“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

ひたち健康ダイヤル24

2011年01月21日 | 郷土ひたち
一昨日から長男が不調である。


かかりつけの医師の診たては『溶連菌』とのことで数日分の薬と解熱剤を処方された。


普段は健康だけがとりえの様な長男なので、グッタリした様子を見ると、チョット心配になる。


ということで、日中も二度三度電話で容体を確認しでいた。


今日に至っては、朝から40度超の熱が続き、解熱剤を時折使っても38度後半までしか解熱しないとのことだった。


小生が家に帰ると、そこには真っ赤な顔をしてうつろな目の長男の姿が・・


家内に「本当に溶連菌なの?」と聞くがあいにく家内は医者ではない、「う~ん」と考え込むだけ。


そんな長男を横目にネットで溶連菌を検索して見た。


すると、ナメると恐い内容の記述が・・・


家内・「今からだと寒くて行っても待つようだろうけど、救急で病院に連れて行ったほうが良いかな~」


確かに、子を持つ親なら、必ずと言っていいほど経験があるであろう夜の救急外来。


特にあの診療を廊下で待つ時間の長さは、実際の経過時間の何倍もに感じるものである。


ということで、まずは日立市で24時間健康相談を受付ている”びたち健康ダイヤル24”に相談してみることに・・・


家内が電話をすると、その受け答えからかなりテキパキとしたアドレスがされている様子。


数分後、受話器を置いた家内は、まるで長男が直後から快方に向かっているかのような話し向き


これってよくあることで、体調不良で病院を受診、医師に症状の説明をし結果、推測される原因と病名を言われ、今後の経過のアドバイスまでもらうと、まだ何も治療していないのになんとなく既に快方に向かったような錯覚におちいる。


そしてその後処方される薬は小麦粉でも薬効があったりする。


まさに今の家内はそれ以外の何者でもない。


結果は様子見ということに・・・


それにしても電話の向こう側でアドバイスをする人ってすごいですよね。


万が一自分のアドバイスであらぬ結果になったりしたら・・・なんて考えると。


◎ブログランキングに参加しています。


たまには“ポチット”してみて下さい。

よろしくお願いしま~す。m(_ _)m
にほんブログ村 教育ブログへ教育ブログ
にほんブログ村 教育ブログ PTA活動へPTA活動
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 日立(市)情報へ日立(市)情報