1gの勇気

奥手な人の思考と試行

色を付けるということ

2006-03-31 19:18:07 | 1gの思いつき
こんばんは
水神です。
早くも酔っぱらいです。

なんか年度末らしいね。
につき、納会で空きっ腹にビール飲んで仕事にならんので帰ってきました。
平和ですな。

継続は力なりです。
ころころ変えるようではいけません。
それでは色が定着しませんので。

色とは特色つまり個性のことです。
もちろん、時には変化も必要ですが、
そんなものは色が付いてしまってからで十分。

つまりついてしまった色を落とす(変える)手段です。
まだ色も付いてないのに変化なんて、ただ浮ついているだけです。
変えるべき確固たるものがついた時、変化が検討に値する。

水神はそう思うのですが、いかがでしょうか。
愛とて同じこと。
色が付くまで愛してみて、それでも必要なら変化なさい。

うさんくさいため無罪

2006-03-31 12:41:28 | 1gの観方
うさんくさいため無罪

日本歯科医師会(日歯)側から自民党旧橋本派への
1億円ヤミ献金事件で起訴されていた、村岡元官房長官。
昨日無罪判決がでた。

(旧)橋本派政治団体「平成研究会」(平成研)の滝川俊行・元会計責任者の証言。
これを裁判長はこう指摘した。
「不自然で到底信用できない」

あー、正義ここにありって感じで、ちょっと感動。
確かに、あの大物たち(橋本さん、青木さん、野中さん)が同席している中で、
この人だけに責任があるというのはおかしい。

村岡さんが一切関わっていなかったかどうかはわからない(あやしい)ところだが、
この裁判自体が不自然だった。
まあ、よかったの。一人だけ悪者にならなくて。

おつかれさま

2006-03-31 00:02:03 | 1gの観方
おつかれさま

小池さん肺炎だって。
風邪をこじらせたらしい。
大変だの。

で、変わりをいや代理を二階経産相が務めることになった。
ほう。
環境に一番近いのが経済産業省か。

まあ、そうか。
国土もいまいちだし、金融・財政は関係ないしな。
厚生労働は人間系だし、教育でもないわな。

なるほど。
あとは、ありうるとすれば官房長官くらいか。
しかし、環境副大臣ってのはいないんかの。いれば、その人がやれば言いと思うのだが。

[情報SEC]第32回 固定式パスワードによる本人認証

2006-03-30 23:53:37 | 1gの情報セキュリティ
第32回 固定式パスワードによる本人認証

いわゆるパスワードです。
銀行の暗証番号も同じ物です。
以上。...でもいいくらい。

固定式パスワードで安全性を保とうとすると、次のような面倒なことになります。
1.しょっちゅうパスワードを変更する。(強制的に。)
2.辞書に載ってる単語(英語・ローマ字)は却下。
3.記号・数字などもパスワードに混ぜる。
4.十分長い文字列にする。
5.その他推測可能な文字列はだめ。(本人に関係のある単語)

これをシステム的に強制することも可能ですが、
ユーザが不便です。
当然ディスプレイの付せんに頼ることになります。

あと、平文で流れることが多いので、パケットキャプチャでイチコロです。
とまあ、いろいろセキュリティ的には問題があるのですが、
お手軽・低コストなので、よく使われます。(というか、粗方これだな。)

以上これに続くもうちょっとましな認証方式の前ふりでした。

世間は春らしい

2006-03-30 23:01:25 | 1gの思いつき
こんばんは
水神です
めんどくさい性格ですな。お互い。

寒さに負けず、なんとか仕事を終わらせてきました。
難儀いの。
大学の科目眺めてたけど、なるほど。と思うこと多数。

金も払ったし、はよきめて勉強せねばの。
春か。
いいの。世間は春で。

寝不足も慢性的になり、そろそろ体力の限界を感じている今日この頃。
今日こそははよ寝ねばと、思うこと二週間。
進まないの。

[情報SEC]第31回 認証の基礎

2006-03-30 00:15:04 | 1gの情報セキュリティ
第31回 認証の基礎

ようやく終わりが見えてきました。
同時に、試験も近づいてきました。
あと一月ないです。

さて、そもそも認証とは。
簡単に言えば、それが本物であることの証明手続き。だな。
これには二種類あるという。

ひとつは、二者間認証。もうひとつは三者間認証。
二者間認証とは、例えば、サーバにユーザID/パスワードを登録しておいて、
これをサーバと入力者であるユーザの間で認証されるもの。

言ってみれば、知人どうしの認証だな。
お互いがお互いのことを知っている。
古くからある手法。

もう一つは、SSLで使われる証明書のように、第三者機関が認証するものだ。
しらんひとが信用できる人であることを証明するものだな。
人間的に信用できるかどうかはともかく、住所や年齢(生年月日)を証明する免許書みたいなものか。(もちろん、運転可能であることも。)

認証の対象となるものは、大まかにわけて三つ。
1.人の認証。
  これは言うまでもないか。
  いわゆる本人確認。ユーザID/パスワードで認証するのもこれ。

2.物の認証
  ネットワークに接続されている機器が本物かどうか認証するもの。
  MACアドレスによる端末の認証や、発信元電話番号による端末の認証がこれにあたる。
  けど、MACアドレスも電話番号も偽造可能です。
  気をつけましょう。

3.情報の認証
  情報の改ざんがされていない証明。
  メッセージダイジェストやデジタル署名などにより、データの改ざんがないかどうか確認する。
  この二つについては、たぶん暗号のところで出てくるでしょう。
  いわゆる不可逆暗号で、一般にハッシュと呼ばれる機構を使います。

認証は現代社会では不可欠な技術です。
顔を知らないひととお話ができる時代ですので。
人間の感覚(能力)をすでに超えております。この世の中。

ここにもニート

2006-03-29 23:07:03 | 1gの観方
ここにもニート

中国の東莞市。
同市の全労働年齢人口の17%に当たる17万7,000人がニートだそうだ。
すげー。というか、それで暮らしていけるのか?

というと、どうも暮らしていけるらしい。
金を稼がなくても暮らしていけるようになると、人間はそっちにいくようだ。
まあ、その是非についてはここでは述べませんが。(いろいろあるので。)

和牛が知的財産という世の中

2006-03-29 22:48:47 | 1gの観方
和牛が知的財産なんだって

和牛。おいしいよね。高いけど。滅多に食べれないけど。
最近は和牛と他の牛の交雑種の子牛が輸入されることが多いそうだ。
なんで多いのかはこのニュースには書いてないけど。

で、純粋な和牛を守るため、知的財産法をもちだした。
和牛をここまで日本人好みにした技術と遺伝子は知的財産だというのだ。
まあ、間違った主張ではないとは思うけど。

誰のための法律か。
国民?まあ、広い意味で言えば国民だろうけど。
生産者でしょ。安値で和牛並のおいしい牛肉が出回ると困るから。

文化というなら、超高級和牛だけでやっとればよいのではないかと思う。
BSE検査も完璧(たぶん)な和牛をできれば食いたいものです。
でもスーパーのステーキ肉が2000円ではちとね。

500円のオーストラリア産だよね。
知的財産とか文化とか遺伝子もよいけどさ、もうちょっと金持ちでない国民の
懐具合も勘案して欲しいものです。