逸らし合う視線

恋しあい
目が合う度に
逸らしあう
一歩踏み出す
わずかな勇気

傍目から見れば、単純なことだろうけど、(というかいらいらする。)
本人たちには難しい問題。
そこの男、さっさとなんとかしろ。

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本当は1gの勇気を入れたかったんだが、
いちぐらむのゆうき
だと、9文字になってまうので、却下された。

NHけ～

朝日との
報道合戦
辟易す
連日流す
言い合いニュース

いい加減にせんか、NHK。
ニュースの時間にケンカすな。
そんなに言いたいんなら、視点・論点でやってくれ。(今ニヤっとした人はかなりのNHKマニア)

大多数の国民にとって四年前のETV(NHK教育でやってる)なんてどうでもいいし、
多数の人は見てないし、見た人もほとんどの人が忘れてる。(と思われる。)
そんなんで、公共の電波使うんじゃない。(でも視点・論点なら許す。)

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こっから下は暇な人だけどうぞ。

あと、一点だけ。
番組を制作会社から受け取り編集し直したのが問題だと言われている(ように聞いた)が、
編集して何が悪いのだ。意味不明だ。

制作会社の意図とNHKの意図が違えば、発注者(お金を出した方)が自分の意図に合うように
修正するのは当然の権利ではないか。(そういう契約になっとるだろ。きっと。)
その意図に政治的圧力が掛かったかどうかが問題であって、NHKが編集するのは当然の話だ。

この一連の報道に関しては、NHKバッシングが起きている今なら何を言ってもいい(許される)
という風潮があるように思う。(勝手にそういう風潮があるようにしているのかもしらんが。)
報道という強力な力を持つメディアは、自らの倫理によって自ら律することを望む。

できる人って...

流行り乗り
安易に使う
できる人
語彙の不足を
露呈す社会

できる人
成りたい思う
無理な人
知能レベルの
低下現す

そもそも、
できる人になりたい！
ってなんかバカっぽくない？

「できる」も「人」も幼稚園児だって知っている単語。
二つをつなげた「できる人」もなんのひねりも比喩もない単純な言葉。
幼稚園児だって、でんぐり返しできるひと～？って先生に聞かれたら、はーいって答える。

そんな言葉を使わないと言葉が通じなくなった社会。
かなり知能レベルは落ちてる。
と、日々感じる私。

この言葉も元は恐らく「仕事ができる人」だったはずである。(そういう使われ方してるので。)
そういう意味の言葉は、ずーっと昔からある。
切れ者。

キレ者ではない。(念のため。)
切れる人と言えば昔は、頭の回転の速い人を指したんだが、最近はキレる人になってしもた。
そもそもこのキレるも本来なら切れるであって、語源は堪忍袋の緒が切れるから来ている。(はず。)

なんか日本語のレベルがどんどん下がっている現状に、憂いを感じる。
by 言葉遣い。