先日、小生の職場に朝から献血バスがやって来ました。
確かに、数日前から「この日は献血バスがきますよ~」って案内が掲示してあったっけ。(;^_^A
「献血か~」 ここ数年、日立の献血ルーム『さくら』友の会の員をしている関係で会議出席や“広報活動のお手伝い”
等はするものの、なかなか自らはその機会がなく・・・
ということで、職場の後輩たちを引き連れて、いざ献血へ~
久しぶりの献血はまず受付の問診からです。
問診書を記入後、担当の方に渡すと、さすが今時ですね、以前の献血履歴やら個人データやらをPCからあっという間に引き出してきました。
いつ、どこで、どんな献血をしたか、“ぴぴぴ~っと”
その後、献血車へ乗込み今度は献血医と問診、本人確認、体調確認、血圧測定・・・
続いて、血液を微量採取、適正?のチェック・・・
ここでちょっとびっくりが・・・
「意外と、お・と・さ・れ・る」ってこと
そう、この“関門”いや、問診・血圧測定・適正の確認で結構な人が献血バスから“退場”させられるのです。
聞けば、血圧が高く適正でないとか、血液の比重が軽いとか、服用しているお薬の種類で不可などなど。
せっかく、茨城県の献血事情を憂いで協力しようとしてくれたのに・・・残念!!
そのぶんも・・・というわけではありませんが、私も最初は200mlの献血でエントリーしましたが、係の方の勧めもあって400ml献血に“増量”しました。
その後、ベットに横になって採血してもらいましたが、あっという間の時間でした。
以前は、もっと時間がかかったイメージだったのですが・・・。
さて、茨城県の血液事情はいつもきまって“貧血状態”で、不足分は他県のお世話になっているのが実情です。
現在、血液は人工で作ることはできません。
その血液は、医療において欠かすことのできないものです。
また、血液は、長期間保存することはできません。
輸血に必要な新鮮な血液を十分に確保しておくには、持続的な献血が不可欠です。
一人でも多くの方に現状を理解いただくと共に、献血の促進をお願いしたいものです。
茨城県の血液在庫量の確認はこちらから確認できます。
また、成分献血ができる『献血ルームさくら』の情報はこちらから
更に、身近な場所で献血ができる献血バスの運行予定表はこちらから
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