1gの勇気

奥手な人の思考と試行

先読みしすぎ

2005-01-23 23:03:30 | 1gの短歌
先読みの
デートの誘い
おいといて
熱い視線を
まずは浴びせる

きちんとお互いの気持ちをつないでから。
つながれば、あとは自然にくっつくもの。
今日の結論。明日やること。

いろいろ考えても、たくさんは一度にできないから。

誰が飲んでる?

2005-01-23 20:35:23 | 1gの思いつき
えらそうな話が続いたので、ちょろい話題を一つ。
ノンアルコールビールの意味について。
近所のスーパーには各社のノンアルコールビールが並んでる。

つまり、売れるということだ。
さて、ではだれが買っているのか。
考えられるのは、

アルコールに弱いけどビール(風の飲み物)を飲みたい人。
風邪ひいてるにもかかわらず、どうしてもビールを飲みたい人。(ぼくだ。)
昼間に気兼ねなくビールが飲みたい人。

うむ。
基本は、本物のビール(あるいは発泡酒)が飲みたいのだが、
何らかの理由でアルコールは飲めない場合。だ。

なんかマイナス思考なので、もうちょっと積極的に考える。
例えば、夕食後仕事へ行かなければならない場合に飲む。
味がビールなので、当然食事にも合う。

あとは、未成年でも飲めるビール。
けど、高校生でもふつーに酒飲んでるよね。
未成年でも、高校卒業後は別によいという風潮も社会にはある。(大学生みんな飲んでるでしょ。)

けど、どれもこれを毎日飲む理由にはならんの。
なので、ぼくの場合。
風邪も治ってビールも飲めるようになったけど、ビールと一緒にノンアルコールビールも買ってきた。

なぜか。
しばらく酒飲んでなかったので、ビール一本でちょっと酔っぱらう。
これ以上酔っぱらうのは翌日あるいは体にひびくので、続きはノンアルコールにする。

そんな理由で、二本目はノンアルコールビール。
これも後ろ向きな理由だな。
飲めるようになれば(元に戻れば)ビールしか飲まんようになるだろうし。

...一体誰が飲んでるんだろ。
なぞだ。
あ、ノンアルコールビールもアルコール入っているので、車運転する場合はやめましょう。

学卒というレッテル

2005-01-23 19:58:55 | 1gの思いつき
勉強し
みんな一緒に
大学へ
学卒得ても
したいことなし

大変だ。
今の若者は。
選択肢が無数にあるだけに迷う。

特に学卒は選択肢が多いし。
ぼくなんかコンピュータの専門学校行った時点で、それしか選択肢がなくなってた。
まあ、よいけど。好きだし。この仕事。(というか、高校生の時にこの道を選んだ。)

けど、大学なんてでなくても、
ちゃんとぼくは人並み(その辺の大卒並)の生活をできているし、
その気になれば学卒なんていうレッテルはいつでも貼れる。(というか去年貼った。)

ちょっと前に転職しようと調べてみたら結構「学卒条件」が多い。
気に入らないので、通信制大学に編入。(仕事しながら。)去年卒業。
大学生っぽく恋もできたし、ゼミにも参加。結構楽しい大学生活でした。

というわけで、学卒というレッテルは、その気になればいつでも貼れるもの。
やりたいことがある幸せな人は、とりあえずやってみては?
大学なんて後からでも行けるものだから。

生きる意味など恋で十分

2005-01-23 17:34:15 | 1gの思いつき
夢もなし
生きる意味さえ
見いだせず
生きる意味など
恋で十分

生きる意味が見いだせない。
将来も暗い。(学歴がないからとかつまらん理由で。)
何をしたいか分からない。

自分は社会にとって不要な存在なのではないか?
夢も持てないこんな社会で生きる意味は?
そんなことを思うちょっと遅れて思春期がきた子供たち(20代前半)へ。

生きる意味など「恋ができる」で十分。
他に何が必要か?
もてない?

自分を常に磨き続ければ、自分を好きになるし、結果自信を持てる。
自信を持てば、自然といい男・いい女になるし、
そうなれば黙ってても異性はよってくる。(相対的にね。)

恋のために、愛した人のために生きる。
十分素敵な人生では?

---
男はその上に、充実した仕事が必要だけど、
そんなのは、自分磨きの過程で自然と手に入る。
本気で磨けばね。

将来なんて常に未確定

2005-01-23 17:13:25 | 1gの思いつき
どこで読んだのか覚えていないが、最近こんな話を読んだ(新聞?)。
将来への悲観から自殺を図った。ある女の子のはなし。
その理由はこんなもの。

このまま大学へ行き、ちょっと会社で働いて、結婚し、子供生み、育て、歳をとって死ぬだけだ。
なんら将来のない(意味不明)人生に生きる意味はない。
うむ。どっかで聞いたような話。

そう、高校生の頃ぼくもそう考えていた。
このまま生きていても、すべては社会によって敷かれたレールの上を辿るだけ。
そんなつまらない人生を辿るくらいなら死んだ方が楽ではないか?(つまり今がおもしろくない。)

たぶん、高校生という時分では正しい結論。
その年齢的(生理的)な精神の不安定、社会経験の不足、成績(将来の学歴)による人間の順位付け。
それが将来へも続くのではないかという漠然とした不安。

けどね、
そんな予測可能な簡単なレールなんて、実は存在しない。
未来は常に未確定。

人生、結果がすべてではない。
その過程が重要。
勉強(試験)とはちがってね。

なので、そんなに早く結論を出して死に急ぐことはないのではないか?
とりあえずは、すぐそこの二十代を楽しむために、今をがんばろうよ。
そんな先まで考えたって、その通りになんてならないんだから。

女は常に正しい

2005-01-23 17:04:53 | 1gの思いつき
バス規制
議論を重ね
先送り
長官怒って
結果突っ返す

バスとはブラックバスのこと。
問題の最大の原因(外来種が日本固有種を食い荒らす)がバスだと分かっていて、
つり業界(と一部の釣り人)への「なあなあ」な配慮から、結論先延ばし。

それを小池環境相が、「おかしい、バス規制せずに何の意味がある。」(といったかどうかはわかりませんが。)
と、至極当然な正論で突っ返して、環境省は急遽方針変更して、先送りを取りやめにした。
という話。

男どもが、ぐだぐだと問題だと分かっていながら既得権益をもつ業界への配慮なんていう
内輪の理由で、日本の環境(生態系)の悪化を放置しようとしたところで、
小池女史(環境大臣)があっさり、正論をぶつけて結論をひっくり返した。

きっと、大臣が男なら気に入らなくてもしぶしぶ受け入れたところ。
それをひっくり返す女の正義力。(この場合政治力ではない。)
簡単にひっくり返ったのは、だれもがこの結論はやっぱりおかしいと感じていたから。

議論した全員がなんらかの信念を持って先送りしたのであれば、
こんなに簡単にはひっくりかえらん。
ひっくり返ったのは、その結論が正しくなかったから。みながそう分かっていたから。

女が正しいと感じたことは常に正しい。
例え社会的に間違っていたとしたら、それは社会が間違っているのだ。
男はその逆。社会的に正しいかどうかが重要。人間(良心)として正しいかどうかは二の次。

常連のみなさまへ

2005-01-23 10:40:02 | 1gの思いつき
サーバ増強にあるように、
1/26(水) 21:00-翌朝までgooブログが停止します。
したがって、1gの勇気も停止しますので、お知らせします。

しかし、もうちょっと派手に宣伝した方がよいと思うのだが。
タダだと思ってユーザをないがしろにしている感は否めない。
まあタダだし。いいか。

毎日(欠かさず)日記を書き続けることを年始に誓った人たちはどうするんだろ。