensisは感染力の強い細菌であり、エアロゾル攻撃を通じて兵器化される可能性があります。
野兎病は、ウサギ熱とも呼ばれ、バイオテロ病原体として分類され、過去に米国によって開発されました。しかし、ペンタゴンの野兎病に関する研究は続いており、また、この病気を引き起こすダニやげっ歯類などの細菌の可能性のある媒介生物についても研究が続いている。DTRAは、グルジアで野兎病と他の特に危険な病原体に関する多くのプロジェクトを開始しました。特に危険な病原体(EDP)、または特定の病原体は、世界中の公衆衛生にとって大きな懸念事項です。これらの高病原性病原体は、以下のペンタゴンのプロジェクトを通じて、その軍事的重要性の証拠として、兵器化される可能性を秘めています:Epidemiology and Ecology of Tularemia in Georgia (2013-2016) (株分離株とゲノム研究のために60,000のベクターが収集されました)。ジョージア州におけるヒト野兎病の疫学およびグルジアにおけるヒト疾患疫学および特に危険な病原体のサーベイランス(未分化発熱および出血性発熱/敗血症性ショック患者における選択病原体の研究)。
  野兎病は、過去にアメリカ陸軍が開発した生物兵器の一つです。資料:1981 US Army Report
ペンタゴンのバイオ研究所がウクライナで病気を広めている
国防総省国防脅威削減局(DTRA)は、ロシアと国境を接する旧ソビエト連邦の国ウクライナにある11のバイオ研究所に資金を提供しました。
米軍プログラムは機密情報です
ウクライナは、自国の領土内にある軍事バイオ研究所を支配することはできない。アメリカ国防総省とウクライナ保健省との間の2005年の協定によれば、ウクライナ政府は、アメリカの計画に関する機密情報の公開を禁じられており、ウクライナは、生物学的研究のために、危険な病原体をアメリカ国防総省(DoD)に引き渡す義務がある。ペンタゴンは、彼らの合意に基づくプロジェクトに関連して、ウクライナの特定の国家機密へのアクセスを許可されている。
外交上の隠れ蓑の下にある生物兵器科学者
アメリカとウクライナ間の一連の二国間協定の中には、主にアメリカ政府が資金提供する国際組織で、外交的地位を与えられたウクライナ科学技術センター(STCU)の設立がある。STCUは、以前にソビエトの生物兵器計画に関与した科学者のプロジェクトを公式に支援しています。過去20年間で、STCUは、以前に大量破壊兵器の開発に携わった科学者の約1,850のプロジェクトに資金を提供し、管理するために2億8,500万ドル以上を投資してきました。
ウクライナのアメリカ要員は、外交的な隠れ蓑の下で働いている。
364人のウクライナ人が豚インフルエンザで死亡
ペンタゴンの研究所の一つはハリコフにあり、2016年1月には、わずか2日間で少なくとも20人のウクライナ兵がインフルエンザ様ウイルスで死亡し、さらに200人が入院している。ウクライナ政府は、ハリコフでのウクライナ兵の死者について報告しなかった。2016年3月現在、ウクライナ全土で364人の死亡が報告されています(81.3%は豚インフルエンザA(H1N1)pdm09によるもので、2009年に世界大流行を引き起こしたのと同じ株です)。
      DPRの諜報情報によると、ハリコフのアメリカのバイオ研究所が、この致命的なウイルスを漏らした。
警察が難病の感染を捜査
非常に疑わしいA型肝炎感染は、ペンタゴンのバイオラボのほとんどが位置する南東ウクライナで、わずか数ヶ月で急速に広がりました。
2018年1月現在、ウクライナの都市ムィコラーイウでは37人がA型肝炎で入院しています。地元警察は「ヒト免疫不全ウイルスやその他の不治の病に感染した」として捜査を開始しました。3年前、同じ都市で100人以上がコレラに感染しました。どちらの病気も、汚染された飲料水を通じて広がったとされています。
2017年の夏には、ザポリージャ市で60人のA型肝炎患者が病院に入院しましたが、この発生の原因はまだわかっていません。
オデッサ地域では、2017年6月に孤児院の子ども19人がA型肝炎で入院しました。
2017年11月にハリコフで29例のA型肝炎が報告されました。ウイルスは汚染された飲料水から分離されました。ペンタゴンのバイオ研究所の一つは、1年前に364人のウクライナ人の命を奪った致命的なインフルエンザの流行の責任を問われたハリコフにある。
ウクライナとロシアが新たな高毒性コレラ感染に見舞われる
2011年、ウクライナはコレラの流行に見舞われました。33人の患者が重度の下痢で入院したと報告されています。2014年に2回目の流行が同国を襲い、ウクライナ全土で800人以上がこの病気に感染したと報告されました。2015年には、ムィコラーイウ市だけで少なくとも100人の新規感染者が登録されました。
コレラ菌
2014年、ウクライナで報告された株と遺伝的類似性が高いコレラ剤ビブリオ・コレラの新たな毒性の高い変異株がモスクワを襲った。2014年のロシア研究抗プラーク研究所の遺伝子研究によると、モスクワで分離されたコレラ株は、隣国ウクライナで流行を引き起こした細菌と類似していました。
ウクライナのバイオ研究所で働くアメリカの請負業者の一つ、サザン・リサーチ・インスティテュートは、コレラや、インフルエンザやジカ熱など、ペンタゴンにとって軍事的に重要な病原体に関するプロジェクトを実施している。
サザン・リサーチ・インスティテュート(Southern Research Institute)の他に、アメリカの民間企業2社、ブラック&ヴィーチ(Black&Veatch)とメタビオタ(Metabiota)がウクライナで軍事バイオ研究所を運営している。
Black & Veatch Special Project Corp.は、ウクライナ(2008年と2012年の2回の5年契約で総額1億2850万ドル)のほか、ドイツ、アゼルバイジャン、カメルーン、タイ、エチオピア、ベトナム、アルメニアでバイオ研究所を建設・運営するための1億9870万ドルのDTRA契約を獲得した。
Metabiotaは、グルジアとウクライナでのプログラムの下で1840万ドルの連邦契約を獲得しました。この米国の会社は、西アフリカでのエボラ危機の前と最中にDTRAの仕事をする契約も負っており、シエラレオネでの仕事に対して310万ドル(2012-2015)を授与されました。
Southern Research Instituteは、2008年以来、ウクライナのDTRAプログラムの主要な下請け業者です。同社はまた、1951年から1962年の間に16の契約を結んだ生物剤の研究開発のための米国生物兵器プログラムの下で、過去にペンタゴンの主要な請負業者でもありました。
                                          出典:US Army Activities in the US, Biological Warfare Programs, vol. II, 1977, p. 82
ソビエトの亡命者はペンタゴンのために炭疽菌を生産しました
サザン・リサーチ・インスティテュートは、2001年にペンタゴンの炭疽菌研究プログラムの下請け業者でもあった。主契約者はアドバンスド・バイオシステムズで、当時の社長はケン・アリベック(カザフスタン出身の元ソビエトの微生物学者で生物戦争の専門家で、1992年にアメリカに亡命した)だった。
ケン・アリベック
ケン・アリベックは、バイオプレパラトの第一副所長であり、生物兵器施設のプログラムを監督し、ソビエト連邦の炭疽菌に関する主要な専門家でした。米国への亡命後、彼はペンタゴンの研究プロジェクトに従事していました。
 
 
ジェフ・セッションズへのロビー活動に25万ドル、ジェフ・セッションズに「アメリカ諜報機関のための研究」を
サザン・リサーチ・インスティテュートは、「アメリカ諜報機関の研究開発に関連する問題」と「防衛関連の研究開発」について、アメリカ議会とアメリカ国務省に懸命に働きかけた。ロビー活動は、ウクライナや他の旧ソビエト諸国のバイオ研究所に関するペンタゴンプロジェクトの開始と一致していた。
同社は、2008年から2009年にかけて当時の上院議員ジェフ・セッションズ(現在はドナルド・トランプによって任命された米国司法長官)へのロビー活動に25万ドルを支払いました。
     ジェフ・セッションズ司法長官、アラバマ州選出の上院議員(1997-2017)
ワトソン・ドナルド
10年間(2006年から2016年)に、サザン・リサーチ・インスティテュートは、米国上院、下院、国務省、国防総省(DoD)へのロビー活動に対して128万ドルを支払った。ジェフ・セッションズ上院議員の国会議事堂の補佐官、ワトソン・ドナルドは、現在、サザン・リサーチ・インスティテュートのシニア・ディレクターです。
 
警察はウクライナのボツリヌス中毒毒素を調査
2016年にウクライナでは115人のボツリヌス中毒患者と12人の死亡が報告されました。2017年、ウクライナ保健省は、ボツリヌス毒素中毒(知られている最も有毒な生物学的物質の1つ)の新たな症例が90人、死亡したことを確認しました。地元の保健当局によると、発生の原因は警察が捜査を開始した食中毒でした。ボツリヌス毒素は、アメリカのペンタゴンの生物兵器施設で既に生産されているバイオテロ剤の一つであるため、ウクライナのペンタゴンのバイオ研究所が主要な容疑者の一つだった。(下記参照)
ウクライナ政府は 2014年に抗毒素の供給を停止し、2016年から2017年にかけての流行時にはボツリヌス中毒ワクチンの在庫はありませんでした。
ボツリヌス中毒症は、ボツリヌス菌という細菌が産生する毒素によって引き起こされる、稀で非常に危険な病気です。
1グラムの毒素は、100万人もの人々を殺すことができます
ボツリヌス神経毒は、その非常に強力な効力、製造と輸送の容易さのために、主要な生物兵器の脅威をもたらします。筋肉の麻痺、呼吸不全を引き起こし、すぐに治療しなければ最終的には死に至ります。1グラムの結晶性毒素が均一に分散して吸入されると、100万人以上が死亡する可能性があります。エアロゾルを介して、または水や食料供給の汚染によって拡散する可能性があります。
ペンタゴンは生きたウイルス、バクテリア、毒素を生産している
ボツリヌス毒素は、炭疽菌、ブルセラ、野兎病と同様に、過去に米陸軍によって生物兵器としてテストされました。アメリカの生物兵器計画は1969年に公式に終了したが、軍事実験は決して終わっていないことを文書は示している。現在、ペンタゴンは、過去と同じ軍事施設、ダグウェイ試験場で生きた生物剤を製造し、試験している。
現在のフィールドテスト
                               資料:Capabilities Report 2012, West Desert Test Center
過去のフィールドテスト
                                出典:1977 US Army Report, p. 135
米国の生物兵器工場
米陸軍は、2012年の米陸軍報告書で証明されているように、ダグウェイ試験場(ユタ州ウェストデザートテストセンター)にある特別な軍事施設でバイオ剤を製造およびテストしています。この施設は、陸軍試験評価司令部によって監督されています。
ダグウェイ試験場のライフサイエンス部門(LSD)は、バイオ剤の製造を担当しています。陸軍の報告によると、この部門の科学者は、ローター・サロマン・ライフサイエンス試験施設(LSTF)でエアロゾル化生物剤を製造し、試験している。
バイオテロ剤が製造され、エアロゾル化されるLothar Saloman Life Sciences Test Facility(LSTF)。写真提供:ダグウェイ性能試験場 米国
ユタ州ダグウェイ試験場で米陸軍が製造した生物剤 出典: Capabilities Report 2012, West Desert Test Center
ライフサイエンス部門は、エアロゾル技術部門と微生物学部門で構成されています。エアロゾル技術部門は、生物剤と類似物質をエアロゾル化します。微生物学部門は、毒素、細菌、ウイルス、および薬剤様生物を産生し、チャンバー試験やフィールド試験に使用されます。
ライフサイエンス試験施設の発酵研究所では、2 Lの小型システムから1500 Lの大型までの発酵槽でバクテリアを培養しています。発酵槽は、微生物に最適な成長率を与えるpH、温度、光、圧力、および栄養素濃度など、操作される微生物の要件に合わせて特別に調整されています。
1500Lの大型発酵槽 ポストプロダクションラボでは、材料を乾燥させ、粉砕します。写真提供:ダグウェイ性能試験場
バイオ剤が生成された後、科学者たちは封じ込めエアロゾルチャンバーでそれらに挑戦します。
 同定感度試験のために生きた生物剤を配布する技術者(写真:ダグウェイ試験場)
ボツリヌス神経毒と炭疽菌によるエアロゾル実験
文書は、米陸軍が世界で最も致死的な毒素であるボツリヌス神経毒のエアロゾルを製造、所持、およびテストしていることを証明しています。2014年、陸軍省は、ダグウェイ試験場での試験のために、メタバイオロジクス社から100mgのボツリヌス毒素を購入しました。
実験は2007年にさかのぼり、不特定の量の毒素が、同じ会社であるMetabiologicsによって陸軍省に調達されました。2012年のWest Desert Test Center Reportによると、軍事施設はボツリヌス神経毒エアロゾル、エアロゾル炭疽菌、エルシニアペスト、ベネズエラ馬脳炎ウイルス(VEE)の試験を行っています。
資料:Capabilities Report 2012, West Desert Test Center
ダグウェイ試験場での屋外フィールドテストプログラム
アメリカ陸軍の文書と写真は、ペンタゴンが爆発物を含むバイオテロ攻撃のための様々な拡散方法を開発したことを示している。
資料:Capabilities Report 2012, West Desert Test Center 生物学的/化学的試験のための汚染物質の配布。写真提供:ダグウェイ性能試験場 爆発物による模擬物質の散布。写真提供:ダグウェイ性能試験場 液体の散布 パウダーの配布 テストグリッドでの配布。写真提供:ダグウェイ性能試験場エアゾール噴霧器
 
米陸軍の報告書には、バイオエアロゾル噴霧器を含む多数の普及技術がリストされています。このようなMicronairディスプライマネーターと呼ばれる噴霧器は、すでにアメリカ陸軍によって開発され、ダグウェイ性能試験場でテストされています。文書によると、それらは車両に搭載することも、バックパックとして着用することもでき、ユニットに取り付けてリリースの精度を高めることができるポンプシステムを備えています。Micronairの噴霧器は12 Lのタンクから毎分50から500 mLの生物液体の模倣物質を放出できる。
 
アメリカは、サダム・フセインの生物兵器工場からバクテリアを盗んだ
Bacillus thuringiensis
Bacillus thuringiensisは、バイオ農薬として広く使用されている昆虫病原体です。B. thuringiensis (BT) Al Hakam は、2003 年に米国が主導する国連特別委員会によってイラクで採集されました。イラクの生物兵器生産施設であるアル・ハカムにちなんで名付けられました。ペンタゴンの実地試験とは別に、この細菌は、害虫に耐性のあるGMトウモロコシの生産にも米国で使用されています。CIAが投稿した写真は、バクテリアがイラクでアメリカによって収集されたことを証明している。CIAによると、生物農薬を含むバイアルは、アル・ハカムの科学者の家から回収されたという。
CIA: A total of 97 vials-including those with labels consistent with the al Hakam cover stories of single-cell protein and bio-pesticides, as well as strains that could be used to produce BW agents were recovered from a scientist’s residence in Iraq in 2003. Photo credit: CIA
Information from the US federal contracts registry shows that the Pentagon performs tests using the bacteria stolen from Saddam Hussein’s bio-weapons factory in Iraq.
国防脅威削減局(DTRA)の連邦プロジェクトで、細菌の実験室分析とフィールドテストを行っています。ソース: govtribe.com
テストはカートランド空軍基地で行われます(カートランドは空軍物資司令部の核兵器センターの本拠地です)。ここでは兵器がテストされており、生物学的類似物質(バクテリア)を使用したフィールドテストもこのグループに分類されます。
このプロジェクトのDTRA請負業者であるLovelace Biomedical and Environmental Research Institute(LBERI)は、Select AgentステータスのAnimal Bio-safety 3 Level(ABSL-3)ラボを運営しています。この施設は、バイオエアロゾル研究を実施するように設計されています。同社は、カートランド空軍基地での生物学的模擬物質のフィールドテストの5年間の契約を獲得しました。
写真提供:カートランド空軍基地 一部のテストは風洞で行われます。写真提供:ダグウェイ性能試験場
生物学的模擬物質(バクテリア)によるフィールドテスト
ペンタゴンが現在行っていることは、まさに過去にやったことであり、つまり、ペンタゴンの生物兵器計画は決して終了しなかったのだ。米陸軍は、1949年からニクソン大統領がプログラムの終了を公式に発表した1968年まで、パブリックドメインを含む、このような生物学的類似物質を使用して27回のフィールドテストを実施しました。
  出典:US Army Activities in the U.S, Biological Warfare Programs, vol. II, 1977, p. 125-126
チェチェンでのフィールドテスト
グルジアのルガー・センターで米軍プログラムを運営している国防脅威削減局(DTRA)は、既にロシアのチェチェンで未知の物質を使った実地試験を行ったとされている。2017年春、地元住民は、ロシアとグルジアの国境近くで白い粉をまき散らすドローンについて報告しました。グルジア国境警察も、グルジア-ロシア国境で活動しているアメリカ要員も、この情報についてコメントしていない。
ロシアとグルジアの国境に関する920万ドルの米軍プロジェクト
DTRAは、「グルジア陸路国境警備プロジェクト」と呼ばれる軍事プログラムの下で、ロシア-グルジア国境への完全なアクセスを許可されている。このプロジェクトに関連する活動は、アメリカの民間企業であるパーソンズ・ガバメント・サービス・インターナショナルに委託されています。DTRAは以前、レバノン、ヨルダン、リビア、シリアでの同様の国境警備プロジェクトでパーソンズと契約を結んでいる。パーソンズは、ロシア-グルジア国境のペンタゴン国境警備プロジェクトの下で、920万ドルの契約を獲得した。
チェチェンの地元住民は、2017年にロシアとグルジアの国境近くでUAV噴霧器に気づきました。
米国防総省は、GMウイルスを感染させるためのGM昆虫の試験
ペンタゴンは、遺伝子編集に少なくとも6500万ドルを投資している。米国国防高等研究計画局(DARPA)は、DARPAのSafe Geneプログラムの下で、新しいCRISPR-Cas9技術を使用して、昆虫、げっ歯類、細菌のゲノム工学ツールを開発する7つの研究チームを表彰しました。
Under another military program –Insect Allies, GM insects are engineered to transfer modified genes to plants. The $10.3 million DARPA project includes both gene editing in insects and in the viruses that they transmit. Ecological Niche-preference Engineering is a third ongoing military program for genome engineering in insects. The Pentagon’s stated objective is to engineer GM organisms so that they can resist certain temperatures, change their habitat and food sources.
Source: fbo.gov
Genetically engineered humans
昆虫や昆虫が媒介するウイルスの遺伝子編集に加えて、ペンタゴンは人間も操作したいと考えている。DARPAの哺乳類ゲノム工学プロジェクトのための高度なツールは、人体内に生物学的プラットフォームを作成し、それを使用して新しい遺伝情報を提供し、DNAレベルで人間を変化させることを目指しています。
DARPAは、さらに47を挿入したいと考えています番目人工染色体を人間の細胞に。この染色体は、人体のエンジニアリングに使用される新しい遺伝子を送達します。SynPloid Biotek LLCは、このプログラムの下で合計110万ドルの2つの契約を獲得しました(2015-2016 –研究の第1段階に100,600ドル、2015-2017年に連邦契約登録簿に指定されていない作業に999,300ドル。同社の従業員はわずか2人で、バイオ研究の経験はありません。
合成ウイルスに関する極秘研究
2008年から2014年の間に、米国は合成生物学の研究に約8億2,000万ドルを投資し、国防総省は主要な貢献者でした。合成生物学に関する軍事プロジェクトの大半は機密扱いで、その中には、秘密主義のJASON軍事顧問グループによる多数の機密研究、例えば、ペンタゴンの新興ウイルスとゲノム編集、国家テロ対策センターの合成ウイルスなどがある。
JASONは、防衛科学技術の問題について米国政府にコンサルティングサービスを提供する独立した科学諮問グループです。1960年に設立され、その結果として得られるJASONレポートのほとんどは機密扱いです。管理上の目的で、JASONのプロジェクトは、国防総省、CIA、およびFBIと契約を結んでいるMITREコーポレーションによって運営されています。2014年以降、MITREは国防総省と約2,740万ドルの契約を獲得しています。
JASONレポートは機密扱いですが、バイオテクノロジー:遺伝子操作病原体と題された別の米国空軍の研究は、秘密主義のJASONグループが研究したこと、つまり生物兵器として使用できる遺伝子操作された病原体の5つのグループに光を当てています。これらは、バイナリー生物兵器(2つのウイルスの致死的な組み合わせ)、宿主交換病(エボラウイルスのように人間に「ジャンプ」する動物ウイルス)、ステルスウイルス、およびデザイナー病です。デザイナー病は、特定の民族グループを標的にするように操作することができ、つまり、民族的な生物兵器として使用することができます。
エスニックバイオウェポン
民族生物兵器(生物遺伝学的兵器)は、主に特定の民族または遺伝子型の人々に害を及ぼすことを目的とした理論兵器です。
公式には、民族生物兵器の研究開発は、公に確認されたことはないが、文書は、アメリカが、特定の民族集団、ロシア人と中国人から、生物物質を収集していることを示している。
アメリカ空軍は、特にロシアのRNAと滑膜組織サンプルを収集しており、モスクワでは、アメリカの秘密の民族生物兵器プログラムに対する恐怖が高まっている。
ソース: fbo.gov
ロシア人以外にも、米国は中国の健康な患者と癌患者の両方から生物学的物質を収集している。国立がん研究所は、中国の臨県、鄭州、成都から300人の被験者から生物学的サンプルを収集しました。一方、中国における食道扁平上皮がんの血清代謝バイオマーカー発見研究と題された別の連邦プロジェクトには、中国人患者から収集された349の血清サンプルの分析が含まれています。
米国国立がん研究所は、北京の中国がん病院の患者から生物学的材料を収集しています。
中国の生物学的物質は、唾液やがん組織を含む一連の連邦プロジェクトの下で収集されてきた。その中には、リンパ腫の症例と対照(健康な患者)からのDNAサンプルのジェノタイピング、乳がん患者の乳がん組織ブロック、UGIがんの症例が3つ以上の50家族にわたる唾液サンプル、北京のがん病院からのDNAサンプルの遺伝子型50 SNP、北京の胃がんの3000例と3000人の対照(健康な患者)からの遺伝子型。
たばこワクチン:ペンタゴンはいかにしてたばこ会社がエボラ出血熱から利益を得るのを助けたか
国防高等研究計画局(DARPA)は、タバコ工場からのワクチン生産に1億ドルを投資しました。このプロジェクトに関与する企業は、アメリカ最大のタバコ会社であるMediacago Inc.が所有しています。 はフィリップ・モリスが共同所有しており、ケンタッキー・バイオプロセッシングはブリティッシュ・アメリカン・タバコが所有するレイノルズ・アメリカンの子会社です。現在、彼らはタバコ植物からインフルエンザとエボラのワクチンを製造しています。
1億ドルのプログラム「ブルーエンジェル」は、2009年のH1N1パンデミックへの対応として開始されました。メディカゴは、1ヶ月以内にインフルエンザワクチンを10,000万回分製造するために2,100万ドルを授与されました。
ブルーエンジェルのプログラムマネージャーであるジョン・ジュリアス博士は、「代替タンパク質生産プラットフォームとして複数の植物種やその他の生物が検討されていますが、米国政府はタバコベースの製造への投資を続けています」と説明しています。
 植物由来のワクチン製造法は、標的ウイルスからヒトの免疫応答を引き起こす特定の抗原タンパク質を単離することで機能します。タンパク質の遺伝子は細菌に導入され、細菌は植物に感染するために使用されます。その後、工場は予防接種に使用されるタンパク質の生産を開始します(写真:DARPA)
ペンタゴンが、彼らが調査した他のすべての植物種の中で、タバコ植物から生産されたワクチンに投資することを選択した理由は明らかではない。フィリップ・モリスが共同所有するメディカゴは、国防総省、議会、保健社会福祉省に「公衆衛生準備アプリケーションを支援する技術を進歩させるための資金提供」に対するロビー活動に49万5000ドルを支払った。ペンタゴンは、新技術を開発し、ワクチンから利益を得るために、タバコ会社に資金を提供した。
生物実験は戦争犯罪です
国際刑事裁判所(ICC)のローマ規程第8条は、生物実験を戦争犯罪と定義している。しかし、米国は国際条約の締約国ではなく、戦争犯罪の責任を問われることはない。

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米国の生物学研究所に関するロシアの調査が終了

2023-12-27 02:36:49 | 生物兵器
米国の生物学研究所に関するロシアの調査が終了
<記事原文 寺島先生推薦>
Russia’s investigations about US biolabs concluded (infobrics.org)
出典:BRICS INFORMATION PORTAL   2023年4月17日
筆者:ルーカス・レイロス 
(ジャーナリスト、地政学研究センター研究員、地政学コンサルタント)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年12月25日
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2161.html


1856.jpg




ついに、ウクライナ国内での米国の生物学的活動に関するロシアの調査が完了した。ロシア軍が発見し無力化した軍事生物学研究所での生物兵器の製造などの犯罪の証拠を慎重に分析するため、特別議会委員会が設置された。この議会グループは、ロシアの放射線・化学・生物兵器防衛部隊に関連する専門家たちと1年以上にわたって協力した。その結果、実際にワシントンが違法な生物学軍事活動を続けていることが判明した。


研究者たちが指摘したのは、米国は「核の冬」に匹敵する深刻な被害をもたらすように、遺伝子組み換えされた一種の「万能生物兵器」の作成に向けて動いているだろうということだった。ロシアが収集したデータによれば、ワシントンは、戦争シナリオの中で敵の兵士だけでなく、動物や農作物にさえダメージを与えることができる兵器の開発を計画している。これによって、これらの病原体の拡散によって影響を受けた国を完全に破壊し、民間人、食糧安全保障、環境にも影響を与えることを目的としている。


実際には、この種の兵器を秘密裏に今後使用することは、どのような紛争シナリオにおいても、米軍に事実上圧倒的な戦略的優位を保証することになり、敵側が非軍事的な理由で米軍を打ち負かすことは不可能になる。調査官たちは、この種の兵器を保有することは、現代の武力紛争のあり方を完全に変えるものであり、軍事的、法的、人道的な幅広い懸念が生じることを明らかにした。


「米国は、人間だけでなく、動物や農作物にも感染する万能の遺伝子操作生物兵器の開発を目指している。その使用は、とりわけ、敵に大規模で回復不可能な経済的損害を与えることを目的としている(......)このような兵器を、現実の不可避な直接軍事対決を想定して秘密裏に目標を定めて使用することは、たとえ他の種類の大量破壊兵器を保有する相手であっても、敵対国に対して米軍に大きな優位をもたらす可能性がある(......)このような非常に効果的な生物兵器を保有することは、米軍の見解では、現代の武力紛争の本質を変える真の前提条件を生み出す」と報告書は述べている。


しかし、科学者たちは、この米国のプロジェクトが存在するからといって、「天然痘、炭疽菌、野兎病、ペスト」といった従来の生物兵器の使用の深刻さが軽減されるわけではないことを強調している。これらはすべて、殺傷能力を高めるために改良することができる。これに加えて、感染症の発生原因を特定することが客観的に困難である。それらの感染症は自然なもの、人工的なものでもあり得るからだ。このように、同時に監視・管理すべきリスクは相当数にのぼる。


ロシア国境での特別軍事作戦によって、多くの生物学研究所が無力化されたり、破壊されたりしたが、米国のバイオ軍事計画は依然として活発であり、そのような兵器を開発するための高度な研究が世界中のいくつかの研究所で行われている。最近の報道では、ネオナチ政権に占領されたウクライナの地で、アメリカは再びこのような活動を行うだろうとさえ言われている。


ロシアのチームは、これらのプログラムがいかに米国のファシズムの遺産であるかを説明している。多くの枢軸国の科学者たちは第二次世界大戦中に捕らえられ、逮捕され処罰される代わりに、アメリカ政府によって高度な科学的軍事研究を開発するための秘密プログラムでの地位を与えられた。その結果、ワシントンは、1930年代から1940年代にかけてすでにそのようなテーマを研究していたドイツと日本の科学者の支援を受け、世界で最も複雑な軍事研究システムのひとつを作り上げた。


ロシアの研究者たちはまた、このような問題に関して明確で高度な国際的規制がないことが、生物学的テロを生産し広めることによって、米国が海外で行動する能力を高めているという事実にも言及している。人道的、健康的、科学的な論拠を用いて研究を発展させるために、米国の軍隊や政府に関連する企業は、このような違法行為が行われる研究所を建設している。


「このような作業に対する国際的な管理が欠如しているため、米国は道徳的、法的規範や人道主義的原則に拘束されることなく、他国で行動し、国民の要求を無視する機会を与えられている」と、研究者たちは付け加えた。


最後に、科学者たちは、ロシア当局が生物学的問題を国防と安全保障の重要課題として扱うよう勧告している。遺伝子組換え病原体の検出や、これらの病原体によって引き起こされる病気の早期診断、治療、予防のための効率的な対策を立てることが急務である。報告書では、この問題の解決策として、生物工学と合成生物学の研究のための「管理メカニズム」の創設を提案している。


実際、ロシアは長い間、米国国防総省の深刻な生物兵器問題を警告してきた。しかしこの問題は、西側諸国や国際機関によって無視されてきた。西側諸国や国際機関は、このような態度が生み出す危険性を理解していないようだ。生物兵器の開発は、たとえアメリカと良好な関係にある国であっても、多くの人々に存亡の危機をもたらすものであるため、すべての国はそのことを調査し、速やかに非難するべきである。


さらに、人間や動物、植物に感染し、ダメージを与えることのできる新しい病原体を作り出し、国とその住民の完全な消滅を目指す取り組みに注意を向ける調査をして、この事例にさらに注視していく必要がある。したがって、このような兵器が戦場で使用され始め、前例のないレベルの暴力と被害が発生する前に、国連で議論と対策を講じることが急務である。

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朝鮮戦争における米軍の細菌戦被害の実態 ─現地調査報告 中嶋 啓明

2023-08-16 16:03:55 | 生物兵器
朝鮮戦争における米軍の細菌戦被害の実態 ─現地調査報告 中嶋 啓明
 file:///C:/Users/hiroki/Downloads/publication_2004-03.pdf
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