痛～っ やっやられた～っ!! （T_T）

今日は夕方、ちょっと空いた時間でだいぶ伸びてきた庭の草とりとバラの手入れをしました。



バラは小生宅の玄関前の塀の上に這わせており、この時期は新しい芽があっという間に枝となり、天に向かってグングンと伸びてしまいます。



ということで、この時期は剪定ハサミでもって“チョキチョキ”と刈り込み作業を・・・p（^ ^）q



今日はその作業途中で思わぬアクシデントが発生しました。



ハサミを持った左手に何やら、黒っぽい“飛行物体”が・・・



ん・・・?



と手を止めた次の瞬間、「痛いっ!!」



左手の甲にハチがとまって“チクリ”



思い返せば、三十年以上ぶりにハチに刺されてしまいました。（T_T）







小生を襲ったのはわずか1.5cm程度のこのハチ







調べて見るとどうやら『キボシナガバチ』という種類のハチらしく、特徴的なのは、木の小枝によく巣を作るということ。



幼虫が蛹になる時に作る蓋が黄色になるということでした。



確かに蓋は黄色です。※時に自然が作りだす色ってとても綺麗ですよね。







小生、正直、殺生（せっしよう）は嫌いですが、なにせ巣を作られた場所が玄関前で家族がみんな行き交う場所ということで、申し訳ない　m（___）m　駆除させていただきました。



画像は、さなぎと幼虫です。







ハチ刺されというと“アナキラフィシーショック”があります。



ハチに２回以上刺されると、呼吸が苦しくなったり、吐き気がしたり、意識がなくなったり、最悪の場合は死に至るケースも・・・。



ハチ毒アレルギーを持った人以外は、二度目に刺されて死ぬということはありませんがね(;^_^A）



しかし、自身がアレルギーを持っているかどうかは不明なため、刺された直後は正直、「ヤバイ!!」と思いました。(;^_^A



・・・おかげでしばらくの間は草むら等に敏感になりそうです。



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