客観も主観

冷静に
見てるつもりの
客観も
主観同様
自分の心

ぼくがblogに書いているのは、ぼくの心。
女の子の立場で書いているものも全部。
ぼくの感性と心。一部感情。

動く心がキーを打つ。
感じる心が言葉を生む。
揺れる心が愛を語る。

あと、
てきとーに書いてたり、なんかの受け売りだったり、日本語ミス(バグ)があったり。
さっきのタイトルも「おかいとく」が「丘威徳」に変換されてそのまま載ってしまった。

話をタイトル通りに戻します。(始めっから脱線してしもた。)

客観も主観。
なぜなら客観視する視点を決めるのは自分の主観だから。
例えそれが、一般的な視点であっても、決めるのは主観。

だから、客観も主観。
NHKのニュースですら。
どれを流す、なにを言う、を決めるのは人間の主観。

まあNHKだから、ぶ厚い基準書があるんだろうけど、それを作ったのもまた人間。
当然誰か(あるいは、誰か達)の主観でできてる。
だからよい。たぶん完全な客観なニュースなんてなーんも興味をもてんよ。

丘威徳

お買い得
一般家電
型落ちも
性能変わらず
値段は半額

まあちょっとは機能が追加されたり、省電力になったりしてるけど、
それは10年前と比べてのこと。
一年やそこらでそんな変わるもんでなし。

注：省電力だけは昨今の環境問題からえらい革新が早いです。

なので、お得な型落ち品を狙おう。
あ、パソコンやAV家電なんかはもっと顕著。
新製品に飛びつく前にコスト(値段)とパフォーマンス(性能)を比べてみよう。

というのは、型落ち電気カーペットがえらく気に入った今の気分。

来なせ新潟

関東地方のニュースでしかその様子は見てないが、
新潟の観光はめためたらしい。
ひどい話だ。

基本的に宿泊を受け付けているところはすでに復旧済み。
そんなのはみんな知っている。
知っていて行かない。

なぜか。
遠慮。らしい。みんな大変なのに自分たちだけ楽しむわけにはいかない。
遠慮と言うよりは後ろめたいといった方が正しいか。

えー、すでにみんなそれなりの生活はしています。というのは、ニュースにある通り。
安定した生活には、仕事(収入)が不可欠です。
あの辺りはスキーと温泉で冬の収益を上げています。

というわけで、「彼らのため」に新潟に遊びに行って上げてください。
みなさんが新潟で楽しむことにより、彼らも潤うわけですから。
義援金やお見舞いも、災害直後は重要ですが、今は仕事の方がより重要です。

なんか新潟の広報みたいになってきましたが、まあよいです。広報します。
新幹線も通り、車も一応走れる。
いまなら空いてて、遊び放題。よいでしょ？

来なせ新潟。
行こて新潟。
楽まんば新潟。

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ここでつかった方言は新潟市周辺のものです。
あの辺(十日町とか)では違うかも。

無言で不満

睨むのみ
理由も分からず
困り果て
理由訊いても
無言で不満

これをくらった男性は数知れず。(たぶん。)
理由も分からず(男は不満に思わんことが多い)右往左往。
しまいにゃ逆ギレ、家庭崩壊。(崩壊する前に男が謝ると思うが。)

どう対処したもんかね。
唯一の解決法は不満の理由を当てること。
なぜなら、それを自分が言わなくても気づいて欲しいのが、無言の理由。

しかも相手はこっちの都合なんてお構いなしだ。
すべてに愛(つまり自分)が優先する。
がんばってね、男性諸君。

女性はせめて不満の理由を当てられて、あやまられたら適当な見返り求めて許してあげて。
...しかし、それすら「当てて」と言われるんだろうな。きっと。
なんかかわいそうな気がしてきた。

萌える春草

道端の
泥色根雪も
すでに消え
春の日を待つ
萌える春草

まだちょっと早いけど。
新潟の春の雰囲気。
東京では根雪という言葉も通じんかな。

経験値

経験値。
ゲーム用語で戦闘経験というあいまいなものを数値化したもの。
テレビゲームは機械なのでその方が計算しやすい。

強い的を倒せばより多くの経験値を得られて、
ある程度溜めると唐突にレベルアップと称して強くなる。
いれは一種のひらめきあるいは、開眼というやつだろう。

しかしそんなのは一生に数回もあれば大したものだと思うのだが、
ゲーム内ではそれが100回もあったりする。
おかしいがまあよい。

翻って、現実社会における経験値。
経験を積めば積むほど物事への対処方法がわかってくる。
そのうちに意識しなくても適切な行動がとれるようになる。

仕事も料理も人付き合いも。
しかしこれを数字で表すのは不可能。
例を示す。

例えば、料理がうまいというのは、
卵の割り方が完璧とか、1分間に300ヶ割れるとかではなく(これならば数値で表せるだろう)
卵の割り方、火加減、レシピ(調味料の量など)、手際、素材についての知識(季節変動を含む)、などなど、すべてが必要だからだ。

どれか一つ欠けてもおいしくならない。(それなりのものはできるかもしれないが。)
つまり、特定の技術の経験値がいくら高くてもだめで、必要な全ての技能・知識が高くないとだめだということだ。
しかも、アレンジをすればさらにおいしくなるかもしれない。つまりは完璧というゴールはないということだ。

仕事も人付き合いも同様だろう。
当然恋愛も。(ようやくたどり着いた。)
恋愛なんかしてると常に壁にぶつかる。

異性という壁。
同性ならほとんどとらないような行動を、ふつーにする。
同性なら無視していいことを、ちゃんと見てないと関係を悪くする。

この壁はかなり強力。
神はなぜ人間をこのように作ったのかはなぞ。(神は比喩です。)
わからないから、関係をより強くするという理由か？

いや、そもそも理由なんてあるのか？
まあよい。(きりがない)
で、経験値。

いろんな経験をする。
そのことによって、多少は異性の行動パターンも見えてくる。
どうして欲しいのか。(どうしてそういうふうにして欲しいのかはわからんけど。)

けど、異性も千差万別。
みな違う。
前の恋人に通じたことが新しいひとでは通じないことも多々ある。

当然好みも違う。
つきあうひとが変わるたび、意味のある経験は半減する。
そしてまた経験し直すことになる。

なので、いろんなひととつきあった方がより経験値は増える。
異性の扱いがうまくなる。
そうすると、もてるようになる。

これがレベルアップに当たる部分か。
けどね、恋愛は仕事や料理とは違うんだよ。
恋愛は感情だからね。

経験なんて一切無視して好きになることだってあるし、
好きになった人によって、好みまで変わることだってある。
だから、常に今までの経験を意味のないものにされる可能性がある。

結論。
経験は重要だし、経験を鑑みて行動すれば失敗は少ない。
けれども、時にはそれを無視して、その場しのぎをしなければならないこともある。

つまり、理屈だけの頭でっかちでは恋愛はうまく回らんと言うことだ。
ずーっといっているが、悩んでる暇があったら行動しろというのは、
そういうこと。

数字の意味

数字は常に相対的。
頭の中で処理される時はね。
1000と10000では10000の方が大きい。

これが蟻の数であれば、人間にとっては大した意味はない(どちらでも「たくさん」だ)
これが円なら、明らかに10倍程度の差があることが計算しなくても直感的に分かる。
災害での死者ならどちらも大災害。蟻の数よりは意味があり円よりは意味はあいまい。

リンゴの数は1ヶと2ヶでは絶対的な差があるように見えるが、
食べたいリンゴが1ヶなら、2ヶあることに2倍の価値(意味)はない。
せいぜい、1.2とか、1.5とか。

逆に100ヶ必要な場合、1ヶも2ヶ一緒だ。0ヶとさして変わらない。
人間にとっては数字は常に相対的。
絶対的に見た方が計算しやすいので、そのように扱われることが多い。

...だからなに？
ときかれそうなので先にいっとくと、経験値という値について語りたかったための前ふり。
経験値はTVゲーム(古くはカードゲーム)からきたものだが、最近では時々比喩的に使われることもある。

これについては、次の(というか恐らくは先に読まれた)記事で語ることにする。
今日は風邪でおやすみ。
あまりに暇なのと、ねっぱなしで腰が痛くなったので、遊戯中。