難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

法要の要約筆記

2009年06月16日 13時49分09秒 | 生活
090716-123502.jpg告別式が12時からなので早めに着いて、同僚に挨拶した。
要約筆記者と落ち合うと、勤務先の社長や同僚とかも来た。しばらくして先に焼香を済ませると食事が出された。
その後、僧侶の読経があるのかと思っていると親族のみのようで、私たちはそれで辞すことになった。

2時間もかけて来てもらった要約筆記者が書いたことは少なかったが、何か話されても大丈夫という安心感があったのは良かった。
要約筆記者も礼服を着ていたのでそれほど目立つことはなかったが、私が要約筆記者を同行していたことが同僚にもわかってもらえたと思えた。

社会生活で要約筆記が溶け込むには、利用を増やすことも必要だ。


ラビット 記




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