赤い木の実に食らいつく
君の横顔が愛おしい
目を離したくないのに
僕は瞼を伏せてしまい
君の残像だけが映る
世界が眩しすぎるのがいけないの
君が輝きすぎているのがいけないの
僕の闇は君には届かない
届かなくて いいけれど
そして君の光は僕を救えない
だから僕は君の残像だけ抱いて
深い深い眠りの世界で泣き叫ぶの
君の横顔が愛おしい
目を離したくないのに
僕は瞼を伏せてしまい
君の残像だけが映る
世界が眩しすぎるのがいけないの
君が輝きすぎているのがいけないの
僕の闇は君には届かない
届かなくて いいけれど
そして君の光は僕を救えない
だから僕は君の残像だけ抱いて
深い深い眠りの世界で泣き叫ぶの