おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

そのつづき

2013-02-28 09:52:57 | 日々喃々
妹のお誕生ランチのあとは、

赤のれんで、駐車券のためのお買い物して(いくらでもOKってのがいいね!)

少しブラブラしようとしたら、もう時間がない。

でもって、駐車場を一度出て、もう一度入庫。

これでもう1時間くらいはBiviをブラブラ。


女3人で、雑貨みたり本みたり。

誕生日だし、ケーキでもという話になり。

これまた晴れマダムおすすめの、ブラウンシュガーへ。

さすがに満腹。

妹の家でお茶するのに、ロールケーキもいいけど。

ミニシュークリーム盛り合わせをテイクアウト。

7つで450円くらい。なかなか手ごろ。

もちろん、母がスポンサーありがたや~~~。

焼き菓子が結構手ごろな値段。

手土産系によさげでした。


久しぶりに妹の家へ。

寒い。

検討していた薪ストーブが入る日はあるんでしょうか。

なさそ~。

妹オットが手入れしている庭木と、

自分たちが建てたというでっかいガレージ(作業小屋?)を見物。

この夫婦、やってることが、浮世離れしてて。

まあなんとかなるんでしょう。

栃司、土つかず、トチオトメ、オチつかず。(意味不明)













リピ

2013-02-28 09:35:11 | 外ごはん
妹の誕生日お祝いに、母がランチをご馳走してくれることに。

なぜか私もご相伴。

前日にならないとわからない不定期営業(本業が仕出し屋さんなので)の、

掛川の「魚しげ」はNGだったので、

どうしようかという話。


晴れマダムが連れてってくれたお店がスマッシュヒットだったので、

藤枝「花房」へ、リピート。


上の写真は、本日の主役お誕生者の「上海鮮丼」ど~ん。

さっすが豪華にウニなんて乗ってますよ。


で、こちらが、ふつーの「海鮮丼」



器の大きさからして違います。

今回のは、赤身の魚が多かったかな。


私は常連さんのフリをして、「花房定食」



お刺身と、



太刀魚のフライおいしかった。


びっくりしたのは、メニューが替わってったこと。



メニューが減ってる。

あのでっかいビッグな船盛りの海鮮握り定食がない~~~。

お店が忙しい(人手が足りない)ときは、

お寿司は手をとられるので、できないそうな。

それをお店の人に、問いただした母は一言。

「じゃあ、暇になるといいわね(にっこり)」

本心に偽りなし。純真無垢さでいえば、ナッパちんと同レベルか?

ちなみに、ナッパちんにオセロまじ負けした母の悔しがりっぷりと言ったら。


2人以上でいくときは、海鮮とフライを取ってシェアもいいかも。

ごちそうさまでした。








お手伝いというより趣味。

2013-02-28 09:14:19 | 日々喃々
ナッパちんの最近の趣味は、お布団ひき。

夕方テレビを観ながら、「さあ、ひきましょうか♪」と。

おとーさんの重たい敷布団も押入れから引きづりだして、

マクラも並べ、毛布や掛け布団もぴっちり揃ってる。

カッパ兄が手伝おうとすると、

「きれいにできないから、やめて!!」と鬼怒り。

別に頼んでないのに、一月ほど続いているので、

これはもう趣味。

母に怒られてプリプリ怒りながら、兄にイジワルされて泣きながら、

布団を背負い投げて、ストレス発散。

布団の上げ下ろしは、背筋を鍛えるのに最適で、

こどもにさせたい家事のひとつらしいです。

一石三鳥くらい。


母とカッパ兄が花粉症の我が家。

しばらく、お部屋干し。

朝、カッパくんが金魚の世話とプランターの水遣りをしている間、

ナッパちんは洗濯物干しのお手伝い。

せめて自分の服や小物は干してもらっている。

家事が楽しいのは女の子だからかな?


昨日は久しぶりに、シュウマイを作った。

餃子よりさらに簡単。

豚ひき肉、玉ねぎ、海老、青葱を入れて彩りよく。

片栗粉や生姜、胡麻油・塩コショウは適当に。

練ったあとは、適当に皮でくるむだけ。

下は平らに、

皮と中身をぎゅっとくっつけたほうが、ほどけにくいです。

カッパ兄担当。

ナッパちんはこういうのはめんどくさい人。


白菜やレタスを蒸し器にひきつめた上に、

くっつかないように離してしゅうまいを並べて、蒸すこと10分。

油使わずヘルシーで簡単。

たくさん食べました。

野菜とキムチやチーズでもおいしそう。

オススメです。




3分の2はペンギンさんに譲って、せまそ~。

でも至福のとき。(母にとっても)




絵本

2013-02-26 07:38:52 | 本に暮らす


カゴの中は小さい絵本。

ボロッボロなのは宇宙の図鑑。


うちの財産、絵本棚の一部。

さすがに収納しきれず、赤ちゃん本は仕舞ったし、2階にもあるし。

カッパくんが1歳半の頃から、毎月ブッククラブから2冊ずつ年間24冊を、

8年、それだけで200冊くらい。

他にも別で買ったり、貰ったり、園からも毎月。

本は重いし高いから、図書館の本で充分なのに。

こどもたちが繰り返し読んでくれるので、

思い出がたくさんありすぎて、人にあげられない。


「赤カブすべって、べそべそ飛んでけ~~~」とか。

「やだね~やだよ~やだな~」とか。

繰り返し読んだから、日常会話にもいっぱいでてくる。

ニヤっとしながら、「アノ本だよね」なんて、本棚から持ってきたり。

成長とともに共有する時間が減っていくけれど、

共有の体験があるのはいい。安心できる。


ブッククラブから送られてくるのは、外国のマイナーな本が多い。

推薦図書的なセレクトに上がってるのは、少ない。

だから自分では絶対選ばないような。

でも、こどもが何度も読んでとせがむのは、そういうダークホース。

博愛主義のカッパくんは、「最近これ読んでないから」と満遍なく、

選んでいたけど。

ナッパちんはもう恐ろしいほどのヘビロテ派。

今は

「歯医者のチュー先生」「ズトンといっぱつ、すていぬシンプ大活躍」

「時計つくりのジョニー」「ワニのクロッカス」「みんなのベロニカ」

これらが、鬼ローテーション中。

みなさんご存知?

「チュー先生」以外は、あまり馴染みでないかしら?

傾向をみると、

ピンチに陥った主人公が、持ち前の機転やガッツ、能力で大逆転

っていう感じです。

6歳の今、困難なこともなんとか乗り越えられると信じているのは、

とても幸せなこと。


カッパくんはもう読み聞かせを遠くでちらりと聞きながら、

自分の好きな本を読んでいるくらいですが。

どの絵本もすべて記憶されているらしく、

「こういう絵なんだよね」とか「ページ抜かしてないか」とか突っ込んできます。


そうそう、椅子をパタンパタン後ろにそらせてて、椅子ごとひっくり返って、

椅子を再起不能にぶっ壊したナッパちん。

本人はいたって無事。

「もうお金ないから、ナッパちんは旅行つれてきませんっ!!」と叱ると、

「いいもん、ひとりでおうちで本読んでるからいいもん。

 本がいっぱいいっぱいあるから、寂しくないもん(泣)」

テレビでもたまごっちでもないのは、たぶん偶然だけど、

なんだか嬉しかったお母さんです。