人工内耳をして何をしたいのか、何を実現したいのか、自分の目標を持つことがポジティブ・シンキングだ。
聞こえることが目標ではなく、その先に自分の実現したい夢や目標を持つこと、持ち続けることが大事だ。
その夢を自分に、家族に、同僚に、仲間に話すことで理解してもらえるし、協力や支援が得られる。もちろん。医師や言語聴覚士にも話しておく。
実際の聞こえはすぐに聞こえるようになるわけではない。
これは、新しい聴覚を身につけるので、聞こえの一進一退は当然、少しずつ聞こえるようになると考えるとよい。
今日聞いた話では、浄瑠璃や能楽を隣のおじいさん、おばあさんは聞いて楽しんでいるが、自分は何を言っているのかチンプンカンプンだったと。やはり、聞いた言葉を知らなければ聞こえる人もわからないのだ。
外国語の習得みたいだが、人工内耳の聴覚訓練は単語や文法覚えたり発音の練習をする必要はないので、ある意味自分の努力で頑張れる。
医療の場で、医師や言語聴覚士の他に、こうした装用者のモチベーションを維持したり、高めてくれる支援者が欲しいものだ。
ラビット 記
※11月から「難聴者の生活goo」
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit
に移行します。
聞こえることが目標ではなく、その先に自分の実現したい夢や目標を持つこと、持ち続けることが大事だ。
その夢を自分に、家族に、同僚に、仲間に話すことで理解してもらえるし、協力や支援が得られる。もちろん。医師や言語聴覚士にも話しておく。
実際の聞こえはすぐに聞こえるようになるわけではない。
これは、新しい聴覚を身につけるので、聞こえの一進一退は当然、少しずつ聞こえるようになると考えるとよい。
今日聞いた話では、浄瑠璃や能楽を隣のおじいさん、おばあさんは聞いて楽しんでいるが、自分は何を言っているのかチンプンカンプンだったと。やはり、聞いた言葉を知らなければ聞こえる人もわからないのだ。
外国語の習得みたいだが、人工内耳の聴覚訓練は単語や文法覚えたり発音の練習をする必要はないので、ある意味自分の努力で頑張れる。
医療の場で、医師や言語聴覚士の他に、こうした装用者のモチベーションを維持したり、高めてくれる支援者が欲しいものだ。
ラビット 記
※11月から「難聴者の生活goo」
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit
に移行します。