難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

高齢者介護支援センターの販売品

2006年01月16日 08時17分17秒 | PHSから
060114_1335~001.jpg東京都N区にある高齢者介護支援センターは、ヘルパーを派遣する事業者のようだ
日に数万人が通行する商店街の端にあるので多くの人の目に付く好立地にある
しかし、店頭の目に付くものは歩行補助具や排泄、食事のためのものばかりだ
介護支援必要になる前後に、高齢難聴になるので聞えを補う機器や用具あれば生活のコミュニケーションがかなり楽になる
しかし、聴診器のように耳穴にパイプを入れて話す安物のプラスチック製品みたいなのは音量の調整もできない危険なものを置かれても困る
高齢者の生活支援が日常動作支援に偏っているので、支援の対象にないコミュニケーションについては不全のままでストレスを蓄積することになる
介護用補聴器やケアマネージャーなどな聞えをサポートする方法を学ぶ研修が必要だ

ラビット 記





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