今日は車の話。
ワーゲン、BMW、メルセデスが、0.7-1.7%ばかりの値上げを決めた。
理由はユーロ高。
といっても。
ユーロは一年前と比べて10円くらい上がってます。
率にして、9%くらいか。
んー、十倍は上げないとユーロ高分を回収はできませんが。
なんで、十倍上げないかというと。
そんなに上げたら売れなくなるではないか。
たとえば、500万円のCクラスが545万円になったら、えらい値上がり。
とたんに遠のく。...ような気分になる。
500万円の車買えるような人は545万だって買えるでしょ。
と、お思いでしょ?
中にはかなり無理して、ぎりぎりのラインで買おうとする人もいるのです。
そんな人にとっては、45万円上乗せは、無理。
というわけで、国内販売は、日本企業だけでなく、欧州車も大変なようです。
そもそも。欧州車は好きな人が金に糸目をつけずに買うもの。
と、されてきましたが、そんな人すら少なくなってきたようです。
ようは、欧州車が好き。で、かつ、高い金出してまで買おう。
というひとが確実に減ってきているようです。
水神はそんな中買ってる希有なひとですが。
しかし。なんで、こんな中途半端な値上げをするのでしょうか。
本社の圧力でしょうか。
値引きできない。の言い訳な様な気もしますが。
そんな中。
国内販売がさっぱりな中。
10月の国内生産は9.1%増。
すごいの。
原因は、輸出の増加。
米国向けは微減なれど、アジア向けが四割増、中東向けは倍。
中東の砂漠ではランクルが大人気らしい。
なんせ、壊れない。
どんな悪路でも楽々走破。
ランクルの新しいのは、輸出はじまったんかの。
あそこんちはお金持ちだから、ぽこぽこ売れそうですが。
大もうけですな。よいですな。
最後は、広告に載ってた、Supasseゆうロータスセブンみたいなくるま。
SUZUSHOゆうところが、輸入元らしい。
驚きはその値段。なんと、432.6万円だ。激安です。この手の車としては。
で、調べてみたら...輸入でなく、ここんちが作ってるらしい。
ミッションとエンジンは日産製。
すげー。こんな車が日本にあったとは。しかも安い。かなり安い。
お金持ちな方には是非乗って頂きたい。
水神は、Z4の中古が限界です。
というか、この車屋根ないし。ガレージ手に入れる方が大変。
最後に。ガソリンの元になる原油。
石油鉱業連盟ゆうガソリンスタンドの親玉組織がこんな試算をした。
世界の石油(原油)があとどのくらい保つか。
その年数は68年。
でもこれは、まだ見つけていないあるいは技術革新が必要なものまで含んだもの。
今あるものだけだと、37年だそうだ。
この数字を長いと見るか、短いと見るか。
生産量のピークは2010年とも言われているし、実は2007年だった。という説もある。
今後は、生産量(可能量)は減る方向になると思われる。
37年というのもずいぶんと楽観的な数字だと思うけど。
いずれにせよ。ガソリン価格は上がり続ける。
そのうち、300円/リットルも十分ありうる。
50リットル入れると15000円。
仕事で使っているひとは大変だの。
遊びなら余裕ですが。
なぜならば。
家のくろくんは5年乗るとしても、月6万円かかっている計算です。
6x60万=360万円。
200万円の車だって、5年だと3.3万円/月かかっているのです。
10年乗れば、1.65万円/月ですが。
その他に、税金や保険で1万円/月くらいはかかるでしょう。
そう思えば、月二回の遠出で15000円くらいは出るでしょう。
でもこんだけ高くなると、いよいよ電気自動車(燃料電池含む)の出番でしょうか。
電気代も上がると思いますけどね。水素代は言うまでもなく。
水素が電気分解以外で作れるようになれば、安くなるかもしれませんが。
まだまだ、ガソリンには届かない。
電気も、ホンダのひとがゆうてましたが、充電に一晩もかかるようではつかえん。
家の回りぐるぐる程度なら、それもよいかもしれないが。
遠出して、ガソリンスタンド(電気スタンド)で充電する必要がある場合。
一晩...とは言わずとも、1時間も2時間もまてん。ゆうわけだ。
なので、燃料電池あるいは、水素エンジン(マツダが作ってる。)は有望かもしらん。
いずれにせよ、あと三十年くらいで、車は全く違うものになっていると思われます。
直6エンジンの音が聴けるのも今の時代が最後かもしれません。
ので、少々金かかろうと、税金取られようと、乗りましょう。
どんどんのりましょう。
直6回しましょう。
ワーゲン、BMW、メルセデスが、0.7-1.7%ばかりの値上げを決めた。
理由はユーロ高。
といっても。
ユーロは一年前と比べて10円くらい上がってます。
率にして、9%くらいか。
んー、十倍は上げないとユーロ高分を回収はできませんが。
なんで、十倍上げないかというと。
そんなに上げたら売れなくなるではないか。
たとえば、500万円のCクラスが545万円になったら、えらい値上がり。
とたんに遠のく。...ような気分になる。
500万円の車買えるような人は545万だって買えるでしょ。
と、お思いでしょ?
中にはかなり無理して、ぎりぎりのラインで買おうとする人もいるのです。
そんな人にとっては、45万円上乗せは、無理。
というわけで、国内販売は、日本企業だけでなく、欧州車も大変なようです。
そもそも。欧州車は好きな人が金に糸目をつけずに買うもの。
と、されてきましたが、そんな人すら少なくなってきたようです。
ようは、欧州車が好き。で、かつ、高い金出してまで買おう。
というひとが確実に減ってきているようです。
水神はそんな中買ってる希有なひとですが。
しかし。なんで、こんな中途半端な値上げをするのでしょうか。
本社の圧力でしょうか。
値引きできない。の言い訳な様な気もしますが。
そんな中。
国内販売がさっぱりな中。
10月の国内生産は9.1%増。
すごいの。
原因は、輸出の増加。
米国向けは微減なれど、アジア向けが四割増、中東向けは倍。
中東の砂漠ではランクルが大人気らしい。
なんせ、壊れない。
どんな悪路でも楽々走破。
ランクルの新しいのは、輸出はじまったんかの。
あそこんちはお金持ちだから、ぽこぽこ売れそうですが。
大もうけですな。よいですな。
最後は、広告に載ってた、Supasseゆうロータスセブンみたいなくるま。
SUZUSHOゆうところが、輸入元らしい。
驚きはその値段。なんと、432.6万円だ。激安です。この手の車としては。
で、調べてみたら...輸入でなく、ここんちが作ってるらしい。
ミッションとエンジンは日産製。
すげー。こんな車が日本にあったとは。しかも安い。かなり安い。
お金持ちな方には是非乗って頂きたい。
水神は、Z4の中古が限界です。
というか、この車屋根ないし。ガレージ手に入れる方が大変。
最後に。ガソリンの元になる原油。
石油鉱業連盟ゆうガソリンスタンドの親玉組織がこんな試算をした。
世界の石油(原油)があとどのくらい保つか。
その年数は68年。
でもこれは、まだ見つけていないあるいは技術革新が必要なものまで含んだもの。
今あるものだけだと、37年だそうだ。
この数字を長いと見るか、短いと見るか。
生産量のピークは2010年とも言われているし、実は2007年だった。という説もある。
今後は、生産量(可能量)は減る方向になると思われる。
37年というのもずいぶんと楽観的な数字だと思うけど。
いずれにせよ。ガソリン価格は上がり続ける。
そのうち、300円/リットルも十分ありうる。
50リットル入れると15000円。
仕事で使っているひとは大変だの。
遊びなら余裕ですが。
なぜならば。
家のくろくんは5年乗るとしても、月6万円かかっている計算です。
6x60万=360万円。
200万円の車だって、5年だと3.3万円/月かかっているのです。
10年乗れば、1.65万円/月ですが。
その他に、税金や保険で1万円/月くらいはかかるでしょう。
そう思えば、月二回の遠出で15000円くらいは出るでしょう。
でもこんだけ高くなると、いよいよ電気自動車(燃料電池含む)の出番でしょうか。
電気代も上がると思いますけどね。水素代は言うまでもなく。
水素が電気分解以外で作れるようになれば、安くなるかもしれませんが。
まだまだ、ガソリンには届かない。
電気も、ホンダのひとがゆうてましたが、充電に一晩もかかるようではつかえん。
家の回りぐるぐる程度なら、それもよいかもしれないが。
遠出して、ガソリンスタンド(電気スタンド)で充電する必要がある場合。
一晩...とは言わずとも、1時間も2時間もまてん。ゆうわけだ。
なので、燃料電池あるいは、水素エンジン(マツダが作ってる。)は有望かもしらん。
いずれにせよ、あと三十年くらいで、車は全く違うものになっていると思われます。
直6エンジンの音が聴けるのも今の時代が最後かもしれません。
ので、少々金かかろうと、税金取られようと、乗りましょう。
どんどんのりましょう。
直6回しましょう。