1gの勇気

奥手な人の思考と試行

甘気なお菓子

2010-12-31 10:02:08 | 1gの短歌
うますぎる
葬式おかし
懐かしく
昔ながらの
甘気なお菓子

カステラっぽい(カステラではない)生地が3段重ねで間に黄色いジャムが挟まっている。
それをチョコレートコーティングして、上にアーモンド&ピーナッツを雑切りにしたペーストが載っている。
そんなお菓子。名称不明...なれどうまいのです。ちと今の時代にはミスマッチなくらい甘いですが。

焼け残った折鶴

2010-12-31 08:30:24 | 1gの短歌
収骨に
際し残った
折鶴に
暫し眺めて
感慨深し

昨日の話。
昼間から酔っぱらっててかけなかったので。
火葬場行って暫し待つこと2時間弱。

収骨。初めてだの。
お骨を拾って箱に入れる。箱の名前は...
忘れた。

で、その時に焼けた折鶴がしっかり形を残していた。
色は墨色ですでに炭化しているのだが。
形は手折りのまま。ちょっと感動。

ばあちゃんが生前作った千羽鶴。
一つの遺品でもある。
言葉に言い表せない不思議な感動が残った収骨でした。

資本主義が国を超えるとき

2010-12-30 21:56:41 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
ぬー。ねむい。

知らない人多数は半端ないの。
これいかん。
いつの間にか円ドル相場が81.5円/ドルになっとる。

大変だの。
ますます日本企業は出ていくの。
産業空洞化だの。

でも、ちょうど少子化だし。
企業の取るべき戦略はほかにないと思うのですが。
日本企業は栄え、日本国は借金で破滅する。

近い将来起こることかと。
そもそも。
国。あるいは、特定の領土を持つ政府。

これらの概念はさらに大きな概念となっている経済に飲み込まれるのではないか。
政府の役割を営利企業が担う。
そこに所得の再配分など存在しない。

国がなくなるのだから、所得の再配分をやるなんてこともなくなる。
すべては力。経済の力即ち金。
究極の世界共通の概念は金ではないかと。

正義だの愛だのゆうても、そんなもの衣食が足りてからの話。
弱肉強食。というほど無秩序ではない。
けれども、力のないものは落ちていく。

格差は広がる。
企業は社員を守ってくれたりはしないので。
国と違って慈善事業ではない。

資本(マネー)主義はもう止まらない。
民主主義の上を行く。
そう思います。そう遠くないときに日本も世界の1地方となるでしょう。

仕事の次は仕事

2010-12-30 16:20:59 | 1gの短歌
ようやくに
仕事を終えて
のんびりと
したいけれども
子供の相手

世のお父さんご苦労様です。
難儀だのこれ。
プラレール部屋で妹の子供の相手中。

でも一人で遊び始めたのでiPadでブログ中。
酔いは冷めたと思っていたのだが意外に目が回り始めた。
コーヒー飲みたい。

帰省疲れ

2010-12-29 21:26:23 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
通夜終了。

なんかくたびれた。
明日は一日葬式。
明日も疲労困憊予定。

難儀だ。
しかし必要な儀式なのでしかたない。
こーゆーの見てるといかにも日本って感じがする。

日本文化かくありき。
サブカルチャーだけが日本文化ではないのですよ。
他にもいろいろありそうだの。

今日の帰省。相変わらず混んでたの。
しかもだ。
いつも買ってるバームクーヘンが売り切れだった。

まだ昼過ぎなのに。
むー。
かなりむー。

日持ちするパックのやつならあるいわれれたが、今一つなのでじゃあいらない。
ってふってきました。
店員のお姉さんかわいそう。

相変わらず上越新幹線は一本待つと座れるのでよいの。
あるべき姿だ。
しかし、東京にもかかわらずホームに三十分突っ立ってるのは寒い。あれはいかん。

こみこみだし。
隣のおじさんと肘掛とりあってたし。
うざい。やっぱり空いてるほうがいい。

というか、車で帰りたい。
冬でなければ車なところだが。
冬じゃの。しかたないの。

テレビもつまらんし。
なんで特番はこんなにつまらんのだろう。
んー。しかたないので、静かにキーボード打ってます。

相変わらずMSIMEはばかだの。
windows7になっても相変わらずバカ。ことえりのほうがなんぼかましだ。
もちろん、最強はatok。たまに変な変換するとおもしろい。って感じるくらいだし。

新潟はふつーに寒いっす。
それ以前に空が全面どんよりです。
東京の空のなんと青いこと。

これほどまでに違うもんかと感心しきり。
これで明日からは雪だっていうんだから。
大変だ。新潟。

追いかけたくなる女

2010-12-28 23:22:36 | 1gの短歌
冷たさが
追いかけたいと
思わせて
妙に気になり
姿を追って

あー、なんかはまってる。
そこに意図があるかどうかは知らんが。
ぼくもふつーの男なんだ。と思う次第。

何を言っているか知りたい方は、
王子様に出会える「シンデレラ脳」の育て方
という本を読んでみてください。

タイトルからは想像できないくらい科学的&リアルな話が読み取れます。
目から鱗が落ちる感じ。
恋愛は常に女が仕掛けるもの。というのは、正しいっす。男が単純というのも、その通り。