今日は水戸の生涯学習センターにて、平成22年度から立ち上げる予定の新組織の第三回検討委員会が開催されました。
ご存じの通り、茨城県にはPTA会長の応援団的な位置づけで茨城県PTA安全互助会があります。
これは会員相互の互助の精神に基づき運営されてきたものですが、平成18年度施行の改正保険業法に抵触するということから今年度まで負担金の徴収を止め支給のみをしてきました。
そんな中、昨年度あらたな安全互助会のありかた等が模索され、来年度より負担金の徴収を再開し、新茨城県PTA安全互助会が発足することとなりました。
となると課題となるのが従来の茨城県PTA安全互助会が集めてきた積立金です。
それは一部の給付のための資金を除いて“新”茨城県PTA安全互助会には組み込めないからです。
そのためその積立金の使い方について昨年度からこの組織検討委員会が設けられ資金の管理・運営や有効活用等について議論されてきました。
使途については概ね、厚生援助と教育振興に活用する方向で検討がすすんでいるところです。
特に教育振興への活用についてはさまざまな意見が出されています。
この後も月に一回ほどのペースで委員会が開催され、管理・運営組織や実務などについて詰めの協議がされてゆく予定です。
なんとな~く形は見えてきたような気はしますが、なにはともあれ子どもたちの育みに最大限還元される基金とそれを実行できる組織にしたいものです。
ご存じの通り、茨城県にはPTA会長の応援団的な位置づけで茨城県PTA安全互助会があります。
これは会員相互の互助の精神に基づき運営されてきたものですが、平成18年度施行の改正保険業法に抵触するということから今年度まで負担金の徴収を止め支給のみをしてきました。
そんな中、昨年度あらたな安全互助会のありかた等が模索され、来年度より負担金の徴収を再開し、新茨城県PTA安全互助会が発足することとなりました。
となると課題となるのが従来の茨城県PTA安全互助会が集めてきた積立金です。
それは一部の給付のための資金を除いて“新”茨城県PTA安全互助会には組み込めないからです。
そのためその積立金の使い方について昨年度からこの組織検討委員会が設けられ資金の管理・運営や有効活用等について議論されてきました。
使途については概ね、厚生援助と教育振興に活用する方向で検討がすすんでいるところです。
特に教育振興への活用についてはさまざまな意見が出されています。
この後も月に一回ほどのペースで委員会が開催され、管理・運営組織や実務などについて詰めの協議がされてゆく予定です。
なんとな~く形は見えてきたような気はしますが、なにはともあれ子どもたちの育みに最大限還元される基金とそれを実行できる組織にしたいものです。