goo blog サービス終了のお知らせ 

ヘナチョコ革命 2020年版

世界を変える・・・

【DeNA】宮国椋丞と育成契約…昨オフ巨人戦力外、近日中に正式発表

2021-03-13 14:40:09 | スポーツ
【DeNA】宮国椋丞と育成契約…昨オフ巨人戦力外、近日中に正式発表
2021年3月13日 6時0分スポーツ報知
# 野球# プロ野球# DeNA
https://hochi.news/articles/20210312-OHT1T50258.html


 DeNAが、前巨人の宮国椋丞投手(28)と育成契約を結ぶ方向であることが、12日までに分かった。近日中に球団から正式発表される見込みだ。
 宮国はプロ3年目の13年には19歳で開幕投手を務めるなど期待されていたが、15年から救援に転向。昨季は21登板で0勝0敗、防御率5・33に終わり、昨オフ戦力外通告を受けた。現役続行を目指し、12月には12球団合同トライアウトにも参加していた。
 DeNAは井納が巨人にFA移籍し、今永と東が昨年手術を受けた影響で開幕に間に合わない。エスコバーや新加入のロメロら外国人選手の来日も遅れており、投手不足が深刻だった。宮国は3ケタの背番号から、残り5枠の支配下昇格を目指す。
 ◆宮国 椋丞(みやぐに・りょうすけ)1992年4月17日、石川・金沢市生まれ。28歳。沖縄・糸満で育ち、糸満高では甲子園出場はなし。2010年ドラフト2位で巨人入り。通算成績は205登板、21勝21敗1セーブ、防御率3・59。186センチ、92キロ。右投右打。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DH制に反対するオーナーの見識?・・・巨人はパリーグに移ればいい

2021-03-13 14:25:21 | スポーツ
 ワザと三振する場面を見せつけられているファンから見ると、この愚者は何を言っているのか?と思わざるを得ない。
 この種の愚者を説得するのは難しいから、巨人はパリーグに移ればいい。そうなるとセパの交流戦は毎日となるから、戦力差はさらに際立つことになる。


■【阪神】藤原オーナー、DH制は「エキサイティングな試合になるのかどうか…」インタビュー前編
2020年1月5日 8時3分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200105-OHT1T50193.html
# 野球# プロ野球# 阪神
笑顔でインタビューに答える阪神・藤原オーナー


 阪神・藤原崇起オーナー(67)が、スポーツ報知の新春インタビューに応じた。2回に分けて掲載する前編では、就任初シーズンの総括や、セ・リーグで議論されているDH制、3軍制についての私見などを明かした。(取材・構成=長田 亨、小松 真也)
 ―一昨年の最下位から3位と躍進。オーナー就任1年目は充実していた。
 「野球に対する面白さが増したような気がします。以前はベンチに近い場所から試合を観戦することが多かったですが、昨年は(球場の)上の方から、俯瞰(ふかん)するようにしました。そうすると、いろんなことが見えてきます。『お客さまもこういうところでエキサイティングになるんだな』と。もちろん、勝つことが一番面白くなる要因ですけどね」
 ―矢野監督も初年度。采配はどう映ったか。
 「昨年は本当に最後まで山があり、谷がありで。そこによく対応されたと思います。采配の中で、臨機応変さを見せてもらいました。これがダメならこう。またダメならもう一つ、これにしよう、と。先発投手をドーンとリリーフに配置転換したり。与えられたチャンスに若い選手が応え、シーズン最後の6連勝にもつながった。決断力が要ることですよ」
 ―ガッツポーズなど前向きなスタイル、明るいチームカラーも新鮮だった。
 「いいですね。戦う人間に、後ろ向きな人間はどこにもいない。若い人を率いていくわけですから。変化を含めて一本、筋を通すことも必要。一本の筋を通す中で、臨機応変というのは必ずある。臨機応変をやれる力、やり抜く力。自分の考えの中でやり通すというのは、リーダーの宿命でもあり、最も意気に感じるところでもある。それをやりきったということですね」
 ―矢野監督も常に巨人を意識してきた。実際に力の差は感じているか。
 「数字的なことでいえば打点。言葉だけなら経験です。タイガースの野手は、一部を除いて20代半ば。ジャイアンツの場合は、修羅場をくぐってきた選手が主力を占めている。昨年は亀井選手が活躍したし、岡本選手がホームランを打つ。坂本選手、丸選手の打点もすごいし、ずぬけていた。それ(経験の差)がプロの1軍、ひのき舞台で大きな力の差となっているんじゃないかと思います」
 ―セ・リーグで今後検討課題に挙がりそうなのがDH制。難しいテーマになる。
 「野球界全体を考えながら、セ・リーグ全体で議論することだと思います。考える視点が『何か』ということ。各チームの状況もあるかもしれませんが、私が考えるには、エキサイティングな試合になるのかどうか…。(メジャーの)ナ・リーグは採用していませんが、ファンの方がどういうふうに野球を楽しまれるか。そこが一番の考える視点ではないでしょうか」
 ―投手交代、代打起用などもセ・リーグならでは。
 「(DHだと)試合に出る選手が固まってしまうのかな。登板する選手が決まったり、野手も守備固めが一人要らなくなります。細部はよくわかりませんが、皆さんが喜んでいただけるゲームになるのか、というのが大事だと思います」
 ―3軍制を採用するチームも増えてきた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「伝統とは成功した改革の積み重ねである」 桑田真澄の挑戦

2021-02-09 04:05:01 | スポーツ
『桑田式ピッチング』に取り組んだ巨人・戸郷「こういう意識なら…レベル上がる」心拍数上げて制球力養う
2021年2月8日 19時19分




 




ブルペンで桑田コーチ(左)と話す巨人・戸郷


https://www.chunichi.co.jp/article/198992


 巨人の戸郷翔征投手(20)が8日、「桑田式ピッチング」に取り組んだ。桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)の強化指定選手に指名されている右腕は、ブルペンに入る前、こう言われた。
 「俺に時間をくれ」
 ブルペンで最初の30球は、10球投げてひと休みという形を3セットやるように指示された。そしてその10球は速いテンポで投げ、何球いいボールを投げられるか、そういう意識を持って投げるようにも言われた。
【写真】桑田コーチが照れながら上着を脱いで…「73」初披露
 これは、桑田コーチが現役時代にやっていた練習だった。速いテンポで10球投げる意図は「試合ではカバリングやセーフティーを仕掛けられたりして、ちょっと心拍数が上がっても普通に投げられるように」と桑田コーチ。さらには「制球力を高めるには短時間で投げて体に覚え込ませるのが大事」とも説明。それを、戸郷にやらせた。
 結果は、思うようにいかなかった。「いいボールは(3セットとも)10球中1球しかないな、って言われました」と戸郷。それでも、この練習はこの日に始めたばかり。今後も「取り入れてやっていきたい」という右腕は「こういう意識でやっていったら、コントロールもレベルも上がると思います」とも話した。桑田コーチには「10球中8~9球投げられる能力はあるから、そこを目指してやれ」と叱咤(しった)激励されたといい、戸郷も意識を高くしていた。
 桑田コーチが強化指定選手にしてくれていることには「僕の面倒を見ていただき、そうやって指導してもらえて、ありがたいです」と意気に感じている。14日の紅白戦が初の実戦になる予定。どんどんギアも上げていく。
【巨人】桑田コーチ『足跡チェック』で桜井に説得力ある指摘「昨日は若干左…今日はいいところ」
2021年2月7日 17時29分




 




投球練習後、マウンドでの足運びなどについて桜井(右)に指導する巨人・桑田コーチ


https://www.chunichi.co.jp/article/198450
 巨人の宮崎キャンプで7日、ブルペンでは連日の桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)による“レッスン"が行われた。「投げ終えたマウンドに答えは載っている」が持論の桑田コーチは、投手が投げ終えると踏み出し幅や踏み出し位置を入念にチェック。6年目右腕の桜井俊貴投手(27)とは、チェック後にしゃがみ込みながらじっくり話し込んだ。
 「左足の踏み出す位置は、昨日は若干左にずれていたが、今日はいいところに着いていた。その感覚を忘れずにいこう」
 桜井は35球のピッチングを終えると桑田コーチにこう言われたという。
 練習前に、桜井は桑田コーチと前日のブルペンで感じたことを意見交換した。「左肩の開きが早いのを僕も感じていて、桑田さんもそう思ったそうで、『どうしていくか一緒に考えていこう』と言っていただきました」。踏み出し位置をかなり気を付けると、いい感じのボールも多かったようで、練習後はこう感想を話した。
 「今まで踏み出し位置を、そこまでこだわることはあまりなかった。そこが大事な場面でいい投球ができる要因と思います」。球の力や馬力には定評のある桜井。大事な場面でのコントロールミスが減れば、さらに大きな戦力となる。宮崎での投手キャプテンにも指名された期待の右腕。授けられた桑田イズムを生かして、飛躍したい。
桑田コーチ「もっと強い球がいく感じする」“伸びしろ”指摘された高橋優貴 プレート位置で意見交換【巨人】
2021年2月7日 17時56分




 




投球練習後、マウンドでの足運びなどについて高橋に指導する巨人・桑田コーチ


 https://www.chunichi.co.jp/article/176641
巨人の8日の紅白戦で紅組の先発として登板予定の高橋優貴投手(24)は「もちろん課題のものはあると思いますが、まずは結果にこだわりたい」と意気込んだ。
 39球投げたブルペンでは、桑田真澄投手チーフコーチ補佐とプレートを踏む位置などの意見交換をしたといい、「もっと低めで強い球がいくような感じがするね」とも言ってもらったという。先発ローテ入りを目指す中、球の質を上げていきながら、とにかく結果を出す。
*****
なぜ原監督が桑田真澄を必要としたかというと、阿部慎之助の時代錯誤だと思う。体罰にしても罰走にしても、問題外の行為を心から反省しているとは思えない。野村克也でさえ選手への体罰(試合中頭をはたいた場面がテレビ中継された)を反省したのである。お笑い芸人の浜田雅功がテレビで芸人などの頭をはたく場面を何度も見せられたが、歌手の森山直太朗がはたかれた場面には度肝を抜かれた。浜田は吉本の最高会議でも不祥事の若手芸人を叩く役目を負っているようだから、ヤクザ映画でよくでてくる場面を想像されたらいい。で、ここからは叩かれた側の立場で考えてみよう。例えば、阿部慎之助に頭を叩かれた沢村が即座に反撃したら何が起こるのか?マウンド上で喧嘩が始まるのである。試合は中断し、結末はさてどうなるのか?通常ならかなりの確率で起こることがスポーツの世界では起きない。そう日本のスポーツの世界では。
スポーツの世界では上下関係はつとに厳しいのである。よって島岡とか星野などの暴君が存在した。この悪しき伝統は阿部慎之助はまだ引きずっている。悪しき伝統を変えられる人物はなかなかいない。改革を実行して、なおかつ成功させる人物でなくてはならない。となると、桑田真澄ぐらいしかいないのである。彼には横浜からの監督依頼の情報も過去にはあったが、どこかで頓挫したのであろう。あれほどの切れ者には敵も多いから。彼はテレビ解説でいまだにプロで指導者経験のないことを「何をやっているのか」と嘆いてみせたが、今は、水を得た魚のように毎日を過ごしているはずだ。桑田真澄をコーチとして採用した原監督は伝統の意味をちゃんと分かっているのだろう。


★イタリアのワインメーカー(エリオ・アルターレ)のカベにはこう書かれている――「伝統とは成功した改革の積み重ねである」と。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セリーグ他球団のDH制の導入の反対の理由は何なのか?

2021-01-20 06:09:00 | スポーツ
 巨人の控え野手──他球団も一緒だが──はDH制暫定導入を心待ちしていたと思うが、頑迷固陋な愚者どもにまたも拒まれた。
 

セリーグ他球団のDH制の導入の反対の理由は何なのか?

 草野球で拡大DH制(参加者全員が打席に立てる。14人参加があれば、打順は14番まである。)を提案して、あっさり採用された経験から言うと、巨人以外のセリーグ球団の頑迷固陋ぶりは目に余る。藤川球児が指摘していたが、出場機会が増える野手の給料は上がるから球団の出費は確かに増える。そんなのも反対理由になるから、プロ野球はある意味怖い。DH制がないことの最悪は、投手がワザと三振するのを見せつけられることだが、真剣勝負をウリにしているプロ野球で、それでもいいと思える感性は何なのだろう。
 イタリアのワインメーカー(エリオ・アルターレ)のカベにはこう書かれている――「伝統とは成功した改革の積み重ねである」と。これと真逆なのが伊勢神宮の掘立柱方式で、礎石方式(飛鳥寺はその方式で596年に建てられた。)を進言した取り巻きもいたのだが、愚者ムツヒトにあっさり断られている。今時、掘立柱方式でやるにしても、柱を腐らせない方法を色々ためすのだが、──私の軽トラの車庫の柱は土中に埋まる部分を焼いて周囲を炭化させた──伊勢神宮は高価なヒノキをワザとはやく腐らせる方式を頑なに守っているわけだ。で、大金が20年ごとに消える。
 莫大な金を浪費しても愚劣な伝統を守る宗教があり、選手の出場機会が増え、金がかかりそうだから、真剣勝負にはこだわらない野球──改革をしない野球を守り続けたいセリーグの球団がある。この日本低国で起きることはあらゆる面で愚劣が際立っているが、まあカルト天皇教が鎮座する国だからだと、さしあたっては諦めるしかないのかもしれない。
 


セ理事会で巨人からのDH制の暫定導入の再提案を見送り 話し合いは「永続的に」
2021年1月19日 21時1分スポーツ報知
# 野球# プロ野球# 阪神
阪神・谷本修球団本部長


https://hochi.news/articles/20210119-OHT1T50149.html
 巨人が19日、セ・リーグ理事会で今季のDH制の暫定的な導入を再提案した。
 理事長として代表取材に応じた阪神・谷本修球団本部長(56)は「ジャイアンツさんから(DH制の)ご提案があったのは事実です」と説明。続けて「議論の詳しい中身はお伝えすることはできませんが、十分に各球団からの意見を持ち寄って話し合った結果、ジャイアンツさんの提案は採用しないという結論に今日は落ち着いてます」と見送られたことも明かした。ただ、「今後不測の事態というのはありえるというのは承知していますので、その時に再度、いろいろな角度から検討するというのはありえるでしょう、と。そういう結論ですね」とも付け加えた。
 今後の継続的な話し合いについては「セ・リーグの価値向上というのは永続的な話なので、腰を入れて各球団からの意見を持ち寄って、今後の各球団を担う若手社員の意見なども聞きながら永続的にやっていきましょうという形になっています」と同本部長。巨人は昨年12月のセ・リーグ理事会でDH制の提案をしていた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

罰走で熱中症 神村学園の事件を反面教師に

2020-12-12 15:07:29 | スポーツ
<神村学園>元野球部員が損賠提訴 練習で熱中症 鹿児島
8月8日2時30分配信 毎日新聞
https://web.archive.org/web/20080812131602/http://headlines.yahoo.co.jp:80/hl?a=20080808-00000011-mai-soci

 05年センバツで準優勝した神村学園高等部(鹿児島県いちき串木野市)の元野球部員、厚ケ瀬翔斗(しょうと)さん(21)=同県鹿屋市=が7日、同校を経営する学校法人・神村学園を相手取り約1億740万円の損害賠償を求める訴えを鹿児島地裁に起こした。厚ケ瀬さんは練習中に熱中症で倒れ、低酸素脳症などの後遺症を患っており、学園側の安全配慮義務違反を主張している。

 訴状などによると、03年8月22日、地区大会で負けた罰として、当時の長沢宏行監督(3月に依願退職)が部員にグラウンド100周(1周約200メートル)を命じた。当時高1だった厚ケ瀬さんは86周を超えたあたりでふらつき始め、しばらくして意識を失って倒れた。約5カ月間入院し、出席日数不足による留年を経て卒業したが、脳障害で足を引きずり、突然後ろにひっくり返る発作が起きるなどの後遺症が残った。

 同学園は「担当者が不在でコメントできない」としている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする