我が家でワールドカップが・・・・!!

九州では記録的な大雨が降り続いているようであるが、我らが茨城・日立はここ数日、梅雨特有のジメジメ感はあるものの、まとまった雨は無い。



・・・ということで庭の草木に水やりをしようと外へ出た。



すると何処からかここ最近よく聞くようになったような“ブーン・ブーン”という音が・・・。



「何だっけこの音・・・?」



と考えながら、音のする方向へ歩いてみた。



すると、冒頭画像の花が咲く、樹高二メートルあまり幹回り二十センチほどの木におびただしい数のミツバチが・・・



おそらく有に百匹の上はいるであろう。







木の下からケータイを掲げ、ようやっと画面におさめられた。



そして、このおびただしいミツバチたちの羽音こそ、今、開催されているサッカーワールドカップ南アフリカ大会で連日BGMのように鳴り響き、耳に着いているアフリカの民族楽器『ブブゼラ』の音にほんとそっくりなのだ。



“ブーン・ブーン・ブーン”とこだまのように、輪唱のように、リピートされるあの音そのもの。



じつはブブゼラも意外とこうした自然界の動物の声や音がその源になっていてそれを模していたりして・・・。



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それにしてもこの花、特に変わったにおいがする訳でもな・・・、ミツが多そうな感じがするわけでもなく・・・、それより何より、何て言う名前の木なんだろう・・・?