昨日は仕事でほんのちょっとやらかしました。前からずーっと気になっていた書類の山、良かれと思って本人に確認せず片付けたことが余計でした。
そんなときにたまたま読んだのは、津村記久子さんの芥川賞受賞作(芥川賞作家とは知らなかった)の「ポトスライムの舟」
ソメイヨシノは開花期間が短く、おまけに天候不順な時期、年度替わりで慌ただしく、ゆっくりお花見をする機会を持てないまま散り際を眺めるのだけど。
舗装してない土手道が大好き。
パートの分際なので、何事も確認を重ねてから取り掛かるようにはしていたのですが、慣れてきて魔が差した?(一応別の人には確認して同意を得たのですがね💦)おかげで改めて気を引き締めました。
ま、すぐリカバリーできる程度のことなので問題ないです。慣れた仕事や人間関係でも、時にトライアンドエラーは自分のために必要です。
お忙しい方のサポートをしたつもりでしたが「さおぺんさん、…お元気ですね」と言われ、(余計なことするなってことね!)と気付いた次第です。
そんなときにたまたま読んだのは、津村記久子さんの芥川賞受賞作(芥川賞作家とは知らなかった)の「ポトスライムの舟」
ワタシとは世代が違いますが、就職氷河期や、辛いモラハラ、パワハラ就職経験のある方にはフラッシュバックで辛いかも。
この世代の方たちは、きっと万事に真面目で目上の人の評価を真っ向から受け止めて病んでしまうかも。いやワタシだって就職当初はもっと繊細で真面目だった!?のかも。
古びるにつれだんだん人間がズルくなって鈍感になり、弱いモノ嫌いなモノに責任転嫁したりと傷つかないようになったのだ。
若い世代が主観的な価値観を持てるくらいの経験を積むまでは、「昭和はもっとおおらか(雑)だった!」などと昔自慢をせず、今の複雑で繊細な世界に育ってきた若人を大切に育てなくてはいかんね。
ヤレヤレ。そんなことを書こうと思ったのではなくて、午後から雨なので午前中にウォーキングしてきましたよ。
とも母さんが捕まったので、一緒に倉真川沿いを河津桜のお花見ウォーク。
ソメイヨシノは開花期間が短く、おまけに天候不順な時期、年度替わりで慌ただしく、ゆっくりお花見をする機会を持てないまま散り際を眺めるのだけど。
河津桜は、まだ寒い中咲き始め、随分長く愉しませてくれる。このはっきりした桃色も元気がでる。桜のなかでも丈夫で手入れがラクらしい。だから、ワタシのなかの桜のセンターポジになりつつある。
ツワブキとのコラボ。
舗装してない土手道が大好き。
黄水仙。
愛らしい菜の花。
適当に川沿いを1時間半ほどほっつき歩いて一万歩、そして駐車場に戻りついた途端にポツポツと雨。
グッドタイミング!我らの行いの良さにびっくり!日々頑張ってるし、楽しんでいるからね💪