おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。
毎日楽しいことばかりだといいのにな。

本当に満ちているものは、むしろ空っぽにみえる。

2018-12-17 16:20:49 | アート




タイトルは若冲の名前の由来になった老子の言葉の一節です。

伊藤若冲の作品を西陣織にした展示会を観にいきました。

作品をコンピューター解析して、西陣織にしたものだそう。

若冲好きのとも母さんも行くというので同行。自身も絵を描くので、色々解説してくれました。やはり、絵を描く人は見る視点が違うなぁ。

ルーペで拡大してみると、白に見える布も赤青白緑の糸交錯して深みのある白になっています。

布の裏地も見せてくれて、表は絵にみえても、裏は織物だというのがわかります。

写真撮影禁止で残念。

若冲といえば、鳥苦手な人には恐怖のリアル細密で、なおかつ画面にみっちみちの鳥鳥鳥。ヒッチコックもびっくり!

特に鶏の動きや細部に至ってはもうなにかただならぬ感じ。

他にも野菜や魚、花など色々。

とにかく画面構成が独特。細密なうえに、隙間なくびっしり書き込むのは、もうなんというか、特殊、変わり者、ほとんどビョーキ!

確かに唯一無二で個性的ですよねー。
若冲が現代人に愛されてるのは、その揺るぎない個なんでしょうかね。

美術館に行きたくなりましたな。

その後は2人でいつもの愚痴ウォーキングして、美術展と合わせて8000歩ほど歩きました。



その後は、丸亀製麺で今日まで!の牡蠣づくし玉子あんかけうどんを食べました。

牡蠣小さかったけど、いっぱい入ってたからよかった!トッピングは、生姜とネギがあうよー。

ムスコのことで日々空しいと思っていても、こうやって愚痴り合う仲間がいて、むしろ満ち足りてる!?

老子先生これですか?











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素敵!

2018-08-30 20:25:06 | アート


実家母の脳トレ?、折り紙のタベストリ。

イベントのため作り方を覚えたらしく、暑くて引きこもりつつ、作成してた模様。

ありがたく、今年の文化祭の図書ボラで使わせていただきまーす。



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田中一村展

2018-07-18 16:50:25 | アート


すごく興味があるけど、遠い!遠すぎる。

せめて名古屋あたりだったら、そして灼熱の夏でなければ。

奄美よりは近いけど。

生前に評価されなくても、ただ死ぬまで描き続けた人の絵ってなにかあるよね。

パッション?狂気?
それが作家を生かしつつ、燃焼するなにか。

そのエネルギーが作品から今も放散されるんだよね。

でもこの情熱、汗がしたたる灼熱の夏にこそ観甲斐があるよな~。

「秋晴れ」と「アダンの海辺」生で観たい!

生誕110年 田中一村展 | 佐川美術館


せめて、リーフレットを、おトイレギャラリーに展示しました。
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永田萌展@二の丸美術館

2018-07-12 07:24:44 | アート


連日おでかけ続きで、読書や色々計画する時間がなく、浮き足立った毎日です。

まあそういうときもあるさ。

とも母さんと、以前から気になっていたガストモーニングにきてました。



モーニングは10時半まで。スープとドリンク飲み放題。10時半以降はランチメニューとのこと。

10時過ぎ入ると一番安い299円のゆで卵は終了。数量限定なのかも。ゆで卵狙いのときは早めがよいのかしら。



種類いっぱい。和洋重軽、ブランチでイケるラインナップです。

私はピザトーストと迷い、ドリア。グラタン・ドリア好きなんです。



とも母さんは、モーニングらしいヨーグルト&サラダ。賢明なり。

受験生ダメダメ&早生まれあるあるで盛り上がりました。

とも母さんと話すと、浦島太郎状態で気がつけば4時間以上経ってた!びっくり。

今日のメインはこちらなのに。



趣味で描くとも母さんは、昔からファンで画集を持ってるんだって。



撮影コーナーには、妖精コスで撮れます。いかがかな?あ、小学生くらいかな。幼稚園でもいけるかな?



掛川の東山の茶草場農法の絵本は、永田萌さんだったのね。それが縁で、掛川くんだり?で展示会が開かれたのね。

ふわりとチャバ

茶の文字の粟ヶ岳や東山いっぷく処のイラストもありました。

1階に展示されている初期の作品は、「カラーインクの魔術師」と呼ばれ、繊細なカラーインクを使いこなした、柔らかいイラスト。

こどもの頃、童話や絵本で、目にしていたかも。親指姫とか、みにくいアヒルの子、オズの魔法使い。

解りやすすぎて芸術性に欠けると悩みつつも、好きなものを描き続けたいと一貫して、

花と妖精という洋風なテーマながら、妖精さんは馴染みある和顔で、かつ日本画のような透明感のある、動きのあるタッチ。

二階に展示された近年の作品は、塗り重ねられるリキッドを使ったポスターのようなコントラストのはっきりした画風。

ワタシもとも母さんと同じく、初期のカラーインク(白い染料がないため、白は塗り残すしかない)の作品が、淡く軽やかで、じっくり眺められるところがいいな。

同じ題材ながら、全く性質の異なる画材を使った作品づくりは難しいようで、絵描きのとも母さんはシビれまくり。

付け加えると、どれも花と妖精なんだけど、花がリアルで丁寧なうえに、花の種類ごとにテーマや雰囲気ある世界が描かれていて飽きない。お花好きには必見です。

後日のサイン会(今回の豪雨で永田さんが館長を勤める美術館も避難施設になりその関連でサイン会の期日が変更になったそうです)の情報収集して、

どの画集か絵本にサインをもらおうかと、とも母さん大張り切り。

好きなものがあるっていいね。
好きなものに夢中になっている人も素敵。

自分が愛で楽しめるものがあれば、こどもにばかり熱中し過ぎることもないのよね。




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ミュシャ展運命の女たち@静岡市美術館。

2018-06-15 17:10:08 | アート


ミュシャ展にいってきました。例の如く、平日ハイキング部アート観賞マダムの会である、晴れさんとAさんです。



恒例のラッピングエレベーター。

ミュシャといえば、アールヌーボーな植物模様に囲まれた優美な女性像。

花のシリーズのハガキ持ってた気がする。



写真撮影オッケーの、ロビーの天井に吊られたのは、出世作になったサラ・ベルナールの劇場ポスター。

その他、絵本の挿し絵やお菓子の箱や香水の瓶。

そしてなんといってもカレンダー。どれもこれもカレンダー。○ズキルーペがないと読めないほど小さく書かれてる!

今回はフリートークデイだったので、注意されないと思ってたのに。

まず入り口で「傘の持ち込みはできませんので、入り口の傘立てへ」と。

そして作品の前でメールチェックしてたら「携帯の使用はソファーで」と注意。

撮影されないように?それとも要注意認定?

そして、作品の前にある金属製のガードにぶつかった後、監視員が直してました。

あはは~。やっぱり静岡市美術館では毎回注意されちゃうね。静岡市はお金がたくさんあるのか、優秀な監視員がいっぱいいるから仕方ないね。(←精一杯の嫌味)



そうはいっても、懲りずに何度もリピートしてるいいお客様なんだから、マナーが悪い美術愛好家も暖かい目で見てほしいわー。

ハガキも購入しました。「装飾資料集」から、芥子の花の図案。他にも斬新な魚紋様もありましたよ。

因みに今回はAさんに買ってもらった前売りの特典が、ミュシャのペーパーコースターでした。

ミュシャといえば、晩年16年もかけて20枚に描いた、祖国スロバキアの神話と歴史「スラブ叙事詩」。



これは、その展示会のポスターで、モデルはミュシャの娘のヤロスラヴァ。同じポーズ、構図で撮った写真を参考に描いたようです。

おとーさんは娘にメロメロってのは、各国共通ね。






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