こんにちは(いや、まだおはようか)
ようやく風邪が治るラインに乗った水神です。
お気づきのようになんかいろんなこと(というか女!)に振り回されてます。
年末からこのところいろいろあったのですが、あまりにもリアルな話なので、ここではやめときます。
いや、リアルというか...口にしたくない。というのが正しいか。
まあぼくの中ではだいたい片づいたのでよいです。そのうち昔話をするかもしれません。
さて、今回は投資信託のはなし。
「投資信託」という文字や「とうししんたく」という言葉を聞いたことはあると思いますが、
文字通り、「投資を信じて託す」ものです。
お金を預けて「良きに計らえ」といっとけばなんとかしてくれるもの。
お手軽安心高利回り。(うそ)
運用はプロ(それで飯を食っているひと)がやってくれますが、失敗することもあります。
株の暴落(ITバブル崩壊の1999年とか)で価値が半分なった投資信託もざらです。
でも。自分で運用するよりは「まし」ですし、(手間とか儲かる確率とか)
銀行の窓口やインターネットでも買えるのでお手軽です。
しかもドルコスト平均法(詳細は
こちら)という毎月一定額を買っていく(積み立て)方法をとると、なぞの理屈で大きな損(大きな得も)はしないのです。
なので、貯金にはぴったり。
先月ようやく103万円貯まって、利益は3万円。
利益率の計算は複利計算(?)しないといかんのでここではしませんが、たぶん年率2%くらいでしょう。(3万/月で買ってます。)
さて、買い方ですが、
とりあえず1,2万/月くらいからはじめてみるのがよいと思います。
そして2-3年ほっときましょう(買い続ける...銀行が勝手に引き落とししてくれます)。
毎日投資信託の値段(価値)を見ることもできますが、あんまり意味がありません。
短期間で見ればそれなりに上下します。けど長期的に見ればそんなに動かないものです。
せいぜい半年に一度みとけばよいです。貯金ですし。
投資信託もたくさんあり、高利回りを狙ったものから国債中心の「ほぼ」元本保証的なものまでいろいろ。
選ぶ基準は、手数料が2%以下で株式のみのものは外す。です。
債券のみや株式と債券半々くらいのを選びましょう。
値動きが少なく、確実に利益が見込めます。(もちろん元本割れも可能性としてはあります。)
債券は主に債券の値段そのものよりは、債券による利息による利益が大きいです。(たぶん)
手数料が高いと、例え少々値上がり(儲かる)しても手数料引くとその分引かれてしまいます。
ばかばかしいので、手数料はなるたけ安いのを選びましょう。
債券中心だと、1%以下のものも結構あります。
あと、できれば二種類以上かっときましょう。
そうすれば、一ヶ損してももう一ヶが儲かってればマイナスにはなりません。
ほとんどの積立型投資信託は1万円から買えます。
もしかしたら儲かるかもしれないという夢のある貯金。(しつこいですが、損をすることもあります。)