片づけ熱 再燃

もともと片づけ好きではあったのですが
こんまりさんの「ときめく片づけ」を知ったのはとても大きかった。

やましたひでこさんの「断捨離」本はわたしにはピンとこなかった。
けれどもこんまりさんの本は面白くて片づけがどんどん進んだ。

結果、かなり片づいてすっきりとした生活になったのだけれど
服はまだもやもや。
服以外ももっと片づけられるのではないかな～と思ってた。

エリサさんの「トランクひとつのもので暮らす」を読んで
ミニマリストという暮らし方があるというのを知った。
服の数が劇的に少ないのにびっくりし
エリサさんを習ってPCやスマホの中身を整理した。

おなじくミニマリストのおふみさんのブログも参考にした。
私服の制服化、バッグの少なさ、寝袋で寝るなど「こんなこともできるんだ」と驚いた。

服の整理はミランダかあちゃんこと輪湖もなみさんの
「幸せなクローゼットの育て方」がとても参考になった。
それで服もかなり落ち着いたけれど、まだ多いなと感じてた。
毎朝なにを着るか考えるのが楽しくない。

それで
ミニマリストすずひさんの「1日1捨」と
みしぇるさんの「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす」
を再読した（2つともタイトルの意味が同じだ～）。
この2冊は片づけ方法よりも考え方がとても好き(^^)
こんな風に暮らしたいな～と思う。

それで片づけ熱が再燃した

服は「まあ、好き／似合う」ものを置いているからモヤモヤするんだな。
これを「とても好き／似合う」だけにする。

本は「今／しょっちゅう読む」ものに焦点を絞った。
もちろん「あるだけで幸せ」「わたしの基盤」の本はお宝として取っておく。

文具やその他の道具も定番を作ることにした。
お気に入りのものを繰り返し使う。

結果、

とんでもなくスッキリした

捨てた量はそれほど多くないけれど
使っていないものを処分したら
スペースにゆとりができて
気持ちが豊かになったように感じる。

片づけ、おそるべし