１０００日カウントダウン

2009年6月2日
その日は横浜港の150歳の誕生日にあたる
そして今日はちょうどその1000日前、、、横浜市庁舎前で横浜開港150周年までのカウントダウンボードの除幕式が開催された

そしてうまい具合に仕事の空き時間に私も来賓として、、、ではなく、一般市民としてちょっとのぞいてきたのです。

先日ベストジーニストに選ばれた中田市長も当然出席。
今日は残念ながら、、、ジーンズのはずはなく、でもカジュアルなジャケット姿。
4メートルくらいの距離で拝見しましたが、さすがに長身小顔でさわやかイメージ♪41歳ということですがもっとお若く見えますね。

他にも横浜観光コンベンション・ビューロー理事長の石坂浩二さんや今回この150周年記念イベントのプロデューサーとして宮本亜門さん、日比野克彦さんなども出席されていました。

実は私もこの記念事業にはちょっとした思いいれがある
なぜ自分が今、海外に興味を持ったり、英語の仕事をしているのかなぁ？と考えたときに、横浜で生まれ育ったことが大きな意味を持っている。

小学校の遠足で大桟橋に行ったとき、
外国から来た船員さんたちが英語を話しているのを聞いてビックリした。
同じ人間でもわからない言葉を話している、、、私も話せるようになりたい♪
って単純に思った。

・・・これも横浜が開港していたから、
そして詳しいことは個人情報のため割愛しますが（笑）その後の人生においても、、、今の自分にいたるまでの道のりに大きな影響を与えてきたことに間違えはない。

実はボランティアでガイドをしている「あかいくつ」の観光バスも横浜開港150周年の記念事業の一環で、私の中では「使命」のような？commitmentのように思っている。

さて、お話もどって、
ＪＲ関内駅前には画像のようなカウントダウンボードがとりつけられました。
きっと前を通るたびにいろいろな思いが・・・
なんて言ったら中田市長もさぞお喜びになることでしょうね（笑）

ところで今日のセレモニーで気になったこと・・・
中田市長はじめ、横浜開港150周年推進協議会の高梨会長も何度も「150周年を前にしてワクワクします」と繰り返し発言される。

「ワクワク」ってこのブログを始めたときから私が好んで使っていたのですが、、、
特許を持つわけでもないですが、、それだけ私の思い入れが伝わったということなのでしょうか？？
半分嬉しいような♪ちょっと複雑な思いで帰途についたのでした。

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