難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

赤外線補聴システム

2007年06月27日 08時41分36秒 | PHSから
070620_1753~001.jpg070612_0839~002.jpg埼玉県聴覚障害者情報センターの会議室に赤外線補聴システムがあった。

磁気ループなどが常備されている施設は多いが赤外線システムは珍しい。

写真は送信機。受信機は各自が持つ。多分施設で貸し出すのだろう。価格は個人が持つには安くはない。
一般オーディオ用に赤外線でテレビやステレオを聞くコードレスのヘッドホンは市販されていた。
難聴者によっては音がクリアーで良いという声もあった。



ラビット 記




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