「あきらめて」が悲しいのは

マスターコース中に師匠のあきこさんに

愛されるのをあきらめて

と言われて奈落の底に突き落とされた。

何十年も父親に誉められたくて
誰かに愛されたくて頑張る人になった
わたしのこれまでの人生が全否定された瞬間だった。

頑張り続けるのが苦しくなってマスターコースに行ったんだけど
頑張るという鎧を着続けるのも辛かったんだけど

壊れそうなわたしをこの鎧がずっとずっと守ってくれてた。

鎧がなくても大丈夫だし、楽だよって教えてもらって
そうかなと思うようにもなってきてるけど
長い間わたしを守ってくれた「頑張るわたし」を
「捨てる=別れを告げる」のがきっと悲しいんだ。

ごめんね、頑張ってきたわたし

鎧を脱いで
荒涼とした原野に立つわたしの目には
まだなにも映らないし
自分にふさわしい装備もわからない。

本当は荒涼とした原野というのは幻で
楽園にいるのかもしれないけど

重い鎧を自ら装着して苦しんでる自分を笑えたら
楽なのかもしれないけど

一生懸命だった自分を笑うことはまだできない。

前に進むには古い鎧を慈しんで
別れをとことん悲しめばいい。
ずっとひとりで歯をくいしばって我慢してきたから
泣きたいだけ泣いたらいい。
先に何があるかはわからないけど、今はそれでいいんだ。

同期のまっきーの記事でそんなことを思いました。

わたしの使命

ラッコのあっこさんがご自分の使命を書いてました。

あっこさんにならうと、わたしの使命は

大自然にただ、ただ、感動すること



子供の頃からこれさえあれば幸せだった。悩みもぶっ飛んだ。

ひとりぼっちでも淋しくなかった。

これがなかったら自分は自分でなくなると信じてる。

魂が震えるのがわかる。

いらないものひたすら捨てて、人生の残った時間をこの使命にできるだけ使いたいな。

女子力だだ下がってました

風邪で寝込んだ後、鼻の頭の皮膚がガサガサになりました。
無理もない、鼻をかみまくってましたから。
ふと気づくと頬のてっぺんもガサガサ。
まあ、普段から乾燥肌なのでよくあることか～
と思ってたら、なんと！
鼻筋もガサガサじゃあ～りませんか！！

なんで？なんで？とわたわたしてたら
家族がひと言「日焼けしたんじゃない？」

そうだった～！
仕事ではるか南へ行き、(一応帽子かぶってたけど)昼間歩いた

ひたすらお肌のケアを続けること2週間。
ようやくガサガサが消えました(ごめんよ～、わたし)。
鼻水もほぼ止まりました。

捨てる

57回目のBeトレDVD「ターニングポイント」が届いた。

仁さんいわく、

自分がしがみついてきたものを捨てた時がターニングポイント

ターイングポイントを作るには「それはないわ」というものを捨てればいい

わたしの場合、何が捨てられるかな？と考えたらなんだかウキウキしてきた　　（片づけ大好き）

・服はそんなにときめかないけど実用性で使ってるものを捨てる（枚数が足りなくなりそうだけど、とりあえず捨てる？）

・人間関係は誰とでも仲良くしなくてよい。

・1日中仕事するという無駄をなくす（ぜひなくしたい。午後3時で仕事終わりたい）。

・楽しくない仕事は捨てる。

・「いい人」も捨てる。自分の気持ちを大事にする。冷たい自分でいい。他の人と同じことしなくていい。

・人からの評価も捨てる。「真面目」って言われても気にしない。

・「心屋」を捨てる。心屋マインドはもう体に染みついたから、ブログや本やDVDやライブに執着しなくてもいいかな。
　好きな時に、楽しいものだけ採用する、参加する。

あ～、あと何が捨てられるだろう　

眩しく輝く私になる方法: 高橋ナナ

ラッコのあっこさんのブログ記事をきっかけに高橋ナナさんの本を買いました。

基本心屋さんと同じことが書かれてますが
今のわたしにはとてもわかりやすかった。

さとうみつろうさんの本の短パンOLにも通じてた。

ナナさんのいう「ハートの声を聞く」を意識してやってみようかな。

と思ったところで、すごい考えが湧いてきた。

仕事をひとつやめる　

果たしてこれは本当の心の声なのか