難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

防水型補聴器と日本文化

2007年06月16日 19時33分19秒 | 生活
070616_1324~001.jpg070616_1602~001.jpg横浜で開かれた人工内耳友の会の大会があった。

装用者の座談会で、補聴器の防水型と同じように人工内耳の防水型を求める声に対し、助言者が日本はお風呂でコミュニケーションする文化があるので日本のメーカーが防水型補聴器を初めて作ったと説明した。

ヨーロッパは、お風呂ではなく一人でシャワーを使うのでコミュニケーションする文化がないので、(西洋の)人工内耳のメーカーは防水型の必要性を感じていないとの話を聞いて、なるほどと思った。


ラビット 記



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