こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

美人になる本

2015-05-18 16:02:01 | 日記
図書館からとりあえず美人になる系の本を1冊借りて読みました。

ファッションとかメイクの小手先のことじゃなくて
メンタル部分のことがわりと書いてある本だったので
私にはよかったみたい。

いくつかワークがありました。

1.自分のいいところを30個書く
これが「美の種」になるんだそうな。
何度も鏡見ながら無理やり書きましたが
どうしてもいいと思えない肉体パーツもあり
最後は内面的なことも入れました(入れてもOKだったので)。

2.目指す女性のイメージを具体化する
憧れの女性を漫然と思い浮かべるのではなく
その人のどういうところにあこがれるのかを具体的に説明する。
これは自分の目指す美を明らかにするということらしい。
私は「凛とした」美しさが好きらしい。
このワークをしているとき、憧れの女優さんの本名が
私の名とひらがな1文字しか違わないことを発見した!
苗字が違うだけで、下の名は全く同じ!!

3.憧れる自分と現在の自分を花にたとえる
花じゃなくて色や洋服の素材にたとえてもよいらしい。
自分がどんなものを美しい、心地よいと思っているかを知るためとのこと。

憧れる自分は
花なら「木蓮」(白いの)
色なら「白」
素材は「絹」

現在の自分は
花なら「たんぽぽ」(なぜかポンと出た)
色なら「青」(青も好きだけどね)
素材は「綿」(綿もいいけど、絹のがつやつやしてそう)

自分の現在地を知るのも大切ということだそうです。

憧れの女性を何人か上げてたら、共通するイメージは動物の「チーター」だった。
(=美しくて強くてかっこいい、そして繊細)

4.夢を100個書きだす
埋もれている潜在意識の中から、本心を引き出すためだそうです。
これは以前別の本にも書いてあって、100個書いたことがあります。
今回は2回目なので、前回より楽に100個書けました。
年末までにいくつかなうかな~?

あと心屋さんと似たこともいくつか書いてあった。

思い切って義務感でやっていることを手放しましょう
「やっちゃダメ」信仰から抜け出す
これだったら楽しそうだし「やりたいな」と思えるスイッチを探していきましょう
私たちはセルフイメージ通りに振る舞ってしまうのです
美人になることを自分に許す


他にも心が動いた部分や実践できそうなことはメモっておいたので
時々やってみると楽しいかもしれない