伊達直人運動の先には...

連日報道されている”伊達直人運動！？”


一人の思いに端を発してあっという間に全国区に広まった。


殺伐とした現代社会で日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思わせる様な事象であり、また一方ではよくも悪くも流れに飛び乗るのが好きな日本人らしいな～と思わせる出来事でもある。


そんな小生もこうした取り組みはまんざら嫌いではない。


そんな中、この後のメディアの報道の行方が脳裏をよぎる。


前述のとおり、いくらほのぼのとさせてくれる話題でも、同じ調子で報道していては”熱しやすく冷めやすい日本人視聴者に飽きられる。


たぶんメディアが次に望む展開は”起承転結”の”転”であろう。


あり得ない非常識な展開が起こらないかきっとアンテナを高くして”待って”いるだろう。


具体的に言えば寄付された金品が子どもたちの手にわたらないといった悪行などが起こった日には待ってましたとばかりに、バッシングに転じ、視聴率稼ぎに走るんだろう。


あ～やだやだ。メデイアきら～い。


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どうか小生の妄想で終わります様に...